鎌倉・三浦・湘南 x 名所
鎌倉・三浦・湘南のおすすめの名所スポット
鎌倉・三浦・湘南のおすすめの名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。あの名作にも登場する人気撮影スポット「鎌倉高校前踏切」、海を背景に江ノ電が通る時を狙って写真を撮ろう「七高通り」、海や江ノ島を写真に収める絶好のロケーション「鎌倉高校前駅」など情報満載。
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鎌倉・三浦・湘南のおすすめの名所スポット
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鎌倉高校前踏切
あの名作にも登場する人気撮影スポット
『スラムダンク』をはじめ、映画やテレビアニメなどにたびたび登場する人気の撮影スポット。作品ファンの外国人観光客の姿も多く見られる。坂を少し上ったあたりから撮影するのがおすすめ。
うみかぜ画廊
海と日差しが似合う鮮やかなアート
馬堀海岸沿いの防波堤に約1kmにわたって描かれた20点ものカラフルな壁画で、海と横須賀をテーマに横須賀市民により制作されたアート作品。海岸沿いの遊歩道からは富士山が見えることも。
鎌倉の町並み
歴史を今に伝える美しい町並み。かつての繁栄に思いをはせる
歴史の町鎌倉には源、北条氏のもとで繁栄した鎌倉時代の寺院が点在し、趣深い禅宗文化が感じられる。円弧を描く海岸線沿いを江ノ電が走り、美しい風景が広がる。
浦賀渡船
ポンポン船の愛称で親しまれる浦賀のシンボル
ポンポン船の愛称で親しまれ、浦賀のシンボルとなっている渡船は、浦賀に奉行所が置かれて間もない享保10年頃から始まる長い歴史を持つ。昭和30年代後半には機械化された船による運航となった。
浦賀渡船
- 住所
- 神奈川県横須賀市西浦賀町1丁目-1、東浦賀町2丁目22
- 交通
- 京急本線浦賀駅から京急バス京急久里浜駅行きで3分、紺屋町下車すぐ(東渡船場)
- 料金
- 大人150円、小人50円 (自転車等は50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~18:00(12:00~13:00は昼休み)、12月31日~1月3日は9:00~15:00
葉山港
日本人が作った最初のヨットが航行した「日本ヨット発祥の地」
日本人が作った最初のヨットが航行し記念の場所とされていて「日本ヨット発祥の地」の碑が建つ。漁港なのでヨットだけではなく、漁船も停泊している。
浄明寺緑地(関東の富士見百景)
ハイキング気分で絶景が楽しめる
空気が澄んだ日は真正面に名峰・富士山が見えるビュースポット。180度視界が開けた場所で、開放感抜群。山道を抜けてまっすぐ歩いた場所にあるので見逃さないように。
浄明寺緑地(関東の富士見百景)
- 住所
- 神奈川県鎌倉市浄明寺6丁目
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から京急バス鎌24系統で5分、杉本観音下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
朝夷奈切通
迫力ある急坂が続く
東京湾方面から鎌倉に入るための切通で、鎌倉七口のひとつとしての旧状をとどめる。物資の交易のほか軍事的な要路としても重要な役割を果たした。
朝夷奈切通
- 住所
- 神奈川県鎌倉市十二所
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から京急バス鎌倉霊園正面前太刀洗行きまたは金沢八景駅行きで17分、十二所神社下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
段葛
一段高い参道で桜並木となっている
若宮大路の二ノ鳥居から三ノ鳥居までの約480mは盛り土されて一段高い参道になっており、段葛と呼ばれている。桜並木となっているので、春に訪れたら花のトンネルの中を歩くことができる。
県立大磯城山公園
旧三井財閥の別荘跡地の公園。庵では茶道教室なども行われる
戦国時代は山城、明治時代からは旧三井財閥本家の別荘だった場所に造られた公園。敷地内で発掘された縄文式土器や横穴古墳を展示する郷土資料館がある。
県立大磯城山公園
- 住所
- 神奈川県中郡大磯町国府本郷551-1
- 交通
- JR東海道本線大磯駅から神奈中バス二宮駅北口行きまたは西公園前行きで5分、城山公園前下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
鶴岡八幡宮の大銀杏
源実朝を暗殺した甥の公暁が隠れていた「隠れ銀杏」としても有名
樹齢1000年といわれた大銀杏。平成22(2010)年3月に倒伏するも若い芽が日々成長している。3代将軍源実朝公を暗殺した甥の公暁が身を隠していた「隠れ銀杏」としても名高い。
亀ヶ谷坂
古きよき時代の面影を残す急坂
扇ガ谷と山ノ内を結ぶ切り通しで、亀も引き返すほど険しかったという逸話が残る坂。切り立つ崖と生い茂る木々が当時の面影を残している。北鎌倉から銭洗弁財天方面への近道にもよい。
仮粧坂
うっそうとした木々が茂る岩肌と急なつづら折りの坂
扇ガ谷と佐助、梶原の間にある切通で、藤沢方面、さらに北関東地方からの出入り口である。鎌倉七口のひとつとして昔の姿をよく残している。雨の日は滑りやすいので注意。
田楽辻子のみち
かつて田楽師が住んでいたことがその名の由来
鎌倉時代に、道沿いで釈迦堂前に田楽師が住んでいたことから「田楽辻子のみち」と呼ばれるようになった。金沢街道と滑川を挟んで並行するように続く道。交通量が少ないので歩きやすい。