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新潟・弥彦

新潟・弥彦のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した新潟・弥彦のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。越後ナンバー1のパワースポットを参拝「彌彦神社」、解説が充実した体験型水族館「新潟市水族館 マリンピア日本海」、回転寿司店の常識を覆すこだわりの素材で大人気「佐渡廻転寿司 弁慶 ピア万代店」など情報満載。

新潟・弥彦の魅力・見どころ

信濃川河口に開けた大都会には、山海の美味が集まる

新潟は、信濃川が日本海に注ぐ地に開けた古くからの港町。江戸時代には北前船の寄港地として栄え、現在は本州の日本海側で唯一の政令指定都市となっている。昔からの繁華街である古町・本町地区と発展がめざましい新潟駅から万代シテイにかけての新市街を、シンボルの萬代橋がつなぐ。肥沃な平野と豊かな海から食材が集まるグルメの街でもある。周辺には越後一の宮・彌彦神社の門前町である弥彦や漁港として名高い寺泊、天領としての栄華がしのばれる出雲崎、美人の湯として有名な月岡温泉や彌彦神社の精進落としの地・岩室温泉などもある。

  • スポット:731 件
  • 記事:80 件

新潟・弥彦のおすすめエリア

新潟

日本海沿岸最大の都市は美しい萬代橋がシンボル

弥彦・岩室温泉

パワースポットとして人気が高い霊峰と300年の歴史をもつ古湯

寺泊・出雲崎

獲れたての新鮮な魚を堪能し、名僧良寛に思いを馳せる

燕・三条

匠が集うものづくりの街は時代とともに技術革新

新潟・弥彦のおすすめスポット

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彌彦神社

越後ナンバー1のパワースポットを参拝

天照大神の曾孫にあたる天香山命を祀る越後一宮。万葉集の昔から厚く信仰され、県下一の参拝客を誇る。明治の大火で焼失し、大正5(1916)年に荘厳な社殿が再建されて平成27(2015)年で100年を迎えた。

彌彦神社の画像 1枚目
彌彦神社の画像 2枚目

彌彦神社

住所
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2
交通
JR弥彦線弥彦駅から徒歩10分
料金
宝物殿拝観料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物殿は9:00~16:00)

新潟市水族館 マリンピア日本海

解説が充実した体験型水族館

日本海側有数の規模を誇る水族館。ショーや解説など楽しく学べるプログラムが充実し、人気のイルカショーは毎日開催。屋外には新潟市の水辺環境を再現したにいがたフィールドもある。

新潟市水族館 マリンピア日本海の画像 1枚目
新潟市水族館 マリンピア日本海の画像 2枚目

新潟市水族館 マリンピア日本海

住所
新潟県新潟市中央区西船見町5932-445
交通
JR新潟駅から新潟交通水族館前行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
入館料=大人1500円、小・中学生600円、小学生未満200円、3歳以下無料/年間パスポート=大人3500円、小・中学生1300円、小学生未満400円、3歳以下無料/ (各種障がい者手帳持参で大人500円、小・中学生200円、小学生未満66円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、夏期は変更あり

佐渡廻転寿司 弁慶 ピア万代店

回転寿司店の常識を覆すこだわりの素材で大人気

佐渡に本店をおく、大人気の回転寿司店。佐渡沖でとれた新鮮な魚が直送され、その日のうちにさばいて使うので、鮮度の良さは折り紙付き。米も佐渡産コシヒカリにこだわっている。

佐渡廻転寿司 弁慶 ピア万代店の画像 1枚目
佐渡廻転寿司 弁慶 ピア万代店の画像 2枚目

佐渡廻転寿司 弁慶 ピア万代店

住所
新潟県新潟市中央区万代島2-4ピアBandai内
交通
JR新潟駅から徒歩15分
料金
あじ=154円/のどぐろ=572円/南蛮えび=440円/かわはぎ肝乗せ=220円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~21:00(閉店)

新潟せんべい王国

せんべいの魅力が伝わってくる

“ばかうけ”で有名な栗山米菓が運営する観光施設。自分でせんべいを焼く体験や味付け体験ができ、限定商品も販売している。

新潟せんべい王国の画像 1枚目
新潟せんべい王国の画像 2枚目

新潟せんべい王国

住所
新潟県新潟市北区新崎2661
交通
JR白新線新崎駅から徒歩20分
料金
入館料=無料/超特大絵かきせんべい体験=1500円(1枚)/ばかうけ味付け体験コース=1200円/せんべいソフト=450円/ばかうけコロッケ=180円/限定ばかうけ=各450円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館、体験受付は~15:30)、土・日曜、祝日は~17:00(閉館、体験受付は~16:00)、時期により異なる

名物 万代そば

真っ黄色な見た目ながら辛さもある奥深い味

立ち食いスタンドながら、カレーがテレビで紹介され行列店に。豚骨スープでコクのある味に仕上げたカレーはカレーライスのほか、カレーそば、カレーうどんでも味わえる。

名物 万代そばの画像 1枚目
名物 万代そばの画像 2枚目

名物 万代そば

住所
新潟県新潟市中央区万代1丁目6-1バスセンタービル 1階
交通
JR新潟駅から徒歩10分
料金
普通カレー=500円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00(閉店)

