木更津・君津・富津岬
木更津・君津・富津岬のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
木更津・君津・富津岬のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。はかりめ丼、富津のバカ貝、南房総の鯛煎餅など情報満載。
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木更津・君津・富津岬のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
はかりめ丼(はかりめどん)
アナゴと甘辛いタレの絶妙なバランス
- ご当地名物料理
地元で揚がったアナゴをふんわり煮て甘辛いタレをからめてご飯の上に。アナゴの食感と風味、タレとご飯が口の中で渾然一体に。低カロリーで女性にも人気が高い。
富津のバカ貝(ふっつのばかがい)
むき身や小柱とバカ貝はレパートリー豊富
近海の浅い砂地でよくとれる貝。寿司などに使われるむき身は「アオヤギ」とも呼ばれる。富津では、むき身は寿司ネタや酢の物に、また、小柱はかき揚げや炊き込みご飯などによく使われる。
南房総の鯛煎餅(みなみぼうそうのたいせんべい)
ケシの実の香ばしさと食感が懐かしい
- おみやげ
鯛の形をかたどった煎餅には、ウロコをあらわすためにケシの実が降りかけられており、香ばしい味わいを演出している。パリパリした食感が特徴。吸い物に浮かべて食べることもある。
千葉の落花生(ちばのらっかせい)
千葉を訪れたらぜひとも買いたい名産品
- おみやげ
全国の落花生生産量のうち7割以上を占める千葉。多くの観光客が買っていく定番の千葉みやげとなっている。落花生には生活習慣病を予防する成分も含まれており体にやさしい。
南房総のイチゴ(みなみぼうそうのいちご)
温暖な気候の房総で育った甘いイチゴ
南房総では12月下旬~GW頃までイチゴ狩りが楽しめる。観光農園やハウスによっては、さまざまな品種のイチゴが食べられるので味比べをしてみるのも楽しい。そのまま頬ばったり、ミルクをつけてもおいしい。
富津のキウイ(ふっつのきうい)
レモンより多いビタミンCを有する
ニュージーランド産がもっとも多く出回っているが、11月頃には愛媛や福岡、和歌山など国内産が店頭に並ぶことも。ビタミンCが豊富で、さわやかな酸味と食べやすさから、ヘルシーフルーツとして女性に人気。千葉・富津のマザー牧場内のフルーツ農園でもキウイ狩りが楽しめる。
君津のクリ(きみつのくり)
コロンとした実は秋の味覚の代表格
天津甘栗、甘露煮、栗きんとん、栗ご飯、モンブランなど、子どもから大人まで馴染みのある木の実。皮にツヤがあり丸みを帯び、ずっしり重いものがおいしい。首都圏にも各所に栗農園が点在しており、君津周辺では9月以降に収穫体験が楽しめる。
内房のサツマイモ(うちぼうのさつまいも)
食物繊維たっぷりの女性にうれしい野菜
加熱すると甘みが増し、カロリーは低めで整腸作用や美容作用も期待できる野菜。紅アズマ、鳴門金時、種子島産の安納いもなどが有名。ソフトクリームやチップスなどに使われる紫いもも人気が高い。内房エリアでは、例年9月上旬~11月にかけて、まるまると育った芋掘りが楽しめる。
君津のナシ(きみつのなし)
さわやかな甘みとジューシーさが特徴
シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。8月下旬以降、君津市周辺でナシ狩りが楽しめる。
南房総のブルーベリー(みなみぼうそうのぶるーべりー)
眼によいといわれる、愛らしい果実
- 味覚狩り
7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。6月中旬~9月上旬にかけて、南房総周辺で摘み取り体験が楽しめる。