江の島 x 寺社仏閣・史跡
江の島のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
江の島のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。江島神社にも銭洗いのご利益がある「江島神社」、天女と五頭龍の伝説にちなんだ龍恋の鐘は恋人たちの名所「龍恋の鐘(恋人の丘)」、権現造りを再現した朱色が鮮やかな社殿「江島神社中津宮」など情報満載。
- スポット:8 件
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江の島のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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江島神社
江島神社にも銭洗いのご利益がある
江島神社とは、辺津宮・中津宮・奥津宮の3宮の総称。幸福・財宝を招く神として多くの人が参拝に訪れる。3社まわるのがおすすめ。
江島神社
- 住所
- 神奈川県藤沢市江の島2丁目3-8
- 交通
- 小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩20分
- 料金
- 奉安殿拝観料=大人200円、中・高校生100円、小学生50円/えんむすび御守り=800円/龍神御守=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(奉安殿は8:30~17:00<閉殿>)
龍恋の鐘(恋人の丘)
天女と五頭龍の伝説にちなんだ龍恋の鐘は恋人たちの名所
恋人の丘と呼ばれるこの場所には天女と五頭龍の伝説にちなんだ龍恋の鐘が建っている。伝説にあやかり、多くの人が鐘をならしに訪れる。
龍恋の鐘(恋人の丘)
- 住所
- 神奈川県藤沢市江の島2丁目龍野ヶ岡自然の森内
- 交通
- 小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩35分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
江島神社中津宮
権現造りを再現した朱色が鮮やかな社殿
仁寿3(853)年、慈覚大師が創建。現在の社殿は元禄2(1689)年に再建されたものだが、豪華な朱塗りや寄贈された石燈篭などから、当時の江の島信仰の深さがうかがえる。
江の島大師
鹿児島にある最福寺の別院
鹿児島・最福寺の別院。本尊は赤不動明王。中国蘇州の緻密な刺繍仏画も20点を常時展示。四季折々の花が咲き、カルガモが飛来する湧水の池がある。近年「花のお寺」として知られている。
江島神社辺津宮
江の島のシンボルとして海の安全を見守り続ける
万寿3(1026)年に源実朝が創建。現在の社殿は昭和51(1976)年に改築したもの。奉安殿には日本三大弁天のひとつ妙音弁財天(裸弁天)と頼朝寄進の八臂弁財天を安置。
江島神社辺津宮
- 住所
- 神奈川県藤沢市江の島2丁目3-8
- 交通
- 小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩20分
- 料金
- 奉安殿拝観料=大人200円、中・高校生100円、小学生50円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(奉安殿は8:30~17:00<閉殿>)
群猿奉賽像庚申塔
4面に36匹の猿を浮き彫りにした石塔は一見の価値あり
4面に36匹の猿を浮き彫りにした石塔。市の重要文化財に指定されている。見ざる、聞かざるなどのしぐさをはじめ、さまざまな猿の姿態が描かれている。