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首都圏 x おでん
首都圏のおすすめのおでんポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。鶏のうま味が凝縮した濃厚おでん「鶏だしおでん さもん 中目黒店」、こだわりの鶏だしおでん「おでん かしみん」、100年以上続く味が常連客を魅了してやまない「野毛おでん」など情報満載。
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中目黒の人気店「焼鶏あきら」「水炊きしみず」を手がけた清水明氏が全面プロデュース。おでんは、鶏ガラと野菜を長時間煮込んだ上品なだしが決め手。
厳選した鶏ガラの濃厚な鶏だしで仕上げたおでんや、豪快にあぶる炭火焼鶏料理が人気。地酒も種類豊富にそろう。
明治36(1903)年に野毛で屋台のおでん屋として創業。大正3(1914)年、今の場所に店を構えた。タネは20～30種で季節によって変わる。大根、ふくろ、日高昆布が評判。
味噌をつけて食べるおでんや焼鳥など、手作り味噌を使ったメニューが充実。お酒も豊富で呑み好きにはたまらない。味噌の量り売りも行なう。
それぞれの素材の持ち味を生かした、関西風のだしで仕上げたおでんの店。吉野葛を使った自家製とうふなどもおすすめ。
銀座駅からすぐのところにあるおいしいおでんが味わえる店。高級な日本料理を食べているような、味わい深いだしが染みたおでんは格別だ。
昭和4(1929)年創業。約80年の伝統を誇る、おでんと日本料理の専門店。素材の持ち味を存分にいかし、黄金色で上質なカツオ節と昆布を使用したおでんだしが自慢。うまみが染みわたる逸品だ。
おでんは北海道産高級利尻昆布を使った黄金色のだしで、定番、オリジナルなどさまざまなネタを煮込んでいる。洋風にアレンジされたものもある。串揚げも人気。
澄み切っただしが特徴の関西風おでんの店。日替わりで15種類ほどそろうタネは、練り物もすべて手作り。1階はカウンター、2階はテーブル席。日本酒、ワインなどのお酒もそろう。
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