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養老渓谷・大多喜 x 見どころ・体験

養老渓谷・大多喜のおすすめの見どころ・体験スポット

養老渓谷・大多喜のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。田を抜け渓谷を抜けレトロな車体がコトコト行く「小湊鉄道」、悠久の時を経たたたずまい「夷隅神社」、観音堂の造りは日本唯一「笠森観音」など情報満載。

  • スポット:15 件
  • 記事:3 件

養老渓谷・大多喜のおすすめエリア

養老渓谷

滑るように流れ落ちる名瀑が新緑や紅葉の中に映える

大多喜

天守閣を模した博物館をはじめ城下町の趣が残る山里

養老渓谷・大多喜のおすすめの見どころ・体験スポット

1~20 件を表示 / 全 15 件

小湊鉄道

田を抜け渓谷を抜けレトロな車体がコトコト行く

のどかな風景とレトロな車体が特徴で、沿線は映画やドラマなどのロケ地として人気。多くの駅が無人駅で、切符のやりとりは車掌さんと行なうなど、昔ながらの情景に出会えるのが魅力的だ。観光のメインは養老渓谷。

小湊鉄道の画像 1枚目
小湊鉄道の画像 2枚目

小湊鉄道

住所
千葉県市原市五井中央東1丁目1-2
交通
JR内房線五井駅~上総中野駅間運行
料金
五井~養老渓谷往復割引乗車券=大人1800円、小人900円/1日フリー乗車券=大人1800円、小人900円/房総半島横断乗車券=大人1700円、小人850円/運賃(五井駅~上総中野駅間)=1410円/ (各種企画乗車券あり)
営業期間
通年
営業時間
5:30(始発)~23:30(最終)

夷隅神社

悠久の時を経たたたずまい

歴代大多喜城主の崇敬を集め、本殿は江戸時代末期の建築と伝えられている。通称「牛頭(ごず)天王宮」と呼ばれ、権現造りの社殿を中心に、700坪以上の敷地が広がっている。

夷隅神社の画像 1枚目

夷隅神社

住所
千葉県夷隅郡大多喜町新丁63-12
交通
いすみ鉄道大多喜駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

笠森観音

観音堂の造りは日本唯一

「坂東三十三観音霊場」の第31番札所で、日本で唯一の四方懸造りの観音堂は国の重要文化財。参道には、松尾芭蕉が詠んだ俳句の石碑や三本杉、くぐると子供を授かるといわれる「子授楠」など、見どころが多く点在している。

笠森観音の画像 1枚目
笠森観音の画像 2枚目

笠森観音

住所
千葉県長生郡長南町笠森302
交通
JR外房線茂原駅から小湊鉄道上総牛久駅行きバスで30分、笠森下車、徒歩5分
料金
大人200円、小・中学生100円 (50名以上の団体は大人180円、小人90円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉堂)、11~翌3月は~16:00(閉堂)

水月寺

ツツジが見事な禅寺

数百本の天然記念物、キヨスミミツバツツジをはじめ、サツキ、ヤマツツジ、ヒカゲツツジが見事なことで知られる。創建1384年本尊如意輪観音(町指定重要文化財)臨済宗。

水月寺の画像 1枚目

水月寺

住所
千葉県夷隅郡大多喜町小沢又578
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで12分、原の台下車、徒歩4分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

弘文洞跡

養老川と筒森川の合流地点にある隧道で現在は天井が崩落している

江戸時代、農地拡大のために養老川と筒森川の合流地点に造られたトンネル。現在はすっかり天井が崩落してしまったが、当初はわずかに人が通れる程度だった。

弘文洞跡の画像 1枚目
弘文洞跡の画像 2枚目

弘文洞跡

住所
千葉県夷隅郡大多喜町葛藤地先
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで10分、弘分洞跡入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

いすみ鉄道

ムーミンが描かれた車両が菜の花の絨毯を駆ける

地元の人はもちろん、多くの観光客からも愛される黄色い列車。鉄道好きには昔からのファンも多く、とくに菜の花の季節は写真を撮影する人も多い。近年は沿線の自然を「ムーミン谷」に見立てたムーミン列車が注目を集めている。

いすみ鉄道の画像 1枚目
いすみ鉄道の画像 2枚目

いすみ鉄道

住所
千葉県夷隅郡大多喜町大多喜264
交通
JR外房線大原駅~小湊鉄道上総中野駅間運行
料金
大原駅~上総中野駅運賃=720円/房総半島横断乗車券=大人1700円、小人850円/いすみ鉄道1日フリー乗車券=大人1000円、小人500円/ (障がい者半額、介護者は障がい者の手帳の種類により割引あり)
営業期間
通年
営業時間
5:31~21:34(閉場21:40)、土・日曜、祝日は5:36~

