新潟・弥彦 x 酒造
新潟・弥彦のおすすめの酒造スポット
新潟・弥彦のおすすめの酒造ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ここでしか買えない希少地酒も「王絞酒造(見学)」、あえて小さな規模を守る「宝山酒造(見学)」、日本酒の可能性を追求し続けている酒蔵「塩川酒造(見学)」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:3 件
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新潟・弥彦のおすすめの酒造スポット
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王絞酒造(見学)
ここでしか買えない希少地酒も
創業約230年の歴史をもつ老舗酒蔵。蔵内には、歴史を伝える収蔵品も展示している。「王紋」は昭和初期、当主が海外へ行った時、王家の紋章に魅せられて名付けたもの。近年の人気銘柄は純米吟醸の「夢」。米は越淡麗(こしたんれい)と五百万石を使用している。
王絞酒造(見学)
- 住所
- 新潟県新発田市諏訪町3丁目1-17
- 交通
- JR羽越本線新発田駅から徒歩5分
- 料金
- 王紋 大吟醸=4497円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
宝山酒造(見学)
あえて小さな規模を守る
明治18(1885)年に創業し、規模を大きくすることなく、心を込めて手造りする蔵。できたての日本酒を口にしたときの感動を伝えたいと、蔵見学を実施している。
宝山酒造(見学)
- 住所
- 新潟県新潟市西蒲区石瀬2953
- 交通
- JR越後線岩室駅から新潟交通観光バス間瀬行きで11分、岩室下車、徒歩20分
- 料金
- 見学料(要予約)=無料/大吟醸宝山=3090円(720ml)/蔵のにごり酒=1240円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 予約制
塩川酒造(見学)
日本酒の可能性を追求し続けている酒蔵
信濃川の伏流水が砂丘にろ過されて湧出した水を利用した酒造りがここの特徴。代表銘柄の「越の関」は淡麗旨口で寒づくり、コクと旨みを感じる酒。新たな日本酒の開発や海外での現地生産にも積極的に取り組んでいる。見学は要予約。
塩川酒造(見学)
- 住所
- 新潟県新潟市西区内野町662
- 交通
- JR越後線内野駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年(酒蔵見学は5~8月の土曜)
- 営業時間
- 10:00~14:00(閉館15:00、見学は要予約、所要時間約30分)
池浦酒造(見学)
酒蔵内部や酒造りの道具の見学が出来る。酒の販売もしている
国道116号を走ると山すそに白い酒蔵が見える。創業天保元(1830)年、昔ながらの酒蔵内部や酒造りの道具の見学、利き酒などができ、酒も販売している。
池浦酒造(見学)
- 住所
- 新潟県長岡市両高1538
- 交通
- JR越後線妙法寺駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館17:00、見学は要予約、所要時間40~60分)
越後桜酒造 白鳥蔵(見学)
最新の設備を備えた蔵
白鳥が飛来する美しい瓢湖のそばに建つ蔵で、蔵でしか販売していない生しぼりが人気。見学後に試飲もできる。ゼリーなど日本酒を使った商品も販売している。
越後桜酒造 白鳥蔵(見学)
- 住所
- 新潟県阿賀野市山口町1丁目7-13
- 交通
- JR羽越本線水原駅から徒歩15分
- 料金
- 見学料(団体の場合は要予約)=無料/大吟醸生しぼり=1400円(720ml)/純米酒生しぼり=1100円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館、受付は10名~、要予約)
今代司酒造(見学)
「湊町にいがた」の歴史と酒造りを全身で体感できる酒蔵
明和4(1767)年創業。アルコール添加をしない全量純米仕込みが特徴の蔵元。すべてに新潟の天然水と米を使い、木桶で醸す伝統的なお酒も販売。近代的なボトルデザインも印象的。
今代司酒造(見学)
- 住所
- 新潟県新潟市中央区鏡が岡1-1
- 交通
- JR新潟駅から徒歩15分
- 料金
- 見学料=無料/試飲有料プラン=1000円/純米大吟醸ケーキ=240円/酒造名入りオリジナル箸置き=550円/純米大吟醸ソフト=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館17:00、要予約)、見学は平日7回、土・日曜、祝日は8回の時間制、所要30分