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足利 x 見どころ・体験

足利のおすすめの見どころ・体験スポット

足利のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。地元で人気のパワースポット「足利織姫神社」、鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す、足利氏一門の氏寺「鑁阿寺」、350年前の姿で残る日本最古の最高学府「史跡足利学校」など情報満載。

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  • 記事:4 件

足利のおすすめの見どころ・体験スポット

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足利織姫神社

地元で人気のパワースポット

1300年の絹の歴史を持ち、織物の神様を祀る神社。縁結びの神様でもあり、一の鳥居から229段の階段を上るとご利益がアップするとか。平成26年に恋人の聖地に認定された。

足利織姫神社の画像 1枚目
足利織姫神社の画像 2枚目

足利織姫神社

住所
栃木県足利市西宮町3889
交通
東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス足利赤十字病院方面行きで5分、通五丁目下車、徒歩4分
料金
御朱印=300円/お守り=500円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~16:00

鑁阿寺

鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す、足利氏一門の氏寺

鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す足利氏一門の氏寺、日本100名城の一つ。石畳をまっすぐ歩いて県指定重要文化財の山門をくぐると、正面には平成25(2013)年、国宝に指定された本堂がそびえる。そのほか、境内には鎌倉時代から江戸時代に建てられた、文化財の建物が見られる。足利市民に「大日様」と親しまれる寺。

鑁阿寺の画像 1枚目
鑁阿寺の画像 2枚目

鑁阿寺

住所
栃木県足利市家富町2220
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は8:30~16:30)

史跡足利学校

350年前の姿で残る日本最古の最高学府

16世紀初頭には学徒3千人を誇り、宣教師フランシスコ・ザビエルによって海外にも紹介された。350年前に建てられた学校門や孔子廟のほか、江戸時代中期の姿に復元された方丈(学び舎)など、数多くの見どころがある。平成27(2015)年に日本遺産に認定された。

史跡足利学校の画像 1枚目
史跡足利学校の画像 2枚目

史跡足利学校

住所
栃木県足利市昌平町2338
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
大人480円、高校生240円、小・中学生(市外)120円 (障がい者手帳持参で無料、20名以上の団体は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(4~9月は~16:30)

足利まちなか遊学館

着物の着付け体験ができる休憩所

足利銘仙を中心とした着物の着付け体験ができる。休憩スペースには、織物機械などの資料や足利市内で撮影された映画などに関する資料が展示されているほか、テイクアウト型のカフェも併設している。

足利まちなか遊学館の画像 1枚目
足利まちなか遊学館の画像 2枚目

足利まちなか遊学館

住所
栃木県足利市通1丁目2673-1
交通
JR両毛線足利駅から徒歩5分
料金
入館料=無料/着物・甲冑の着付け体験=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

大岩山多聞院最勝寺

三体佛毘沙門天のひとつ、本尊毘沙門天を祀る

聖徳太子作、純金製の胎内仏をもつ本尊毘沙門天が祀ってある。開運厄除・学業成就の神様で、三体佛毘沙門天のひとつとして名高い。

大岩山多聞院最勝寺

住所
栃木県足利市大岩町570
交通
東武伊勢崎線足利市駅からタクシーで15分
料金
拝観料=大人200円、小人無料/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(護摩修行は5:30~)

長尾弁天

福徳財宝・家内和合の神様が祭られている

もとは長林寺の境内に祀られていたが、明治元(1868)年に明治維新の神仏分離令により、現在地に移された。福徳財宝・家内和合の神様。

長尾弁天の画像 1枚目

長尾弁天

住所
栃木県足利市通6丁目3177
交通
東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス小俣方面行きで4分、通六丁目下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

名草弁天

足利七福神弁財天のひとつ。本殿周辺の巨石群は天然記念物認定

足利七福神の弁財天のひとつ。弘仁年間(810~824)年、空海上人が水源農耕の守護として弁財天を祀ったと言われている。本殿の周辺にある天然記念物の巨石群は必見だ。

名草弁天の画像 1枚目

名草弁天

住所
栃木県足利市名草上町4990
交通
JR両毛線足利駅から足利市生活路線バス名草線入名草行きで27分、終点下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