観光本陣

観光の拠点で情報収集

いすみ鉄道大多喜駅を降りると、最初に目に入る観光案内所。大多喜町周辺の最新情報の収集にぜひ立ち寄りたい。

観光本陣の画像 1枚目

観光本陣

住所
千葉県夷隅郡大多喜町大多喜270-1大多喜町観光センター
交通
いすみ鉄道大多喜駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

妙法生寺

アジサイの見ごろは7月上旬~下旬

麻綿原高原の中にあるアジサイの名所。約5万株のホンアジサイが植えられている。最盛期の花の大きさは約20cmにもなり、じつに見事。平山観月記念書道館もある。

妙法生寺の画像 1枚目

妙法生寺

住所
千葉県夷隅郡大多喜町筒森1749
交通
JR外房線安房小湊駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年(アジサイの見頃は7月上旬~中旬)
営業時間
境内自由

大多喜ハーブガーデン

愛情込めて大切に育てた香り豊かな自家製ハーブ

自社農園で採れたハーブの販売や、アロマテラピーやハーブティーなどナチュラル&ヘルシーな暮らしを提案するshopがある。レストランではハーブを使った料理が楽しめる。

大多喜ハーブガーデンの画像 1枚目
大多喜ハーブガーデンの画像 2枚目

大多喜ハーブガーデン

住所
千葉県夷隅郡大多喜町小土呂2423
交通
JR外房線茂原駅から小湊鉄道市野々経由大多喜駅行きバスで35分、小土呂・ハーブアイランド前下車すぐ
料金
バジルブレンド=756円/ハーブソルト=648円/イタリアンパセリの苗=216円/バジルパスタ=840円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉園)、レストランは11:00~15:00(閉店16:00)

メキシコ通り

1978年、メキシコ大統領の公式訪問を記念して整備された通り

大多喜駅から大多喜城へ行く途中、本丸跡から三の丸までの道。昭和53(1978)年のメキシコ大統領の大多喜町公式訪問を記念して整備されたもので、古代メキシコ人が描いた絵をタイルにした。

メキシコ通りの画像 1枚目

メキシコ通り

住所
千葉県夷隅郡大多喜町大多喜
交通
いすみ鉄道大多喜駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

渡辺家住宅

商家の当時の姿を今に伝える

江戸時代、大多喜藩の御用金御用達を任されていた豪商・渡辺家の住宅。嘉永2(1849)年建造の2階建て寄棟造り。国の重要文化財に指定されている。

渡辺家住宅の画像 1枚目

渡辺家住宅

住所
千葉県夷隅郡大多喜町久保126
交通
いすみ鉄道大多喜駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

養老山立國寺

源頼朝が再起をかけ祈願した寺

源頼朝が再起をかけ、祈願したことで知られる養老山立國寺。その後、頼朝が鎌倉幕府を開いたことから「出世観音」として知られるようになった。「お坊さん体験修行」を実施しており、3日修行と半日修業がある。

養老山立國寺の画像 1枚目
養老山立國寺の画像 2枚目

養老山立國寺

住所
千葉県市原市戸面401
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで5分、温泉郷入口下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(札所、売店は8:30~18:00)

観音橋

養老渓谷に架かる朱塗りの橋。渡った先には出世観音堂がある

温泉旅館街の入口に架けられた朱塗りの橋は、養老渓谷のシンボル。渡った先には、今から800年以上前に源頼朝が捲土重来を期して奉ったと伝えられる、出世観音堂がある。

観音橋の画像 1枚目

観音橋

住所
千葉県市原市戸面326~399
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

いすみ鉄道 レストラン・キハ

房総のムーミン谷を走るレストラン列車

旧国鉄由来の気動車「キハ28」を改造した車内で、房総半島の里山を眺めながら食事ができるレストラン列車。

いすみ鉄道 レストラン・キハの画像 1枚目

いすみ鉄道 レストラン・キハ

住所
千葉県夷隅郡大多喜町いすみ鉄道大多喜駅~上総中野駅(折り返し)~大原駅
交通
いすみ鉄道大多喜駅~上総中野駅(折り返し)~大原駅
料金
要確認 (全席予約席、乗車月の2か月前の予約開始日からWEBでのみ予約受付)
営業期間
通年
営業時間
年により異なる