鎌倉・江の島
鎌倉・江の島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
鎌倉・江の島のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。鎌倉のしらす丼、湘南のシラス、鳩サブレーなど情報満載。
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鎌倉・江の島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
鎌倉のしらす丼(かまくらのしらすどん)
新鮮なプリプリの生シラスを味わおう
- ご当地名物料理
生シラスまたは釜揚げシラスを使う。とくに生シラスは鮮度が重要なので地元でその日にとれたものに限っている。シラス漁は3月中旬~12月に解禁される。漁の状況によっては生シラスを食べられない日もあるので確認を忘れずに。
湘南のシラス(しょうなんのしらす)
湘南で味わいたい活きのいい生シラス
カタクチイワシの稚魚であるシラスは、湘南海岸周辺の漁場でとれるものが有名。ご飯のうえにシラスをのせ、醤油やタレで味わうシラス丼が名物。鮮度が落ちやすいので生シラスは地元でしか味わえない。
鳩サブレー(はとさぶれー)
かわいい形とやさしいバターの味わい
- おみやげ
フレッシュバターを使ってこんがりと焼き上げた鎌倉でよく知られるお菓子。明治時代から作られ、今では菓子以外にも、鳩をあしらったグッズなどが多数売り出されている。
鎌倉彫(かまくらぼり)
落ち着いた色合いと風合いが魅力
- おみやげ
鎌倉彫は、禅宗とともに渡来した伝統工芸品。鎌倉宮には、悪魔をはらう神力があるという獅子頭が、長谷寺には、観世音菩薩の身代わりとされるみがわり鈴があり、鎌倉彫の見事な手本。
鎌倉のスイーツ(かまくらのすいーつ)
おしゃれスイーツやほっこり和菓子、実力派がズラリ
- おみやげ
鶴岡八幡宮の門前を中心に賑わいを見せる古都鎌倉。手軽なみやげといえば、明治生まれの鳩サブレーが有名だが、絶品のケーキや老舗の和菓子など、クオリティの高い店がいっぱい。落ち着いた街並みを散策しながら、スイーツとの出会いも楽しんで。
鎌倉の和雑貨(かまくらのわざっか)
小粋な和雑貨は鎌倉ならでは
- おみやげ
鎌倉のおみやげなら、古都の風情を伝える和雑貨がおすすめ。手ぬぐいや風呂敷、お香など、洗練されたグッズが揃う。小町通りや若宮大路にあるショップをのぞいてみよう。
鎌倉のウメ(かまくらのうめ)
春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花
春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。鎌倉にも瑞泉寺、光則寺などの名所がある。
鎌倉のアジサイ(かまくらのあじさい)
青や紫、ピンクのアジサイで古都が染まる
- 花
鎌倉の寺院などで多く見られるアジサイ。「アジサイ寺」として知られる明月院や、ヤマアジサイが咲く光則寺などで観賞できる。
鎌倉のボタン(かまくらのぼたん)
浮世絵や家紋に描かれることもある花
「座れば牡丹」でおなじみの美人の代名詞。原産地の中国では「花王」と賞される。日本へは平安朝期に渡来した。花は直径20cmにもなる大輪で、一重から千重、万重まであり、紫、桃、白など色も豊富。4月~5月の春牡丹、10月下旬~1月の寒牡丹のほか、春牡丹を1月~2月に咲かせる冬牡丹がある。鎌倉の鶴岡八幡宮では、春牡丹に加え、霜よけワラをかぶった冬牡丹も見られる。
鎌倉のハス(かまくらのはす)
清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花
7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。鶴岡八幡宮など、寺社の池水で美しい花が観賞できる。
鎌倉のヒガンバナ(かまくらのひがんばな)
秋の彼岸に異彩を放って咲く真紅の花
秋の彼岸頃(9月下旬)に花を咲かせる多年草で、日本各地の田の畦や土手などに群生する。仏教伝説では、法華経が説かれた時に天から降った4色の花、四華(しけ)のひとつとされ、赤い花を意味する曼珠沙華(マンジュシャゲ)の別名を持つ。鎌倉の浄光明寺など、寺院の境内にひっそりと咲く姿は風情がある。
鎌倉のスイセン(かまくらのすいせん)
ナルシストの語源ともいわれるスイセン
別名「雪中花」とも呼ばれ、春の訪れを告げる清楚な花。白や黄色の花を咲かせ、甘い香りを漂わせる。比較的温暖な地方の海岸近くなどで群生する。鎌倉では、1月から2月上旬にかけてウメなど早春の花とともに古寺の境内を彩る。
鎌倉のハナショウブ・カキツバタ(かまくらのはなしょうぶかきつばた)
微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る
- 花
いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。明月院などで観賞可能。