高崎 x 自然地形
高崎のおすすめの自然地形スポット
高崎のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大蛇が石を食べながら傷を癒した「蛇喰伝説」が残る「蛇喰渓谷」、山の上に建つ3層天守閣造りの展望台は資料館でもある「牛伏山」、高さ40m余りの高崎白衣大観音が有名。桜の名所でもある「観音山」など情報満載。
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高崎のおすすめの自然地形スポット
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蛇喰渓谷
大蛇が石を食べながら傷を癒した「蛇喰伝説」が残る
藤岡市西部の日野地区は、三波川変成帯と呼ばれる変成岩が分布し、その合間をぬうように鮎川が流れる。岩盤である緑色片岩などを鮎川が浸食し、渓谷を形成している。
牛伏山
山の上に建つ3層天守閣造りの展望台は資料館でもある
標高491m。3層天守閣造りの展望台の内部は資料館になっている。赤城山、榛名山、妙義山が望め、近隣の初日の出スポット。麓からは歩道が設けられ、徒歩約1時間30分。
観音山
高さ40m余りの高崎白衣大観音が有名。桜の名所でもある
高さ41.8mの高崎白衣大観音は高崎市のシンボル。4月上旬には、ソメイヨシノや山桜など約3000本が山全体を覆うように咲く桜の名所。高崎自然歩道の散策も楽しめる。