白浜
白浜のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
白浜のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。なめろう・さんが焼き、外房のアワビ、南房総のサザエなど情報満載。
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白浜のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
なめろう・さんが焼き(なめろうさんがやき)
食べだすと止まらない酒肴に最適の料理
- ご当地名物料理
なめろうとは、アジなどの青魚を味噌と一緒に細かくたたいたもの。皿までなめてしまうほどおいしいから「なめろう」といわれるようになった。さんが焼きは、なめろうを両面焼いたもの。
外房のアワビ(そとぼうのあわび)
磯の香りとコリコリとした歯ごたえを満喫する
- 旬魚介
外房地域は日本有数のアワビの産地。千葉のアワビの漁期は4~9月で、クロアワビやメガイアワビ、マダカアワビの種類が漁獲される。今も海士や海女さんが海に潜って取っている。
南房総のサザエ(みなみぼうそうのさざえ)
香ばしい匂いがたまらないつぼ焼きで味わいたい
南房総市や鴨川市、勝浦市などが主産地となるサザエ。千葉では、5月、8月の漁期にさし網でとられる。網などにのせてつぼ焼きして、醤油を垂らせば、海の恵みを堪能できる。
クジラのたれ(くじらのたれ)
江戸時代から伝わるクジラの珍味
- おみやげ
スライスした鯨肉をタレにつけ込み天日で干したのが「クジラのたれ」。高タンパクながら低カロリーのため、お酒のつまみなどにはちょうどよい一品。軽くあぶって食べるのが一般的。
南房総のイチゴ(みなみぼうそうのいちご)
温暖な気候の房総で育った甘いイチゴ
南房総では12月下旬~GW頃までイチゴ狩りが楽しめる。観光農園やハウスによっては、さまざまな品種のイチゴが食べられるので味比べをしてみるのも楽しい。そのまま頬ばったり、ミルクをつけてもおいしい。
内房・南房総の菜の花(うちぼうみなみぼうそうのなのはな)
黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる
「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、菜花(ナバナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が田畑や堤防に群生する景色はほのぼのとした趣がある。県の花として親しまれる千葉県では、食用生産がさかんで、房総半島に名所が多い。
南房総のポピー(みなみぼうそうのぽぴー)
風にそよぎながら咲く色とりどりの花
ヨーロッパ原産のケシ科の一年草または多年草。日本で見られる園芸品種はアイスランドポピー、シャーレポピー、オリエンタルポピー、カリフォルニアポピーなど。4月~7月に直径約5~15cmの花が咲き、色は赤、黄、橙、白など。一重咲きと八重咲きがある。花の産地である千葉県南房総には、ポピー畑も多く、摘み取り体験もできる。