首都圏
「首都圏×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ロープウェイを使って登るのが便利「宝登山」、岬にたたずむ白亜の塔「犬吠埼灯台」、自然美と伝統が残る島「名勝仁右衛門島」など情報満載。
- スポット:539 件
- 記事:1,611 件
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首都圏のおすすめスポット
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宝登山
ロープウェイを使って登るのが便利
山麓の宝登山神社や山頂のロウバイ園、梅百花園、宝登山小動物公園と、見どころが点在している。山頂へはロープウェイが便利。ロウバイを楽しむなら、1月中旬から2月下旬が見頃。
宝登山
- 住所
- 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞
- 交通
- 秩父鉄道長瀞駅から徒歩15分の宝登山麓から宝登山ロープウェイで5分、終点下車すぐ
- 料金
- ロープウェイ(片道)=大人480円、小人(6~11歳)240円/ロープウェイ(往復)=大人820円、小人410円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- ロープウェイは9:40~16:30(時期により異なる)
犬吠埼灯台
岬にたたずむ白亜の塔
明治7(1874)年、英国人灯台技師リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計によって完成した灯台。大型1等レンズを使用した光は約36km離れた海上からでも認識できる。
犬吠埼灯台
- 住所
- 千葉県銚子市犬吠埼9576
- 交通
- 銚子電鉄犬吠駅から徒歩7分
- 料金
- 参観寄付金=中学生以上300円 (小学生・障がい者手帳持参で参観料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 3月~9月=8:30~17:00、10月~2月=8:30~16:00(GW 8/10~8/19=8:30~17:30)
名勝仁右衛門島
自然美と伝統が残る島
県の名勝に指定されており、新日本百景にも選ばれた島。源頼朝が潜んだ洞窟や、日蓮聖人が朝日を拝んだという神楽岩の伝説が残り、多くの歌人の歌碑もある。四季を通して咲く花々にも目を向けてみよう。1時間あれば島全体を見学できる。
名勝仁右衛門島
- 住所
- 千葉県鴨川市太海浜445
- 交通
- JR内房線太海駅から徒歩12分の乗船場から渡船で5分
- 料金
- 渡船料(1往復)=大人1350円、中学生1050円、5歳以上950円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30
小湊鉄道
田を抜け渓谷を抜けレトロな車体がコトコト行く
のどかな風景とレトロな車体が特徴で、沿線は映画やドラマなどのロケ地として人気。多くの駅が無人駅で、切符のやりとりは車掌さんと行なうなど、昔ながらの情景に出会えるのが魅力的だ。観光のメインは養老渓谷。
小湊鉄道
- 住所
- 千葉県市原市五井中央東1丁目1-2
- 交通
- JR内房線五井駅~上総中野駅間運行
- 料金
- 五井~養老渓谷往復割引乗車券=大人1800円、小人900円/1日フリー乗車券=大人1800円、小人900円/房総半島横断乗車券=大人1700円、小人850円/運賃(五井駅~上総中野駅間)=1410円/ (各種企画乗車券あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:30(始発)~23:30(最終)
逗子海水浴場
ハーフマイルビーチ。遠浅の家族向け海水浴場
国道沿いに大きな弧を描くように広がるビーチ。遠浅で波も静かなのに加え、砂浜での飲酒・バーベキュー・スピーカー等の使用、他人を畏怖させる入れ墨・タトゥーの露出禁止など厳しい条例により管理が徹底されて、子連れファミリーが安心して楽しめる。
アウトドアセンター長瀞
長瀞の川遊びならおまかせ
ラフティングやカヤックをはじめ、さまざまなアクティビティが体験できる施設。経験豊富なインストラクターによる指導で、初心者から上級者まで楽しめると評判。スクールは要予約。
アウトドアセンター長瀞
- 住所
- 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1429リバーパーク上長瀞オートキャンプ場内
- 交通
- 秩父鉄道上長瀞駅から徒歩3分
- 料金
- カヤック(ランチ付)=9500円(1日コース)/ラフティングツアー(写真データ付)=6000円~(日程により異なる)/ (装備レンタル料、保険料込)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(冬期は~17:00)
宝登山ロープウェイ
山頂とふもとを5分でつなぐ
山麓駅から山頂駅までの全長832mを約5分間で結ぶ。標高差は236m。窓からの眺めも楽しみ。ゴンドラにはもんきー号とばんび号の名前がついている。
宝登山ロープウェイ
- 住所
- 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1766-1
- 交通
- 秩父鉄道長瀞駅から徒歩15分
- 料金
- 往復=大人1200円、3~12歳600円、2歳以下無料/ (障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:40~17:00(最終運行時間は時期により異なる)
日原鍾乳洞
関東有数の規模の鍾乳洞
総延長約1270m、40分ほど歩いて見学できる鍾乳洞。白衣観音、金剛杖などと名付けられた数々の奇岩をはじめ、数十万年の歳月が形作った自然の造形を楽しめる。
日原鍾乳洞
- 住所
- 東京都西多摩郡奥多摩町日原1052
- 交通
- JR青梅線奥多摩駅から西東京バス鍾乳洞行きで35分、終点下車、徒歩5分(土・日曜、祝日は東日原行きで30分、終点下車、徒歩25分)
