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首都圏のおすすめの島スポット
首都圏のおすすめの島ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。海と森に恵まれた無人島「沖ノ島」、自然美と伝統が残る島「名勝仁右衛門島」、ここを見れば「松島」気分「鴨川松島」など情報満載。
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首都圏のおすすめの島スポット
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沖ノ島
海と森に恵まれた無人島
館山湾の南側に位置する、高さ12.8m、周囲約1kmの小さな無人島。緑がこんもりと島を覆い、島内はさながらジャングルのようで、探検気分がフツフツと湧き上がる。島をぐるっとまわっても約30分で一周できる。
名勝仁右衛門島
自然美と伝統が残る島
県の名勝に指定されており、新日本百景にも選ばれた島。源頼朝が潜んだ洞窟や、日蓮聖人が朝日を拝んだという神楽岩の伝説が残り、多くの歌人の歌碑もある。四季を通して咲く花々にも目を向けてみよう。1時間あれば島全体を見学できる。
名勝仁右衛門島
- 住所
- 千葉県鴨川市太海浜445
- 交通
- JR内房線太海駅から徒歩12分の乗船場から渡船で5分
- 料金
- 渡船料(1往復)=大人1350円、中学生1050円、5歳以上950円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30
江の島
小山のような島を歩け、歩け
湘南でも定番の観光スポット。長い歴史を誇る江島神社をはじめ、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル、恋人の丘、海蝕洞窟の江の島岩屋など、見どころがいっぱいだ。
猿島
無人島を探険したい
横須賀市の中心市街地の前面に浮かぶ猿島は東京湾で自然林のある最大の無人島。夏には海水浴やバーベキューで賑わい、磯釣りを楽しむこともできる。
猿島
- 住所
- 神奈川県横須賀市猿島1
- 交通
- 京急本線横須賀中央駅から徒歩15分の三笠桟橋から猿島行き船で10分
- 料金
- 入園料=15歳以上200円、小・中学生100円/連絡船運賃(往復)=大人1300円、小人650円/猿塩=450円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉場、時期により異なる、航路運行時間に準じる)
逢島
関東大震災により現在は陸続き。クロダイなどの釣りが楽しめる
大正時代には映画『島の女』もここで撮影された。昔は恋人たちが「逢瀬を楽しむ島」だったが、関東大震災の隆起で今は陸続きに。クロダイ、メジナなどの釣りも楽しめる。