川崎・鶴見 x 神社(稲荷・権現)
川崎・鶴見のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
川崎・鶴見のおすすめの神社(稲荷・権現)ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。横浜・川崎間の最古の神社「鶴見神社」、横浜市指定民俗文化財の蛇も蚊も行事が有名「道念稲荷神社」、平安時代創建の古刹「熊野神社」など情報満載。
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川崎・鶴見のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
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鶴見神社
横浜・川崎間の最古の神社
推古天皇の時代に創建したとされる。当時は杉山大明神と呼ばれていた。大正9(1920)年に現在の名に改称された。横浜最古の神輿とされる鶴見神社大神輿が渡御する天王祭が行われることで有名。横浜最古の民俗芸能「鶴見の田祭り」は、鎌倉時代から伝わる伝統行事。
道念稲荷神社
横浜市指定民俗文化財の蛇も蚊も行事が有名
生麦魚河岸通り沿いにある稲荷社で、連なる赤い鳥居が印象的。毎年6月の第1日曜に開催される「蛇も蚊も祭り(じゃもかもまつり)」は約300年続く鶴見区の年中行事としても有名だ。
笠のぎ稲荷神社
天慶年間に創祀されたといわれる古社
明治2(1869)年に稲荷山麓から現在の土地に移された。かつては、社前を通行する人の笠が自然に脱げ落ちるということから、「笠脱稲荷大明神」と呼ばれた。境内にある板碑は横浜市指定有形文化財に、そして2月に行われる節分追儺式は横浜市認定無形民俗文化財となっている。
稲毛神社
武甕槌神ほか四神を奉る。8月の川崎山王祭には多くの人で賑わう
武甕槌神ほか四神を奉り、「勝」と「和」を御神徳とする。困難に打ち勝ち、和の心で暮らせるようにと、多くの参拝客が訪れる。8月の川崎山王祭も盛大。