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首都圏のおすすめの朝市スポット
首都圏のおすすめの朝市ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。伝統ある勝浦朝市で、採れたての食材を購入「勝浦朝市」、水揚げ・獲れたて魚介類の即売市「片瀬漁港朝市」、水揚げされた魚介や野菜、花木などが並ぶ「大原の朝市」など情報満載。
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首都圏のおすすめの朝市スポット
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勝浦朝市
伝統ある勝浦朝市で、採れたての食材を購入
天正19(1591)年、勝浦城主・植村土佐守泰忠が市場を開いてから420年以上続いている勝浦朝市は、輪島・高山と並んで日本三大朝市といわれている。市が開かれる場所は交代制で毎月1~15日は下本町朝市通り、16日~月末は仲本町朝市通りで開催。
片瀬漁港朝市
水揚げ・獲れたて魚介類の即売市
船が到着して選別が行われたあと、獲れたての魚介類が即売される。また、毎月第1日曜日には市内産の新鮮な野菜も販売する朝市も開催している。朝市の日には魚も特別価格で販売している。
片瀬漁港朝市
- 住所
- 神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目20-25
- 交通
- 小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅からすぐ
- 料金
- 時価
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~12:00(売り切れ次第閉店)
みなとみらい農家朝市
行列もできる朝市は鮮度の高さが自慢
横浜市内の農家が新鮮な野菜、卵、加工品などを直売する朝市。野菜はどれもみずみずしくて味も濃く美味しいと評判になり、開店する9時には行列ができるほどの人気ぶり。
みなとみらい農家朝市
- 住所
- 神奈川県横浜市西区みなとみらい5丁目2高島中央公園
- 交通
- みなとみらい線新高島駅からすぐ
- 料金
- 時価
- 営業期間
- 1~5・9月の第4日曜、6~8・10~12月の第2・4日曜
- 営業時間
- 9:00~10:30(品物がなくなり次第閉店)
鎌倉の朝市
商店街と協力した朝市
鎌倉漁業組合主催による朝市で、しらすやさざえ、エビ、朝獲れた鮮魚が並ぶ。魚介類のほか、旬の鎌倉野菜の直売もある。旬の食材が新鮮なまま手に入れられると地元でも評判。
鎌倉の朝市
- 住所
- 神奈川県鎌倉市坂ノ下33-6鎌倉パークホテル正面玄関
- 交通
- 江ノ島電鉄長谷駅から徒歩12分
- 料金
- 時価
- 営業期間
- 4~12月の第1日曜
- 営業時間
- 10:00~売り切れまで
ハヤマ・マーケット 日曜朝市
葉山の新鮮な旬の野菜や魚介類が勢ぞろい
葉山港で水揚げされた新鮮な魚介類をはじめ、地元産の新鮮野菜、近隣のレストランやショップの惣菜、限定スイーツ、焼きたてパンなどが並ぶ朝市。人気商品はあっという間に売り切れてしまうので、早めにでかけるのがおすすめ。購入したものを食べられるテーブル席もある。
ハヤマ・マーケット 日曜朝市
- 住所
- 神奈川県三浦郡葉山町堀内葉山漁協前
- 交通
- JR横須賀線逗子駅から京急バス海岸回り葉山行きで8分、鐙摺からすぐ
- 料金
- 葉山日陰茶屋の朝市限定タルト(りんご、洋ナシ、オレンジ)=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~10:30(売り切れ次第閉店)
御宿の朝市
地元民で賑わう市。新鮮な地場の魚や野菜がお手頃価格で買える
新町の「朝市通り」に立つ市。江戸時代から地元民に親しまれ、観光化されていない素朴さが魅力だ。水揚げされたばかりの魚や地物の野菜などが、手頃な価格で購入できる。
腰越漁協朝市
新鮮魚介が手に入る
腰越の朝市は毎月第1・3木曜日。漁港の入口ではサバ、イワシ、サザエなど新鮮な地物の魚介が直売され、威勢のいい掛け声が飛び交う。
腰越漁協朝市
- 住所
- 神奈川県鎌倉市腰越2丁目9-1
- 交通
- 江ノ島電鉄腰越駅から徒歩3分
- 料金
- 時価
- 営業期間
- 3~7月の第1・3木曜、9~11月の第1・3木曜、12月の第1木曜
- 営業時間
- 10:00~12:00(売り切れ次第閉店)
一宮町朝市 組合直売所
当日の朝とれた野菜や米・花・加工品など多彩な商品を毎日販売
一宮町役場前の西側広場で毎日開催。朝市組合員の農家が朝とれたての新鮮な野菜や名物のアンコロモチのほか、花・苗・米・加工品・漬物・寿司・和菓子などを販売している。
一宮町朝市 組合直売所
- 住所
- 千葉県長生郡一宮町一宮役場前
- 交通
- JR外房線上総一ノ宮駅から徒歩3分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~13:00