新横浜・港北ニュータウン x 寺社仏閣・史跡
新横浜・港北ニュータウンのおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
新横浜・港北ニュータウンのおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。関東における熊野信仰の根拠地「師岡熊野神社」、穴の中や岩陰などに隠れる108体の狐「京濱伏見稲荷神社」、弥生時代の住居跡と墓地の遺跡や江戸時代の民家の復元が見られる「大塚・歳勝土遺跡公園」など情報満載。
- スポット:5 件
- 記事:1 件
新横浜・港北ニュータウンのおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
1~20 件を表示 / 全 5 件
師岡熊野神社
関東における熊野信仰の根拠地
創建は神亀元(724)年、世界遺産の熊野三山と同じ御祭神を祀り、関東における熊野信仰の根拠地。緑が茂る境内や一度も沽れたことのない池など、パワースポットとしても注目を浴びる。
師岡熊野神社
- 住所
- 神奈川県横浜市港北区師岡町1137
- 交通
- 東急東横線大倉山駅から徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(祈祷受付は9:00~16:00、お守りの授与は~17:00<時期により異なる>)
京濱伏見稲荷神社
穴の中や岩陰などに隠れる108体の狐
真っ赤な鳥居をくぐると現れる、108体の狐の像。狐はひとつひとつ異なる表情を持ち、見ている者を飽きさせない。
京濱伏見稲荷神社
- 住所
- 神奈川県川崎市中原区新丸子東2丁目980
- 交通
- 東急東横線新丸子駅から徒歩3分
- 料金
- 拝観料=無料/ご朱印帳=1800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉門)、社務所は9:30~16:30
大塚・歳勝土遺跡公園
弥生時代の住居跡と墓地の遺跡や江戸時代の民家の復元が見られる
横浜市歴史博物館に隣接した公園。弥生時代の住居跡と墓地が一体となった貴重な遺跡だ。園内には江戸時代の民家「旧長沢家住宅」も移築・復元されている。
正覚寺
常に花が咲き花の寺といわれる
文禄2(1593)年建立の寺で、天台宗の長窪山総泰院正覚寺と号し、本尊は虚空蔵菩薩である。一年中花が絶えることがない花の寺として知られる。6月にはショウブとアジサイが美しく咲く。
日本漫画博物館 まんが寺
正式名は常楽寺。壁や天井に時代風刺漫画など多数描かれている
常楽寺というお寺だが、住職は日本漫画家協会特別会員。本堂の壁やふすまや天井に弘法大師の絵日記や時代風刺漫画などが多数描かれている。
日本漫画博物館 まんが寺
- 住所
- 神奈川県川崎市中原区宮内4丁目12-14
- 交通
- JR南武線武蔵小杉駅から東急バス溝ノ口駅行きで12分、薬師前下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~15:00(閉館、時期により異なる)