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首都圏 x 灯台

首都圏のおすすめの灯台スポット

首都圏のおすすめの灯台ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。房総最南端で絶景を望む「野島埼灯台」、東京湾と太平洋が望める「洲埼灯台」、岬にたたずむ白亜の塔「犬吠埼灯台」など情報満載。

  • スポット:7 件
  • 記事:3 件

首都圏のおすすめエリア

内房

アクアラインが通じる首都圏屈指のレジャーエリア

外房

太平洋を望む景勝地や水族館、朝市など、魅力あふれるエリア

首都圏のおすすめの灯台スポット

1~20 件を表示 / 全 7 件

野島埼灯台

房総最南端で絶景を望む

房総半島の最南端に建つ、八角形をした白亜の灯台は、日本で最も古い洋式灯台のひとつ。最上部(灯塔踊り場)からは広大な太平洋が一望できる。野島崎公園には房総半島最南端の碑もある。

野島埼灯台の画像 1枚目
野島埼灯台の画像 2枚目

野島埼灯台

住所
千葉県南房総市白浜町白浜630
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩10分
料金
灯台参観寄付金=中学生以上200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館、5~9月は~16:30<閉館>)

洲埼灯台

東京湾と太平洋が望める

房総半島の南西端に位置し、航行する船に、東京湾の東の出入口を知らせる。灯台付近からは三浦半島や伊豆大島、富士山などが望める。国登録有形文化財。

洲埼灯台の画像 1枚目
洲埼灯台の画像 2枚目

洲埼灯台

住所
千葉県館山市洲崎1043
交通
JR内房線館山駅からJRバス洲の崎経由安房白浜方面行きで27分、洲の崎灯台前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

犬吠埼灯台

岬にたたずむ白亜の塔

明治7(1874)年、英国人灯台技師リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計によって完成した灯台。大型1等レンズを使用した光は約36km離れた海上からでも認識できる。

犬吠埼灯台の画像 1枚目
犬吠埼灯台の画像 2枚目

犬吠埼灯台

住所
千葉県銚子市犬吠埼9576
交通
銚子電鉄犬吠駅から徒歩7分
料金
参観寄付金=中学生以上300円 (小学生・障がい者手帳持参で参観料無料)
営業期間
通年
営業時間
3月~9月=8:30~17:00、10月~2月=8:30~16:00(GW 8/10~8/19=8:30~17:30)

観音埼灯台

灯台資料展示室が併設された日本最古の西洋式灯台

明治2(1869)年、日本最初の西洋式灯台としてフランス人技師によって建設、初点灯。初代の灯台はレンガ造の洋館建てで現在はコンクリート造の3代目。天気のいい日は東京湾の彼方に房総半島を望むことができる。灯台資料展示室を併設。

観音埼灯台の画像 1枚目
観音埼灯台の画像 2枚目

観音埼灯台

住所
神奈川県横須賀市鴨居4丁目1187
交通
京急本線浦賀駅から京急バス観音崎行きで20分、終点下車、徒歩10分
料金
参観寄附金=大人(中学生以上)200円、小学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館、10~翌4月は~16:00<閉館>)

城ヶ島灯台

関東大震災時崩壊後、昭和初期に再建された東京湾入口に建つ灯台

東京湾入口に建つ高さ11.5mの灯台で、観音埼灯台と同じヴェルニーによる設計。明治3(1870)年の竣工だが、大正12(1923)年の関東大震災で崩壊し、昭和2(1927)年に再建された。

城ヶ島灯台の画像 1枚目
城ヶ島灯台の画像 2枚目

城ヶ島灯台

住所
神奈川県三浦市三崎町城ヶ島地内
交通
京急久里浜線三崎口駅から京急バス城ヶ島行きで30分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

太東埼灯台

散策ルート上にある断崖に立つ白亜の灯台。太平洋が眺望できる

九十九里浜の南端・太東崎の断崖にそびえ立つ白亜の灯台。太平洋が一望できる人気の散策ルートになっている。

太東埼灯台の画像 1枚目
太東埼灯台の画像 2枚目

太東埼灯台

住所
千葉県いすみ市岬町和泉2650-2
交通
JR外房線長者町駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由