Befco ばかうけ展望室

市内は日本海を360度見渡せる

約125mの高さからパノラマが楽しめる展望スポット。街の中心部をはじめ、北に新潟西港や粟島、東に五頭連峰、西に佐渡島などを見渡せる。夜景スポットとしても人気。

Befco ばかうけ展望室の画像 1枚目
Befco ばかうけ展望室の画像 2枚目

Befco ばかうけ展望室

住所
新潟県新潟市中央区万代島5-131階
交通
JR新潟駅から新潟交通佐渡汽船行きバスで15分、朱鷺メッセ下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~21:30(閉館22:00)

ぽんしゅ館 新潟驛店

越後の酒蔵の利き酒が楽しめる

“越後・魚沼のドラマを食で語る”をコンセプトに新潟の自然や食文化の情報発信をするテーマ型ショップとなっている。駅に直結しているため連日大人気。越後湯沢店も同じく駅直結だ。

ぽんしゅ館 新潟驛店の画像 1枚目
ぽんしゅ館 新潟驛店の画像 2枚目

ぽんしゅ館 新潟驛店

住所
新潟県新潟市中央区花園1丁目96-47新潟駅ビルCoCoLo西館 3階
交通
JR新潟駅構内
料金
ぽんしゅグリア=480円/浮き麹あま酒=378円(180ml)/津南醸造郷スパークリング=550円(270ml)/酒蔵ワンカップ=245円~/さどのめぐみっ茶=1080円/宝山酒造 造り酒屋の麹あまざけ=600円(320g)/ほおずきサイダー=450円(310ml)/FER=880円(300ml)/雪色ソーダ=500円/Mou Mouプレーン=400円(200ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00

寺泊魚の市場通り(魚のアメ横)

活きの良さと安さが自慢

寺泊名物の魚の市場通り。角上魚類、寺泊中央水産、山六水産、寺泊浜焼センターといった大型鮮魚店が国道402号線沿いに複数の店を出して賑わう。寺泊や出雲崎などに揚がる地物が購入できる。

寺泊魚の市場通り(魚のアメ横)の画像 1枚目
寺泊魚の市場通り(魚のアメ横)の画像 2枚目

寺泊魚の市場通り(魚のアメ横)

住所
新潟県長岡市寺泊下荒町海岸通り
交通
JR越後線寺泊駅から越後交通坂井町・大野積行きバスで15分、魚の市場通り下車すぐ
料金
かに汁=100円/浜焼(イカ、ホタテ、鯖など)=300円~(店舗により異なる)/新鮮な魚介類=時価/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00、日曜は8:00~

中央食堂

魚のプロが通う市場の食堂

中央卸売市場内にあり、安価な料金設定の食堂。市場で仕入れた天然ものの魚介を使い、腕利きの料理人が調理する。早朝に開店するので、贅沢な朝食に訪れてみよう。

中央食堂の画像 1枚目
中央食堂の画像 2枚目

中央食堂

住所
新潟県新潟市江南区茗荷谷711新潟市中央卸売市場内 中央棟1階
交通
JR信越本線亀田駅からタクシーで5分
料金
南蛮エビ丼(ランチ)=2000円/
営業期間
通年
営業時間
5:30~14:00(L.O.)

弥彦山ロープウェイ

空中散歩で四季折々の絶景を

山麓駅から弥彦山9合目の山頂駅まで全長1000mを約5分でつなぐロープウェイ。山頂からは360度の視界で、日本海と越後平野の大パノラマが見渡せる。

弥彦山ロープウェイの画像 1枚目
弥彦山ロープウェイの画像 2枚目

弥彦山ロープウェイ

住所
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2898
交通
JR弥彦線弥彦駅から徒歩20分(彌彦神社からシャトルバスあり)
料金
ロープウェイ往復=大人1400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

みなとのマルシェ ピアBandai

新潟の「旨い」が集まる食市場

日本海側最大級となる漁港隣接の観光市場。地元の人にも人気の回転寿司店やBBQができるテラス、おしゃれなイタリアン、スイーツ店などがそろう。

みなとのマルシェ ピアBandaiの画像 1枚目
みなとのマルシェ ピアBandaiの画像 2枚目

みなとのマルシェ ピアBandai

住所
新潟県新潟市中央区万代島2
交通
JR新潟駅から徒歩17分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

道の駅 燕三条地場産センター

燕三条製品を探すならここ

広い店内に集結した燕三条の製品は8000アイテム以上。約9割が金属製品で、キッチンウエアや包丁などの鍛冶製品が豊富。

道の駅 燕三条地場産センターの画像 1枚目
道の駅 燕三条地場産センターの画像 2枚目

道の駅 燕三条地場産センター

住所
新潟県三条市須頃1丁目17
交通
JR上越新幹線燕三条駅から徒歩5分
料金
WAGARAカードケース麻の葉=2500円/メタル丼=6600円/コーヒースプーンCAT=各470円/シングルドリップ=4000円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

