長瀞
長瀞のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
長瀞のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。秩父そば、秩父のブドウ、秩父のツツジ・サツキなど情報満載。
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長瀞のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
秩父そば(ちちぶそば)
秩父の風土が育んだ伝統的な郷土の味
- ご当地名物料理
四方を山々に囲まれ、寒暖の差が激しい秩父地方はそば栽培に適した場所。昔はどこの家庭でもそば打ちが行われていた。現在も多くのそば処があり、コシが強く、風味豊かな秩父そばを味わえる。
秩父のブドウ(ちちぶのぶどう)
つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい
巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。秩父には観光農園が点在し、8月~10月にかけてさまざまな品種のもぎとりが楽しめる。
秩父のツツジ・サツキ(ちちぶのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。秩父周辺にも見どころがある。
秩父のウメ(ちちぶのうめ)
春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花
春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。秩父では宝登山梅百花園などが花見客で賑わう。
秩父のアジサイ(ちちぶのあじさい)
雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花
開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。秩父でもアジサイが観賞できる。
秩父のフジ(ちちぶのふじ)
紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る
垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。埼玉県長瀞町の岩畳一帯はヤマフジの名所として知られる。
秩父のポピー(ちちぶのぽぴー)
風にそよぎながら咲く色とりどりの花
- 花
ヨーロッパ原産のケシ科の一年草または多年草。日本で見られる園芸品種はアイスランドポピー、シャーレポピー、オリエンタルポピー、カリフォルニアポピーなど。4月~7月に直径約5~15cmの花が咲き、色は赤、黄、橙、白など。一重咲きと八重咲きがある。秩父では秩父高原牧場や彩の国ふれあい牧場などで楽しめる。