金沢八景 x 寺社仏閣・史跡
金沢八景のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
金沢八景のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。北条政子が琵琶湖の竹生島を勧請して築いた「琵琶島神社」、鎌倉時代の文化財を数多く収蔵する神社「瀬戸神社」、別名「波除八幡」とも呼ばれ、毎年7月と9月に祭礼が行われる「富岡八幡宮」など情報満載。
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金沢八景のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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琵琶島神社
北条政子が琵琶湖の竹生島を勧請して築いた
金沢八景駅の脇、平潟湾に突き出した小さな神社。瀬戸神社の境内で、北条政子が近江国、琵琶湖の竹生島を勧請して海上に築いた。立ち姿の珍しい弁財天が祀られている。
瀬戸神社
鎌倉時代の文化財を数多く収蔵する神社
治承4(1180)年に、源頼朝が伊豆の三島神社を勧請。頼朝以降も、執権北条氏、足利氏、小田原北条氏らの崇敬を受けてきた。鎌倉時代の貴重な文化財が多数保存されている。
富岡八幡宮
別名「波除八幡」とも呼ばれ、毎年7月と9月に祭礼が行われる
この地が埋め立てられる前は島のように突き出ていて、応長の津波のときに部落を守ったといわれることから、「波除八幡」の別名がある。毎年7月と9月に祭礼が行われる。