- 料金
- 大人800円、中学生600円、小学生500円 (団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 4~11月は9:00~17:00(最終受付16:30)、12~3月は9:00~16:30(最終受付16:00)、繁忙期は延長あり
ウォーターパーク長瀞
荒川の清流に面したキャンプ場
川の眺めが楽しめるサイトと、木々に囲まれたサイトがあり、荒川を起点とするライン下りやラフティングの受付も兼ねる。場内にはフィッシングエリアもあるが、秋から翌春までの期間限定営業。
ウォーターパーク長瀞
- 住所
- 埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1
- 交通
- 関越自動車道花園ICから皆野寄居バイパスへ。皆野長瀞ICを出て県道348号へ左折。三沢入口交差点で国道140号へ右折、親鼻橋を渡りすぐ左折。花園ICから16km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3850円~、AC電源付きサイト1区画5390円~、利用人数・シーズン・タイプにより料金変動あり/宿泊施設=ウッドトレーラー8250円~、コテージ26400円~、利用人数・シーズン・タイプにより料金変動あり/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00~16:00、アウト8:30~11:30(宿泊施設はイン15:00~17:00)
乃木神社
日露戦争で有名な乃木希典将軍とその妻が祀られている
外苑東通りに面する閑静な神社。空襲により本殿以下社殿が焼失したが、昭和37(1962)年に復興。日露戦争で活躍した乃木希典将軍とその妻静子夫人が祀られている。緑も多く都会のオアシスとしても知られ、結婚式場としても人気。
乃木神社
- 住所
- 東京都港区赤坂8丁目11-27
- 交通
- 地下鉄乃木坂駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉門)、授与所・祈願受付所は9:00~17:00(閉所)
菖蒲城趾あやめ園
古城跡を取り囲む花菖蒲
約2000株の花菖蒲などが見られる。旗本内藤氏の屋敷門をくぐると、園内は風情が漂い、木道を歩いて散策することができる。
菖蒲城趾あやめ園
- 住所
- 埼玉県久喜市菖蒲町新堀菖蒲
- 交通
- JR高崎線桶川駅から朝日バス菖蒲車庫行きで17分、新堀下車、徒歩6分(開花時期には城趾あやめ前の臨時停車あり)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(花菖蒲の見頃は6月上旬~中旬)
- 営業時間
- 入園自由
秩父観光ぶどう農園
安心安全な美味しいぶどうを提供
味わい豊なブドウ狩りなどが楽しめ、アットホームな雰囲気が家族連れに人気。
秩父観光ぶどう農園
- 住所
- 埼玉県秩父郡皆野町2528-1
- 交通
- 秩父鉄道親鼻駅から徒歩5分
- 料金
- ブドウ販売(1kg、入園料込)=1000~3000円/
- 営業期間
- 8月上旬~10月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
払沢の滝
日本の滝百選にも選ばれた名瀑
日本の滝百選に選ばれた名瀑。全長60mにおよぶ滝が4段に分かれて流れ落ちる。8月中旬の払沢の滝まつりでは、ライトアップされた幻想的な姿を見ることができる。
払沢の滝
- 住所
- 東京都西多摩郡檜原村5545-3
- 交通
- JR五日市線武蔵五日市駅から西東京バス払沢の滝入口・藤倉・数馬行きで25分、払沢の滝入口下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
代々木公園
イベント広場ではさまざまなイベントが毎週末に開催される
東京オリンピックの選手村だった歴史を持つ広大な公園。都心で一番広い空が見え、約1万2000本の木々が茂る都会のオアシスだ。イベント広場ではさまざまなイベントが毎週末に開催されている。
川越城本丸御殿
貴重な本丸御殿の遺構
現存する本丸御殿は嘉永元(1848)年に時の藩主、松平斉典が造営。藩政が行なわれた家老詰所、36畳の広間、立派な唐破風の玄関が現在も残っている。
川越城本丸御殿
- 住所
- 埼玉県川越市郭町2丁目13-1
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで10分、博物館・美術館前下車すぐ
- 料金
- 大人100円、高・大学生50円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人80円、高・大学生40円、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳または療育手帳をご持参の方(ミライロIDの提示でも可)で本人と介護者1名まで無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
三溪園
伝統建築が点在する国の名勝
明治39(1906)年に、実業家・原三溪が開園した日本庭園。約18万平方メートルの園内には、京都や鎌倉などから移築した歴史的価値の高い日本建築が点在する。重要文化財は10棟を数え、庭園全域も国の名勝に指定。四季の花々も見逃せない。
三溪園
- 住所
- 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
- 交通
- JR根岸線根岸駅から市営バス横浜駅前行きで10分、本牧下車、徒歩10分
- 料金
- 入園料=高校生以上900円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
御岳渓谷・御岳渓谷遊歩道
多摩川沿いの遊歩道を散策
秩父多摩甲斐国立公園でも特に美しい景勝地で日本名水百選に指定されている御岳渓谷。沢井駅と軍畑駅の中間あたりから御嶽駅まで、多摩川沿いに整備された御岳渓谷遊歩道も四季を通じて、見る者の目を楽しませてくれる。