新橋・品川
新橋・品川のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
新橋・品川のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。東京のウメ、汐留のコスモス、汐留のフジなど情報満載。
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新橋・品川のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
東京のウメ(とうきょうのうめ)
春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花
春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。有栖川宮記念公園など、都心にもいくつか梅の名所がある。
汐留のコスモス(しおどめのこすもす)
秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生
秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。キバナコスモスで知られる浜離宮恩賜庭園は都心の観賞スポット。
汐留のフジ(しおどめのふじ)
紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る
垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。都心のオアシス、浜離宮恩賜庭園ではフジの花も楽しめる。
汐留のボタン(しおどめのぼたん)
浮世絵や家紋に描かれることもある花
「座れば牡丹」でおなじみの美人の代名詞。原産地の中国では「花王」と賞される。日本へは平安朝期に渡来した。花は直径20cmにもなる大輪で、一重から千重、万重まであり、紫、桃、白など色も豊富。4月~5月の春牡丹、10月下旬~1月の寒牡丹のほか、春牡丹を1月~2月に咲かせる冬牡丹がある。浜離宮恩賜庭園でも開花の時期に美しい花が咲く。