トップ > 日本 x 酒造 > 関東・甲信越 x 酒造 > 新潟・佐渡 x 酒造

新潟・佐渡 x 酒造

新潟・佐渡のおすすめの酒造スポット

新潟・佐渡のおすすめの酒造ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ここでしか買えない希少地酒も「王絞酒造(見学)」、あえて小さな規模を守る「宝山酒造(見学)」、日本酒の可能性を追求し続けている酒蔵「塩川酒造(見学)」など情報満載。

  • スポット:18 件
  • 記事:7 件

新潟・佐渡のおすすめエリア

佐渡

脈々と受け継がれた伝統芸能が盛んな日本海最大の島

新潟・弥彦

信濃川河口に開けた大都会には、山海の美味が集まる

長岡・柏崎

日本有数の花火大会と日本の渚百選に選ばれた海岸

湯沢・魚沼

ウィンタースポーツの拠点は、温泉やグルメも魅力

新潟・佐渡のおすすめの酒造スポット

1~20 件を表示 / 全 18 件

王絞酒造(見学)

ここでしか買えない希少地酒も

創業約230年の歴史をもつ老舗酒蔵。蔵内には、歴史を伝える収蔵品も展示している。「王紋」は昭和初期、当主が海外へ行った時、王家の紋章に魅せられて名付けたもの。近年の人気銘柄は純米吟醸の「夢」。米は越淡麗(こしたんれい)と五百万石を使用している。

王絞酒造(見学)の画像 1枚目
王絞酒造(見学)の画像 2枚目

王絞酒造(見学)

住所
新潟県新発田市諏訪町3丁目1-17
交通
JR羽越本線新発田駅から徒歩5分
料金
王紋 大吟醸=4497円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

宝山酒造(見学)

あえて小さな規模を守る

明治18(1885)年に創業し、規模を大きくすることなく、心を込めて手造りする蔵。できたての日本酒を口にしたときの感動を伝えたいと、蔵見学を実施している。

宝山酒造(見学)の画像 1枚目
宝山酒造(見学)の画像 2枚目

宝山酒造(見学)

住所
新潟県新潟市西蒲区石瀬2953
交通
JR越後線岩室駅から新潟交通観光バス間瀬行きで11分、岩室下車、徒歩20分
料金
見学料(要予約)=無料/大吟醸宝山=3090円(720ml)/蔵のにごり酒=1240円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
予約制

塩川酒造(見学)

日本酒の可能性を追求し続けている酒蔵

信濃川の伏流水が砂丘にろ過されて湧出した水を利用した酒造りがここの特徴。代表銘柄の「越の関」は淡麗旨口で寒づくり、コクと旨みを感じる酒。新たな日本酒の開発や海外での現地生産にも積極的に取り組んでいる。見学は要予約。

塩川酒造(見学)の画像 1枚目

塩川酒造(見学)

住所
新潟県新潟市西区内野町662
交通
JR越後線内野駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年(酒蔵見学は5~8月の土曜)
営業時間
10:00~14:00(閉館15:00、見学は要予約、所要時間約30分)

尾畑酒造(見学)

佐渡の風土を感じさせる地酒

創業120年以上を誇る「真野鶴」の蔵元は、国内外の数々の栄誉ある賞を受賞。蔵見学では酒造りの工程をビデオで紹介。試飲コーナーでは、蔵元限定酒など約10種類の利き酒ができる。

尾畑酒造(見学)の画像 1枚目
尾畑酒造(見学)の画像 2枚目

尾畑酒造(見学)

住所
新潟県佐渡市真野新町449
交通
両津港から新潟交通佐渡南線真野経由佐和田行きバスで40分、真野新町下車、徒歩10分
料金
見学料=無料/真野鶴「吟醸生原酒」=2000円(720ml)/磨35大吟醸 真野鶴「万穂」=5400円(720ml)/真野鶴 大吟醸=2700円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

朝日酒造(見学)

豊かな自然環境と調和した蔵

創業は天保元(1830)年、新潟の水と米と人により、品質本位の酒造りを続けている。見学の他にもコンサートや寄席、茶会などのイベントも開催している。

朝日酒造(見学)の画像 1枚目
朝日酒造(見学)の画像 2枚目

朝日酒造(見学)

