トップ > 日本 > 関東・甲信越 > 首都圏 > 内房 > 館山・南房総

館山・南房総

館山・南房総のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

館山・南房総のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。なめろう・さんが焼き、南房総のクジラ、房総の伊勢エビなど情報満載。

  • スポット:248 件
  • 記事:36 件

1~20 件を表示 / 全 14 件

館山・南房総のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

なめろう・さんが焼き(なめろうさんがやき)

食べだすと止まらない酒肴に最適の料理

  • ご当地名物料理

なめろうとは、アジなどの青魚を味噌と一緒に細かくたたいたもの。皿までなめてしまうほどおいしいから「なめろう」といわれるようになった。さんが焼きは、なめろうを両面焼いたもの。

なめろう・さんが焼き

南房総のクジラ(みなみぼうそうのくじら)

さまざまな部位が味わえる南房総の伝統食材

  • ご当地名物料理

南房総は400年近い捕鯨の歴史があり、クジラの食文化が残る地域。現在も調査捕鯨や、小型のツチクジラの漁獲によって得られるクジラの料理を味わうことができる。地域で守られる伝統の味を試してみよう。

南房総のクジラ

房総の伊勢エビ(ぼうそうのいせえび)

どんな食べ方でもおいしいぜいたく食材

千葉県は伊勢エビの漁獲量がトップクラス。外房や南房では、活きのいい伊勢エビを刺身で食べられる。さっと茹でても、炉ばた焼きにしても、プリプリの食感を楽しめる。

房総の伊勢エビ

外房のアワビ(そとぼうのあわび)

磯の香りとコリコリとした歯ごたえを満喫する

  • 旬魚介

外房地域は日本有数のアワビの産地。千葉のアワビの漁期は4~9月で、クロアワビやメガイアワビ、マダカアワビの種類が漁獲される。今も海士や海女さんが海に潜って取っている。

外房のアワビ

南房総のサザエ(みなみぼうそうのさざえ)

香ばしい匂いがたまらないつぼ焼きで味わいたい

南房総市や鴨川市、勝浦市などが主産地となるサザエ。千葉では、5月、8月の漁期にさし網でとられる。網などにのせてつぼ焼きして、醤油を垂らせば、海の恵みを堪能できる。

南房総のサザエ

クジラのたれ(くじらのたれ)

江戸時代から伝わるクジラの珍味

  • おみやげ

スライスした鯨肉をタレにつけ込み天日で干したのが「クジラのたれ」。高タンパクながら低カロリーのため、お酒のつまみなどにはちょうどよい一品。軽くあぶって食べるのが一般的。

クジラのたれ

富浦のビワ・ビワ製品(とみうらのびわびわせいひん)

大粒で甘みが強く豊かな味わいの房州ビワ

  • おみやげ

「日本一のビワの里」とうたう富浦のビワは、大粒でみずみずしく深い味わいが魅力。そのままはもちろん、ゼリーやソフトクリームなど、さまざまなビワ製品を味わいたい。

富浦のビワ・ビワ製品

南房総の鯛煎餅(みなみぼうそうのたいせんべい)

ケシの実の香ばしさと食感が懐かしい

  • おみやげ

鯛の形をかたどった煎餅には、ウロコをあらわすためにケシの実が降りかけられており、香ばしい味わいを演出している。パリパリした食感が特徴。吸い物に浮かべて食べることもある。

南房総の鯛煎餅

千葉の落花生(ちばのらっかせい)

千葉を訪れたらぜひとも買いたい名産品

  • おみやげ

全国の落花生生産量のうち7割以上を占める千葉。多くの観光客が買っていく定番の千葉みやげとなっている。落花生には生活習慣病を予防する成分も含まれており体にやさしい。

千葉の落花生

南房総のイチゴ(みなみぼうそうのいちご)

温暖な気候の房総で育った甘いイチゴ

南房総では12月下旬~GW頃までイチゴ狩りが楽しめる。観光農園やハウスによっては、さまざまな品種のイチゴが食べられるので味比べをしてみるのも楽しい。そのまま頬ばったり、ミルクをつけてもおいしい。

南房総のイチゴ

内房のミカン(うちぼうのみかん)

美肌作りに欠かせないビタミン豊富なフルーツ

日本の冬に欠かせないフルーツ。「愛媛みかん」「有田みかん」「三ヶ日みかん」などが有名だが、これはすべて温州みかんのこと。温州みかんは日本原産で、宮川早生、南柑20号などさまざまな品種がある。形が扁平で皮の粒がはっきりしているものが良い。内房エリアでもミカン狩りを楽しむことができる。

南房総のブルーベリー(みなみぼうそうのぶるーべりー)

眼によいといわれる、愛らしい果実

  • 味覚狩り

7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。6月中旬~9月上旬にかけて、南房総周辺で摘み取り体験が楽しめる。

南房総のブルーベリー

内房・南房総の菜の花(うちぼうみなみぼうそうのなのはな)

黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる

「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、菜花(ナバナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が田畑や堤防に群生する景色はほのぼのとした趣がある。県の花として親しまれる千葉県では、食用生産がさかんで、房総半島に名所が多い。

南房総のポピー(みなみぼうそうのぽぴー)

風にそよぎながら咲く色とりどりの花

ヨーロッパ原産のケシ科の一年草または多年草。日本で見られる園芸品種はアイスランドポピー、シャーレポピー、オリエンタルポピー、カリフォルニアポピーなど。4月~7月に直径約5~15cmの花が咲き、色は赤、黄、橙、白など。一重咲きと八重咲きがある。花の産地である千葉県南房総には、ポピー畑も多く、摘み取り体験もできる。

南房総のポピー