池袋 x 公園・庭園
池袋のおすすめの公園・庭園スポット
池袋のおすすめの公園・庭園ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。和と洋が調和する大正の庭「旧古河庭園」、立派な門構えの公園。園内には4つの滝がある「名主の滝公園」、なつかしい都電の黄色い車両がある遊戯広場「南大塚公園」など情報満載。
- スポット:10 件
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池袋のおすすめの公園・庭園スポット
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旧古河庭園
和と洋が調和する大正の庭
バラとツツジの洋風庭園と平安神宮神苑などを手がけた京都の庭師、小川治兵衛作庭の日本庭園がある。洋館と洋風庭園は著名な建築家ジョサイア・コンドルが設計。バラは5月中旬から6月上旬、10月中旬から11月上旬が見頃。
旧古河庭園
- 住所
- 東京都北区西ケ原1丁目27-39
- 交通
- JR京浜東北線上中里駅・東京メトロ南北線西ケ原駅から徒歩7分/JR山手線駒込駅から徒歩12分
- 料金
- 庭園入園料=一般150円、小学生以下無料/洋館見学料=800円/ (都内在住・在学の中学生無料、65歳以上は証明書持参で70円、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00、洋館見学は要予約)
名主の滝公園
立派な門構えの公園。園内には4つの滝がある
江戸末期に、地元の名主、畑野孫八が造った庭園。起伏に富んだ地形と豊富な湧き水を利用した回遊式庭園。園内には男滝、女滝、独鈷の滝、湧玉の4つの滝がある。
南大塚公園
なつかしい都電の黄色い車両がある遊戯広場
区画整理事業により生まれた公園。園内は細長い植え込みを境に東西に分けられ、東側はこどもが自由にかけまわることができるダスト敷きの広場、西側には、砂場、ブランコ、スベリ台などがある。
飛鳥山公園
将軍吉宗にも愛された桜の名所
江戸時代中期に8代将軍徳川吉宗が、庶民の憩いの場にと桜を植えた由緒ある公園。園内には約600本の桜や約1500株のツツジのほか、飛鳥山博物館や渋沢史料館などの施設がある。
城北中央公園ドッグラン
好みのエリアでゆったり遊べるドッグラン
小型犬専用エリア、中大型犬専用エリア、フリーエリアの3エリアからなるドッグラン。利用は無料だが、事前に公園サービスセンターでの利用登録が必要。
IKE・SUNPARK
都会の真ん中に現れた芝生の公園
防災機能を備えた、豊島区内最大の面積を誇る公園。園内は広大な芝生が印象的な「原っぱ広場」を中心に、カフェや遊具、小型店舗からなる。週末には、ファーマーズマーケットを開催。
IKE・SUNPARK
- 住所
- 東京都豊島区東池袋4丁目42
- 交通
- 地下鉄東池袋駅から徒歩5分
- 料金
- 入園料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~22:00、店舗により異なる
池袋西口公園
彫刻や噴水がある駅前の公園は待ち合わせ利用も多い
東京芸術劇場に隣接する公園。池袋駅西口に面しているため、待ち合わせに利用する人も多い。園内にはオブジェや彫像、噴水があり、夜には美しくライトアップされる。
浮間公園
水と緑のなかでリフレッシュ
まるでプールのように大きなじゃぶじゃぶ池がトレードマーク。木陰が多く、屋根付のベンチもあり、ママやパパも過ごしやすいつくりになっている。駅から近いのも魅力のひとつ。
浮間公園
- 住所
- 東京都板橋区舟渡2丁目、北区浮間2丁目
- 交通
- JR埼京線浮間舟渡駅からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(じゃぶじゃぶ池は7月下旬~8月)
- 営業時間
- 入園自由(じゃぶじゃぶ池は10:00~16:00)
六義園
特別名勝に指定された日本庭園
五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保によって作られた庭園。万葉集や古今和歌集、中国古典などの文学趣味を基調とする回遊式築山泉水庭園で、和歌の歌枕に多く歌われた紀州和歌の浦の景勝などを表現。春にはツツジ、サツキ、初夏にはアジサイなど四季を通じて美しく、春のしだれ桜や秋の紅葉の時期にはライトアップも行われる。
六義園
- 住所
- 東京都文京区本駒込6丁目16-3
- 交通
- JR山手線駒込駅から徒歩7分/都営地下鉄三田線千石駅から徒歩10分
- 料金
- 大人(中学生以上)300円、小学生以下無料 (65歳以上半額、都内在住・在学の中学生は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)