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両国 x 見どころ・レジャー

両国のおすすめの見どころ・レジャースポット

両国のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。相撲のことをもっと知るなら「相撲博物館」、日本が誇る芸術を間近で鑑賞「すみだ北斎美術館」、庶民の暮らしに寄り添う寺「回向院」など情報満載。

  • スポット:15 件
  • 記事:2 件

両国のおすすめの見どころ・レジャースポット

1~20 件を表示 / 全 15 件

相撲博物館

相撲のことをもっと知るなら

国技館の中にある日本相撲協会の博物館。歴代横綱の錦絵や化粧まわし、写真など、相撲に関するさまざまな資料を収蔵している。展示作品や資料は2か月毎に入れ替えている。

相撲博物館の画像 1枚目
相撲博物館の画像 2枚目

相撲博物館

住所
東京都墨田区横網1丁目3-28両国国技館内 1階
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
入館料=無料/ (大相撲開催日は相撲観戦のチケットが必要)
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:30

すみだ北斎美術館

日本が誇る芸術を間近で鑑賞

浮世絵師、葛飾北斎の作品を収蔵・展示する美術館。常設展では、代表作の実物大高精細レプリカやタッチパネルモニタで北斎の生涯と人物像を紹介。

すみだ北斎美術館の画像 1枚目
すみだ北斎美術館の画像 2枚目

すみだ北斎美術館

住所
東京都墨田区亀沢2丁目7-2
交通
JR総武線両国駅から徒歩9分
料金
大人400円、高・大学生300円、企画展は別料金 (65歳以上は常設展300円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館17:30)

回向院

庶民の暮らしに寄り添う寺

江戸を焼き尽くした明暦の大火の犠牲者のためにお堂を建てたのが始まりで、江戸中期以降は全国の寺社の秘仏開帳の場となった。江戸時代から戦前までの相撲興行地でもある。

回向院の画像 1枚目
回向院の画像 2枚目

回向院

住所
東京都墨田区両国2丁目8-10
交通
JR総武線両国駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)

-両国- 江戸NOREN

両国の街歩きにはかかせない食を堪能できる

“美味しさと文化の今を江戸空間でつなぐ”をコンセプトに、江戸の町屋を意識したしつらえのちゃんこ鍋やもんじゃ、日本そばなどの店が軒を連ねる。中央には吹き抜け空間が広がり、原寸大の土俵が設置され、迫力満点だ。

-両国- 江戸NORENの画像 1枚目
-両国- 江戸NORENの画像 2枚目

-両国- 江戸NOREN

住所
東京都墨田区横網1丁目3-20
交通
JR総武線両国駅直結
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~23:30(一部店舗により異なる)

駒形パーキングエリア(上り)

首都高速6号向島線上り、自動販売機とトイレあり

首都高速道路6号向島線にあるパーキングエリア。トイレや自動販売機があるので休憩スポットとして利用できる。

駒形パーキングエリア(上り)

住所
東京都墨田区東駒形1丁目1-2
交通
首都高速6号向島線向島入口から浜町出口方面へ車で2km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

野見宿禰神社

相撲の神野見宿弥を称えて建立。歴代横綱の名が入った碑がある

相撲の神様、野見宿弥をまつって建立した神社。境内には、昭和27(1952)年に日本相撲協会によって建てられた歴代横綱の名を刻んだ碑がある。

野見宿禰神社

住所
東京都墨田区亀沢2丁目8-10
交通
JR総武線両国駅から徒歩5分

刀剣博物館

国内でも数少ない日本刀専門の博物館

国宝や重要文化財の刀剣をはじめ、刀装や甲冑など約190点を収蔵し、テーマに合わせて展示。平安時代~江戸時代まで各時代の作品がそろい、日本刀の歴史に触れられる。

刀剣博物館の画像 1枚目

刀剣博物館

住所
東京都墨田区横網1丁目12-9
交通
JR総武線両国駅から徒歩7分
料金
1000円、企画展は別料金
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

御谷湯

多彩な風呂が楽しめる5階建ての和モダン銭湯

創業は昭和22(1947)年。以前は平屋だったが、平成27(2015)年に5階建てのビル型銭湯に建て替えられた。なめらかな黒湯の源泉掛け流しが自慢で、湯温が異なる多彩な風呂を楽しめる。5階の半露天風呂からは、東京スカイツリーの姿も見える。

