太田・大泉町 x 寺院(観音・不動)
太田・大泉町のおすすめの寺院(観音・不動)スポット
太田・大泉町のおすすめの寺院(観音・不動)ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。町の重要文化財にも指定されている名鐘「梵鐘」が有名「宝林寺」、新田義貞が住んだ城跡の寺「反町館跡」、親しみを込めて「子育て呑龍様」と呼ばれる寺「大光院」など情報満載。
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太田・大泉町のおすすめの寺院(観音・不動)スポット
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宝林寺
町の重要文化財にも指定されている名鐘「梵鐘」が有名
町の重要文化財に指定されている名鐘「梵鐘」がある寺。館林城主徳川綱吉の家老であった黒田信濃守が広済寺に寄進したもので、館林城が廃城になった際、宝林寺に移された。
反町館跡
新田義貞が住んだ城跡の寺
新田義貞の居城跡とされる反町館跡。現在は反町薬師として新田地区の人に親しまれている。フジの花の名所としても知られ、5月上旬には美しい紫の花房を咲かせる。
反町館跡
- 住所
- 群馬県太田市新田反町町896-1
- 交通
- 東武伊勢崎線太田駅から太田市営バスシティライナーおおた新田線新田暁高校行きで26分、反町薬師入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
大光院
親しみを込めて「子育て呑龍様」と呼ばれる寺
徳川家康が慶長18(1611)年、始祖新田義重を弔うために建立。浄土宗関東十八檀林のひとつ。困窮した子供を弟子とした初代呑龍上人は「子育て呑龍様」と呼ばれ尊敬を集める。