谷中・根津・千駄木
谷中・根津・千駄木のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
谷中・根津・千駄木のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。東京下町の洋食、東京下町のそば、東京下町の佃煮など情報満載。
- スポット:96 件
- 記事:10 件
1~20 件を表示 / 全 7 件
谷中・根津・千駄木のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
東京下町の洋食(とうきょうしたまちのようしょく)
今となっては懐かしさを感じるハイカラな洋食
- ご当地名物料理
明治時代の文明開化とともに入ってきた欧米の食文化が、日本人の口に合うようにアレンジされ根付いた西洋料理のこと。代表的なものにカレーライスやシチュー、コロッケ、オムライスなどがある。
東京下町のそば(とうきょうしたまちのそば)
江戸時代からのそば処で味わう本格そば
- ご当地名物料理
かつては江戸市中の食べ物屋6000軒のうち、その半分がそば屋だったとされるほど、江戸はそばの名所だった。その名残で、東京には今でも多くのそば屋が軒を連ねている。
東京下町の佃煮(とうきょうしたまちのつくだに)
「佃煮の故郷」で受け継がれる昔ながらの味
- おみやげ
佃島の漁民が湾内でとった小魚などで作った保存食が佃煮の始まりで、やがて食卓に欠かせないものとなった。東京は「佃煮の故郷」として、現在も江戸前の味を受け継ぐ専門店がある。
東京の鯛焼き(とうきょうのたいやき)
それぞれの店で異なる味を比べよう
- おみやげ
老舗のスタンダードなものから、カスタードなどが入り現代風にアレンジされたものまで、各店によって味や形が異なる。その場でも持ち帰ってもおいしく食べられる、おみやげの定番。
江戸べっこう(えどべっこう)
手頃な価格と親しみやすい模様が魅力
- おみやげ
つやつやした独特の光沢と、ひとつひとつ異なる自然なまだら模様が魅力。ブローチやネックレス、携帯ストラップ、メガネなど多彩な品がそろい、手頃な価格の小物もある。
江戸千代紙(えどちよがみ)
幾人もの職人の技を合わせて作る美しい紙
- おみやげ
彫り師が色ごとに彫った木版を、摺り師が一色一版ずつ丹念に摺り重ねる「木版手摺り」が江戸千代紙の特徴。現在も伝統の手法を守った美しい千代紙が作られている。
東京のツツジ・サツキ(とうきょうのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。世田谷区・西沢つつじ園、文京区・根津神社などで楽しめる。