御谷湯

住所
東京都墨田区石原3丁目30-10
交通
JR総武線錦糸町駅から徒歩17分
料金
入浴料=460円/
営業期間
通年
営業時間
15:30~翌1:30(閉館翌2:00)

永谷お江戸両国亭

落語を始め、長唄や新内などの伝統芸能を披露する演芸場

円楽一門が出演する下町の演芸場で、江戸の笑いに触れることができる。講釈師の名調子を聞きながら、史跡などを巡るツアーも行なっている。

永谷お江戸両国亭の画像 1枚目
永谷お江戸両国亭の画像 2枚目

永谷お江戸両国亭

住所
東京都墨田区両国4丁目30-4
交通
JR総武線両国駅から徒歩5分
料金
公演により異なる (60歳以上は自主興行(定席など)1500円)
営業期間
通年
営業時間
公演により異なる

両国湯屋 江戸遊

極上のリラクゼーションを楽しめる江戸の風情を感じる和風スパ

浴場に葛飾北斎のタイル画、番台に江戸切子を使うなど、江戸の粋を感じるスパ。岩盤浴やアジアントリートメントなど施設が充実。湯上がりは江戸蕎麦北斎や両国茶房で食事をし、ゆっくり寛ごう。

両国湯屋 江戸遊の画像 1枚目

両国湯屋 江戸遊

住所
東京都墨田区亀沢1丁目5-8
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
入浴料(岩盤浴利用付)=大人2750円、中人(12~18歳未満)2050円/ (中学生未満は入館不可、翌1:00~翌6:00は1時間毎に深夜料金340円加算)
営業期間
通年
営業時間
11:00~翌9:00(閉館)

国技館

“生”だからこその迫力に興奮

相撲のメッカ・両国のシンボル的存在。年に3回、1・5・9月に大相撲東京場所が開催される。相撲のほか、第九コンサートや各種イベントも開催される。相撲博物館も併設。

国技館の画像 1枚目
国技館の画像 2枚目

国技館

住所
東京都墨田区横網1丁目3-28
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
大相撲観戦チケット料金(1名)=14800円(タマリ席)、9500~11700円(マス席)、3800~8500円(イス席)、2200円(自由席・最後列14列は当日券のみ)/
営業期間
通年
営業時間
イベントにより異なる

東京水辺ライン

隅田川を走る水上バスに乗って

両国を起点に浅草や竹芝、お台場をめぐる水上バス。ナイトクルーズ(予約制)では東京スカイツリーや東京タワーのイルミネーションとともに昼間とは違った東京の街並みを堪能できる。

東京水辺ラインの画像 1枚目
東京水辺ラインの画像 2枚目

東京水辺ライン

住所
東京都墨田区横網1丁目2-15
交通
JR総武線両国駅から徒歩3分
料金
両国~お台場片道運賃=大人1200円など(途中下船無効、運行情報は要確認)/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

都立横網町公園

関東大震災について学ぶ

陸軍被服廠跡地に平和を祈って造られた公園。関東大震災などの資料を保存する復興記念館や、日本式庭園、さまざまな碑などがある。

都立横網町公園の画像 1枚目
都立横網町公園の画像 2枚目

都立横網町公園

住所
東京都墨田区横網2丁目3-25
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
復興記念館入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(復興記念館は9:00~16:30<最終入館>)

両国花火資料館

隅田川花火大会の歴史を伝える

江戸時代からの隅田川花火大会の歴史などを紹介する資料館。貴重な資料や、2尺玉から3号玉までの花火玉の原寸大模型、実際に使用されている打ち上げ筒などを展示。

両国花火資料館の画像 1枚目

両国花火資料館

住所
東京都墨田区両国2丁目10-8住友不動産両国ビル 1階
交通
JR総武線両国駅から徒歩8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
12:00~16:00(閉館)

旧安田庭園

緑と水に囲まれた日本庭園

もとは大名家の下屋敷で、幕末の安政年間に現在のような回遊式庭園に整備。中心となる池にはかつて隅田川の水が引き込まれていたが、現在は人工的に水の満干を再現している。

旧安田庭園

住所
東京都墨田区横網1丁目12-1
交通
JR総武線両国駅から徒歩5分