西宮神社

足利の七福神の一つで厄除招福・商売繁盛のご利益があるという

足利の七福神の一つとして知られる。慶長8(1603)年に江戸幕府代官・小林重郎左衛門が領地繁栄のために創建。厄除招福・商売繁盛の神で、秋祭りには多くの人でにぎわう。

西宮神社

住所
栃木県足利市西宮町2931
交通
JR両毛線足利駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

臨済宗建長寺派 福厳寺

寿永元(1182)年に開創。本尊の釈迦如来は市指定重要文化財

寿永元(1182)年、藤姓足利の4代目が母の菩提と父の供養のために開創した古刹。本尊の釈迦如来は足利市指定重要文化財。布袋尊足利七福神は福徳円満・家内安全の神として親しまれている。第2・4土曜の19:00~、第3日曜の7:00~には、無料坐禅会も行われている。

臨済宗建長寺派 福厳寺の画像 1枚目

臨済宗建長寺派 福厳寺

住所
栃木県足利市緑町1丁目3270
交通
JR両毛線足利駅から徒歩20分
料金
写経(第1火曜)=300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

渡良瀬橋歌碑

森高千里のヒット曲の歌碑

歌手の森高千里のヒット曲「渡良瀬橋」の歌碑が、足利市の渡良瀬橋の近くの歩道にある。歌碑の前に立ちボタンを押すと、森高千里の歌声が流れてくる。

渡良瀬橋歌碑の画像 1枚目

渡良瀬橋歌碑

住所
栃木県足利市通3丁目
交通
JR両毛線足利駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

史跡足利氏宅跡(鑁阿寺)

足利義兼が館を構えた居宅跡。重要文化財が多く残っている

平安時代末期に足利義兼が館を構えたとされる居宅跡。鑁阿寺は、鎌倉時代の建久7(1196)年に足利義兼によって創建された真言宗大日派の本山。鑁阿寺本堂は、2013年に国宝に指定されているほか境内には国・県・市の重要文化財が数多く残っている。予約(有料)で本堂・一切経堂の拝観もできる。

史跡足利氏宅跡(鑁阿寺)の画像 1枚目

史跡足利氏宅跡(鑁阿寺)

住所
栃木県足利市家富町2220
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

あしかがフラワーパークのフジ

花と光の楽園

季節ごとにさまざまな花を楽しめるフラワーパークの名物が大藤棚。約500畳分もある藤棚には、樹齢150年以上の藤もあるという。長さ約80mの白藤トンネルも珍しい。冬期開催のイルミネーションも大好評。

あしかがフラワーパークのフジの画像 1枚目
あしかがフラワーパークのフジの画像 2枚目

あしかがフラワーパークのフジ

住所
栃木県足利市迫間町607
交通
JR両毛線あしかがフラワーパーク駅からすぐ
料金
入園料=大人300~1800円、小人100~900円/ (花の咲き具合で変動あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(「ふじのはな物語・大藤まつり」期間は7:00~21:00)

厳島神社 美人弁天

女性の三願を叶える美人弁天が祀られている

寛政5(1793)年、足利城址のある両崖山の山麓に創建された古社で、水にゆかりの深い神として奉祀されたと伝えられる。美人弁天は、厳島神社の御祭神・市杵島姫命の分身として祀られている。日本唯一の「美人証明」を発行する神社として女性に人気がある。

厳島神社 美人弁天の画像 1枚目
厳島神社 美人弁天の画像 2枚目

厳島神社 美人弁天

住所
栃木県足利市本城2丁目1860
交通
JR両毛線足利駅から足利市生活路線バス行道山方面行きで3分、女子校前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

門田稲荷神社

日本三大縁切稲荷で病気や災難と縁を切る

下野國一社八幡宮の境内にあり、日本三大縁切り稲荷のひとつ。縁切りに関する古い絵馬が数多く残り、往時の風俗がうかがえる。

門田稲荷神社の画像 1枚目

門田稲荷神社

住所
栃木県足利市八幡町387下野國一社八幡宮境内
交通
東武伊勢崎線野州山辺駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~16:00<閉門>、10~翌3月は~15:00<閉門>)