萬代橋

信濃川に架かるシンボル橋

信濃川に架かる旧市街地と新市街地を結ぶ昭和4(1929)年に建造された橋。当時の最先端技術を生かした六連のアーチがある重厚な姿が美しい。平成16(2004)年、国の重要文化財に指定。

萬代橋の画像 1枚目
萬代橋の画像 2枚目

萬代橋

住所
新潟県新潟市中央区万代~下大川前通2ノ町
交通
JR新潟駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

越後七浦シーサイドライン

夕日や自然美を探して海沿いドライブ

日本海沿いの道路、日本海夕日ラインのなかで、長岡市寺泊の野積浜から新潟市西蒲区角田浜までの約14kmの区間。荒々しい断崖や日本海に突き出た奇岩、美しい夕日が望めると人気。

越後七浦シーサイドラインの画像 1枚目
越後七浦シーサイドラインの画像 2枚目

越後七浦シーサイドライン

住所
新潟県新潟市西蒲区角田浜~長岡市寺泊
交通
北陸自動車道三条燕ICから一般道を長岡市寺泊野積方面へ車で18km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

鯛家

マダイとズワイガニがメインの和食処

のどぐろやのっぺ汁など郷土料理も豊富。夜は「真鯛しゃぶしゃぶ半身」も人気。店内には個室も数多く用意されている。

鯛家の画像 1枚目
鯛家の画像 2枚目

鯛家

住所
新潟県新潟市中央区東大通1丁目3-20
交通
JR新潟駅から徒歩3分
料金
鯛茶漬け=734円/真鯛しゃぶしゃぶ半身=3024円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店15:00)、17:00~22:30(閉店23:00)

みかづき 万代店

爽やかなトマトソースと焼きそばの夢の競演

看板メニューのイタリアンは元祖のトマトソースをはじめ、ホワイトソース、カレーソースなど常時7種類。テイクアウトもできるほか、冷凍の地方発送も受け付けている。

みかづき 万代店の画像 1枚目
みかづき 万代店の画像 2枚目

みかづき 万代店

住所
新潟県新潟市中央区万代1丁目6-1バスセンタービル 2階
交通
JR新潟駅から徒歩10分
料金
イタリアン=420円/ホワイト=520円/マーボ豆腐(10月下旬~12月下旬)=480円/和風きのこ(8月下旬~翌1月)=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:55(閉店20:00)

沼垂テラス商店街

工房やカフェが集まる話題のスポット

シャッター通りだった市場通りを地元の若者がおしゃれに再生した注目スポット。約200mの通りに30ほどのショップやカフェが並ぶ。地元の作家が手掛ける素敵アイテムを探そう。

沼垂テラス商店街の画像 1枚目
沼垂テラス商店街の画像 2枚目

沼垂テラス商店街

住所
新潟県新潟市中央区沼垂東3丁目
交通
JR新潟駅から新潟交通臨港病院前行きバスで7分、沼垂四ツ角下車すぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

ジェラテリアpopolo

県外のファンも多いジェラート店

マリンピア日本海そばにあるジェラート専門店。新鮮な牛乳と、旬の素材を使った手作りジェラートが人気。常時12種類のフレーバーが並ぶほか、日替わりや季節限定も登場する。

ジェラテリアpopoloの画像 1枚目

ジェラテリアpopolo

住所
新潟県新潟市中央区水道町1丁目5939-37SEAWEST3内
交通
JR新潟駅から新潟交通水族館前行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
ジェラート=390円(シングル)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~日没まで

新潟市マンガ・アニメ情報館

人気作品の世界に浸れる

赤塚不二夫氏や高橋留美子氏など、著名マンガ家にゆかりのある新潟タウン。各先生の人気キャラクターが登場する体験型展示があり、マンガの魅力や制作過程を紹介している。

新潟市マンガ・アニメ情報館

住所
新潟県新潟市中央区八千代2丁目5-7万代シテイBP2 1階
交通
JR新潟駅から徒歩15分
料金
常設展=大人200円、中・高校生100円、小学生50円、企画展は別料金/ (土・日曜、祝日は小・中学生無料)
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉館)、土・日曜、祝日は10:00~

弥彦公園もみじ谷

昔の木橋を再現した観月橋が見事に調和の取れた紅葉風景を演出

園内には、渓流や築山、噴水など、様々な異なる見どころが点在している。特に、もみじ谷には昔の木橋を再現した観月橋があり、見事に調和の取れた紅葉風景を演出。

弥彦公園もみじ谷の画像 1枚目

弥彦公園もみじ谷

住所
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦
交通
JR弥彦線弥彦駅からすぐ(弥彦神社から無料送迎バス運行)
料金
弥彦山ロープウェイ(往復)=大人(12歳以上)1500円、小人(3歳以上)750円/
営業期間
通年(もみじの見頃は10月下旬~11月中旬)
営業時間
入園自由、ロープウェイは8:40~17:10