住所
新潟県長岡市朝日880-1
交通
JR信越本線来迎寺駅から徒歩15分
料金
20分見学コース=無料/製造工程見学コース(60分)=無料/久保田千寿=1166円(720ml)/朝日山 千寿盃 特別本醸造=897円(720ml)/大吟醸飲みくらべ(試飲)=500円/季節の飲みくらべ(試飲)=300円/
営業期間
通年(製造工程見学コースは10~翌4月)
営業時間
20分見学コースは11:00~、11:30~、12:00~、13:00~、13:30~、14:00~(当日受付.10名以上は要予約)、製造工程見学コースは11:30~、13:30~(要予約)、物販店は10:00~19:00(12~翌3月は~17:30)、食事処は11:00~15:00(閉店15:30)

原酒造(見学)

関東信越国税局酒類鑑評会で1位を受賞。越後の酒、越の誉の蔵元

全国で愛される越後の酒「越の誉」の蔵元。平成17(2005)年には関東信越国税局酒類鑑評会で1位を受賞。

原酒造(見学)の画像 1枚目
原酒造(見学)の画像 2枚目

原酒造(見学)

住所
新潟県柏崎市新橋5-12-1
交通
JR信越本線柏崎駅から徒歩10分
料金
見学(要予約)=無料/越の誉もろはく=5400円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

武蔵野酒造(見学)

日本のスキー発祥の地にある酒蔵。銘酒「スキー正宗」などが人気

スキー発祥の地で造られる伝統ある酒蔵。代表銘柄は「スキー正宗」「春日山天と地」など。購入も可能。

武蔵野酒造(見学)

住所
新潟県上越市西城町4丁目7-46
交通
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン高田駅から徒歩10分
料金
見学=無料/春日山天と地辛口本醸造=2052円(1.8リットル)、1134円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
13:00~16:00(2名~)、全て要予約

八海山雪室(見学)

天然の冷蔵庫で貯蔵するまろやかな日本酒

魚沼の暮らしと食文化を紹介する複合施設「魚沼の里」内にある、銘酒「八海山」の雪室(雪中貯蔵庫)。1000トンの雪を利用した雪室の中を案内するツアー(無料)も行われており、約4度の天然冷蔵庫の内部が体感できる。

八海山雪室(見学)

住所
新潟県南魚沼市長森
交通
JR上越線五日町駅からタクシーで10分
料金
見学料=無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

天領盃酒造(見学)

佐渡産の酒米、越淡麗を使用

ビン詰ラインと精米所を見学できる。蔵内の搾り現場では、運がよければ生原酒を試飲できることも。

天領盃酒造(見学)の画像 1枚目

天領盃酒造(見学)

住所
新潟県佐渡市加茂歌代458
交通
両津港から新潟交通佐渡本線相川行きバスで10分、境下車すぐ
料金
入場料=無料/あまざけ=1134円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店17:30)

池浦酒造(見学)

酒蔵内部や酒造りの道具の見学が出来る。酒の販売もしている

国道116号を走ると山すそに白い酒蔵が見える。創業天保元(1830)年、昔ながらの酒蔵内部や酒造りの道具の見学、利き酒などができ、酒も販売している。

池浦酒造(見学)の画像 1枚目

池浦酒造(見学)

住所
新潟県長岡市両高1538
交通
JR越後線妙法寺駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00、見学は要予約、所要時間40~60分)

北雪酒造(見学)

ハリウッドスターのロバート・デ・ニーロ氏が訪れた酒蔵

明治5(1872)年創業。伝統的な酒造りに加え、超音波振動、遠心分離機の導入など、新しい取り組みにも力を入れる。海外では世界のセレブを魅了するレストラン「NOBU」で北雪を楽しむことができる。

北雪酒造(見学)

住所
新潟県佐渡市徳和2377-2
交通
小木港から新潟交通佐渡赤泊線佐和田行きまたは前浜線サンライズ城が浜行きバスで40分、浦津下車すぐ
料金
入場料=無料/大吟醸YK35=4950円(720ml)/純米大吟醸越淡麗=2750円(720ml)/北雪梅酒=1100円(500ml)/甘酒=540円(320g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(蔵の見学は要予約)

緑川酒造(見学)

低温でじっくり発酵させた酒は飽きのこない味

日本一のコシヒカリの産地の魚沼。その田んぼのどまん中にある緑川酒造の、低温でじっくり発酵させた銘柄の数々には定評がある。代表銘柄は「本醸緑川」や「雪洞貯蔵酒 緑」などだ。

緑川酒造(見学)の画像 1枚目

緑川酒造(見学)

