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厚木・丹沢

厚木・丹沢のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

厚木・丹沢のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。かんこ焼き、厚木シロコロ・ホルモン、丹沢のそばなど情報満載。

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厚木・丹沢のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

かんこ焼き(かんこやき)

四季の素材を包み込んだ手作りの味

  • ご当地名物料理

相模原市の津久井町に伝わる郷土料理。地元でとれた小麦粉を使った皮で、山菜やキノコ、カボチャ、サツマイモ、漬け物などの具を包んで焼いてから蒸し上げる。おやきと似ている。

かんこ焼き

厚木シロコロ・ホルモン(あつぎしろころほるもん)

生の状態で焼くホルモンは厚木独自のもの

  • ご当地名物料理

養豚業が盛んな厚木で愛されてきた豚ホルモン。シロコロ・ホルモンは、シロと呼ばれる生の大腸を割かずに管状のまま使うもの。網焼きすると外側の皮が収縮してコロコロと丸まることからシロコロ・ホルモンと呼ばれる。

厚木シロコロ・ホルモン

丹沢のそば(たんざわのそば)

一貫管理で作られる地産地消のそば

  • ご当地名物料理

神奈川県の名産100選にも認定されているそば。そばの栽培から製造までを一貫で管理するところが多く、品質の高いことで有名。無添加の十割そばもあり、好評。

丹沢のそば

厚木のイチゴ(あつぎのいちご)

かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる

ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。首都圏はイチゴ狩りが盛んなエリアで、神奈川の厚木にも観光農園が多い。

厚木の柿(あつぎのかき)

奈良時代から親しまれていた果実

ビタミンAやC、カリウムが多く含まれ、昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど健康に良いとされる。9~11月頃がおいしい時期で、「富有柿」や「次郎柿」などの品種が有名。厚木周辺でも富有柿を中心に、さまざまな柿狩りができる。

相模原のクリ(さがみはらのくり)

コロンとした実は秋の味覚の代表格

天津甘栗、甘露煮、栗きんとん、栗ご飯、モンブランなど、子どもから大人まで馴染みのある木の実。皮にツヤがあり丸みを帯び、ずっしり重いものがおいしい。首都圏にも各所に栗農園が点在しており、相模原でも収穫体験が楽しめる。

相模原・秦野のサツマイモ(さがみはらはだののさつまいも)

食物繊維たっぷりの女性にうれしい野菜

加熱すると甘みが増し、カロリーは低めで整腸作用や美容作用も期待できる野菜。紅アズマ、鳴門金時、種子島産の安納いもなどが有名。ソフトクリームやチップスなどに使われる紫いもも人気が高い。相模原・秦野では、例年9月~11月中旬にかけて、まるまると育った芋掘りが楽しめる。

厚木・丹沢のナシ(あつぎたんざわのなし)

さわやかな甘みとジューシーさが特徴

シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。8月中旬以降、厚木でもナシ狩りが楽しめる。

厚木・丹沢のブドウ(あつぎたんざわのぶどう)

つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい

巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。厚木・丹沢エリアには観光農園が点在し、8月~10月にかけてヒムロット、巨峰などさまざまな品種のもぎとりが楽しめる。

厚木・丹沢のブドウ

丹沢のミカン(たんざわのみかん)

美肌作りに欠かせないビタミン豊富なフルーツ

日本の冬に欠かせないフルーツ。「愛媛みかん」「有田みかん」「三ヶ日みかん」などが有名だが、これはすべて温州みかんのこと。温州みかんは日本原産で、宮川早生、南柑20号などさまざまな品種がある。形が扁平で皮の粒がはっきりしているものが良い。丹沢エリアで10月~12月にかけてミカン狩りが楽しめる。

丹沢のミカン

厚木のブルーベリー(あつぎのぶるーべりー)

眼によいといわれる、愛らしい果実

7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。6月中旬~9月上旬にかけて、厚木周辺で摘み取り体験が楽しめる。

丹沢のツツジ・サツキ(たんざわのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。丹沢周辺でも色とりどりのツツジが楽しめる。

南足柄のアジサイ(みなみあしがらのあじさい)

雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花

開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。南足柄の大雄山最乗寺の参道に咲き誇るアジサイが有名。

南足柄のアジサイ

開成のアジサイ(かいせいのあじさい)

雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花

開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。開成町のあじさいの里も梅雨の季節に賑わいを見せる。

開成のアジサイ

綾瀬のバラ(あやせのばら)

世界中の人々から愛される「花の女王」

春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。綾瀬でも華麗なバラの花を楽しめる。

相模原のカタクリ(さがみはらのかたくり)

うつむき加減に咲き、そっと春を告げる

早春に山野や雑木林に群生する高さ15cmほどの花。紅紫色やピンク色の花がうつむき加減に咲き、その可憐な姿は「春の妖精」と呼ばれることも。城山かたくりの里で可憐な花姿が観賞できる。

相模原のカタクリ