養老渓谷・大多喜 x 自然地形
養老渓谷・大多喜のおすすめの自然地形スポット
養老渓谷・大多喜のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。渓流沿いの散歩道「養老渓谷」、高原の斜面一帯に日本アジサイが咲き乱れる「麻綿原高原」、頭上に広がる景色が壮観。千葉県一といわれる紅葉の名所「梅ヶ瀬渓谷」など情報満載。
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養老渓谷・大多喜のおすすめの自然地形スポット
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養老渓谷
渓流沿いの散歩道
養老川沿いに整備された遊歩道が続き、緑のなかにいくつもの滝が現れる。夏は清涼感が漂い、秋には渓谷が鮮やかな紅葉に染まる。入口から急勾配を下るとすぐに名瀑・粟又の滝に出る。穏やかに水の流れる爽快な風景を間近で楽しみたい。万代の滝、小沢又の滝と滝巡りを堪能したら水月寺へ。県道の途中には粟又の滝を見下ろす展望台もある。ゴールのあとは滝見苑の温泉で疲れを癒したい。


麻綿原高原
高原の斜面一帯に日本アジサイが咲き乱れる
房総半島南部に位置する標高340mの麻綿原高原。その中心に建つ妙法生寺は、日蓮聖人が最初に法華経の題目を唱えたと伝わる古刹。戦後の寺の復興の折、境内に法華経の文字数6万9384を目標に植え始めた日本アジサイの数は2万株にも達する。


梅ヶ瀬渓谷
頭上に広がる景色が壮観。千葉県一といわれる紅葉の名所
養老川の支流・梅ヶ瀬川の浸食によりできた渓谷。川の両岸に高さ30~50mの「梅ヶ瀬層」と呼ばれる崖が80m続く場所もあり、断崖上部が紅葉で染められる様は、「天空のもみじ」とも呼ばれる。沢沿いを歩くハイキングコースでは川の両岸を行き来するので、訪れる際は靴や服装に注意を。
高滝湖
湖畔散策やワカサギ、ブラックバスなどの釣りが楽しめる人造湖
養老川中流、県下一の貯水面積を誇る高滝ダムの建設に伴い誕生した人造湖。湖畔の散策をはじめ、コイやヘラブナ、ワカサギ、ブラックバスなどの釣りも楽しめる。見どころのある施設も多い。