住所
新潟県魚沼市青島4015-1
交通
JR上越新幹線浦佐駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店、見学は5名程度まで、要予約)

上越酒造(見学)

古式を大切に心を込めた酒造り。代表は「越の若竹」「越後美人」

創業は文化元(1804)年。古式を大切に今様をさぐる心を込めた酒造り。代表銘柄は「越の若竹」「越後美人」。酒蔵見学は事前予約が必要。

上越酒造(見学)の画像 1枚目
上越酒造(見学)の画像 2枚目

上越酒造(見学)

住所
新潟県上越市飯田508
交通
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン高田駅から頸城バス宮口線上牧・宇津の俣行きで27分、高津下車、徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(要予約、見学所要時間30分)

代々菊醸造(見学)

郷土料理や魚介類に合う、淡麗旨口の日本酒

代表銘柄の「越後の蔵元 代々菊」は家に残る「萬代にまでも薫や、菊の花」の掛け軸から。新潟の米と水で仕込んだ淡麗旨口の日本酒。郷土料理や魚介類に合う酒だ。

代々菊醸造(見学)の画像 1枚目
代々菊醸造(見学)の画像 2枚目

代々菊醸造(見学)

住所
新潟県上越市柿崎区角取597
交通
JR信越本線柿崎駅から頸北観光バス米山寺方面行きで8分、下小野学校前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(要予約)

越後桜酒造 白鳥蔵(見学)

最新の設備を備えた蔵

白鳥が飛来する美しい瓢湖のそばに建つ蔵で、蔵でしか販売していない生しぼりが人気。見学後に試飲もできる。ゼリーなど日本酒を使った商品も販売している。

越後桜酒造 白鳥蔵(見学)の画像 1枚目
越後桜酒造 白鳥蔵(見学)の画像 2枚目

越後桜酒造 白鳥蔵(見学)

住所
新潟県阿賀野市山口町1丁目7-13
交通
JR羽越本線水原駅から徒歩15分
料金
見学料(団体の場合は要予約)=無料/大吟醸生しぼり=1400円(720ml)/純米酒生しぼり=1100円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館、受付は10名~、要予約)

越後ゆきくら館(見学)

雪国ならではの珍しい貯蔵庫を見学

江戸時代から350年以上、酒造りを続ける玉川酒造。酒蔵内や雪を利用して日本酒を低温熟成させる貯蔵庫ゆきくらが見学できる。売店では約10種類の試飲もOK。

越後ゆきくら館(見学)

住所
新潟県魚沼市須原1643
交通
JR只見線越後須原駅から徒歩5分
料金
見学料=無料/雪中貯蔵純米大吟醸原酒越後ゆきくら=4000円~(720ml)/純米大吟醸目黒五郎助=2200円(720ml)/スパークリング大吟醸ゆきくら=2500円(720ml)/十八代玉風味=1050円(720ml)/ゆきくら珈琲=1250円(720ml)/越後武士46度=2300円(720ml)/越後武士梅酒=2200円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:30

お福酒造(見学)

化学に基づいた酒づくり

明治30(1897)年、岸五郎により創業。醸造技師だった創業者は、創業3年前に酒造りの専門書を発刊している。勘から化学に基づく酒造りの先駆けとなった。

お福酒造(見学)

住所
新潟県長岡市横枕町606
交通
JR信越本線宮内駅から越後交通高龍神社行バスで6分、横枕下車すぐ
料金
見学料(要予約)=無料/お福正宗純米吟醸=2750円(1.8リットル)/山古志純米吟醸=3000円(1.8リットル)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~12:00(閉店)、13:00~17:00(閉店)

今代司酒造(見学)

「湊町にいがた」の歴史と酒造りを全身で体感できる酒蔵

明和4(1767)年創業。アルコール添加をしない全量純米仕込みが特徴の蔵元。すべてに新潟の天然水と米を使い、木桶で醸す伝統的なお酒も販売。近代的なボトルデザインも印象的。

今代司酒造(見学)の画像 1枚目
今代司酒造(見学)の画像 2枚目

今代司酒造(見学)

住所
新潟県新潟市中央区鏡が岡1-1
交通
JR新潟駅から徒歩15分
料金
見学料=無料/試飲有料プラン=1000円/純米大吟醸ケーキ=240円/酒造名入りオリジナル箸置き=550円/純米大吟醸ソフト=400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00、要予約)、見学は平日7回、土・日曜、祝日は8回の時間制、所要30分