太田・大泉町 x 見どころ・体験
太田・大泉町のおすすめの見どころ・体験スポット
太田・大泉町のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。細部まで緻密に彫られた本殿の昇り龍彫刻は見るものを圧倒する「小泉神社」、コーヒーを楽しむ工夫がいっぱい「AGF関東(見学)」、町の重要文化財にも指定されている名鐘「梵鐘」が有名「宝林寺」など情報満載。
- スポット:16 件
- 記事:2 件
太田・大泉町の新着記事
太田・大泉町のおすすめの見どころ・体験スポット
1~20 件を表示 / 全 16 件
小泉神社
細部まで緻密に彫られた本殿の昇り龍彫刻は見るものを圧倒する
嘉永元(1848)年から7年もの年月をかけて作られた社殿。本殿の柱に刻まれた昇り龍の彫刻は、細部に至るまで緻密に彫られており、見るものを圧倒する。
AGF関東(見学)
コーヒーを楽しむ工夫がいっぱい
コーヒー豆の味と香りを手軽に楽しめるスティックやボトル、レギュラー、インスタントなど、4タイプのコーヒーを複数のラインで生産している工場。見学時には試飲もできるほか、コーヒーの豆知識なども学ぶことができる。
AGF関東(見学)
- 住所
- 群馬県太田市世良田町1588-16
- 交通
- 東武伊勢崎線世良田駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~12:00、13:00~15:30(要予約)
宝林寺
町の重要文化財にも指定されている名鐘「梵鐘」が有名
町の重要文化財に指定されている名鐘「梵鐘」がある寺。館林城主徳川綱吉の家老であった黒田信濃守が広済寺に寄進したもので、館林城が廃城になった際、宝林寺に移された。
反町館跡
新田義貞が住んだ城跡の寺
新田義貞の居城跡とされる反町館跡。現在は反町薬師として新田地区の人に親しまれている。フジの花の名所としても知られ、5月上旬には美しい紫の花房を咲かせる。
反町館跡
- 住所
- 群馬県太田市新田反町町896-1
- 交通
- 東武伊勢崎線太田駅から太田市営バスシティライナーおおた新田線新田暁高校行きで26分、反町薬師入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
歴史公園
日光東照宮を改築の際に奥社の拝殿を移築した世良田東照宮がある
徳川義季開基の古刹長楽寺や国の重要文化財に指定されている世良田東照宮は、家康が埋葬された日光東照宮を改築する際に、家光が奥社の拝殿と宝塔を移築したもの。
歴史公園
- 住所
- 群馬県太田市世良田町3113-9
- 交通
- 東武伊勢崎線世良田駅から徒歩20分
- 料金
- 入園料=無料/資料館=大人200円、中学生以下無料/太田市内4館共通券=300円/太田市内5館共通券=450円/ (20名以上の団体は資料館160円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(新田荘歴史資料館は9:30~16:30<閉館17:00>)
大光院
親しみを込めて「子育て呑龍様」と呼ばれる寺
徳川家康が慶長18(1611)年、始祖新田義重を弔うために建立。浄土宗関東十八檀林のひとつ。困窮した子供を弟子とした初代呑龍上人は「子育て呑龍様」と呼ばれ尊敬を集める。
曹源寺(さざえ堂)
アジサイの咲く頃に訪れたい
寛政5(1793)年に建立された日本最大のさざえ堂(仏堂)。外見は二層だが内部は三層からなっている。シーズンには約300株のアジサイが咲く。
曹源寺(さざえ堂)
- 住所
- 群馬県太田市東今泉町165
- 交通
- 東武伊勢崎線太田駅からタクシーで10分
- 料金
- 拝観料=高校生以上300円、小・中学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(拝観は10:00~15:00)
世良田東照宮
全国の東照宮で最古の社殿
徳川氏発祥の地、世良田に移築された日光東照宮元宮の拝殿がある。彫刻「巣籠りの鷹」が施された本殿や宝物など、国の重要文化財も多い。
世良田東照宮
- 住所
- 群馬県太田市世良田町3119-1
- 交通
- 東武伊勢崎線世良田駅から徒歩20分
- 料金
- 拝観料(拝殿・本殿・宝物館)=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館、時期により異なる)
ハナミズキ通り
1kmにわたる美しいハナミズキ並木。日本の道100選のひとつ
東武小泉線西小泉駅から南下、三洋電機東京製作所の東側を通る町道は、約1kmにわたってハナミズキ並木が続く。並行するいずみ緑道には噴水や自転車道が整備されている。
史跡金山城跡
復元された山頂の堅城
戦国時代、難攻不落を誇った新田氏後裔の岩松氏(のちに下剋上により横瀬氏)の居城跡。平成4(1992)年から発掘調査が始まり、中世の関東の山城では珍しい、石垣や石敷きを多用した城であったことが判明した。
史跡金山城跡
- 住所
- 群馬県太田市金山町40-98
- 交通
- 東武伊勢崎線太田駅からタクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(南曲輪休憩所は8:30~17:00、6~9月は~18:00)
スバルビジターセンター(見学)
スバルの車づくりがわかる
生産工場の様子やスバル歴代の車などを見学できる。所要時間は約2時間。無料だが10名以上での予約が必要となる。
スバルビジターセンター(見学)
- 住所
- 群馬県太田市庄屋町1-1
- 交通
- 東武伊勢崎線太田駅から朝日バス熊谷駅行きで10分、マリエール太田前下車、徒歩10分
旧金山図書館
瀟洒な洋館で擬洋風建築の美にふれる
地元出身の実業家、葉住利蔵が作った図書館で大正11(1922)年に完成した。明治・大正を通じての公共洋風建築物としては市内に現存する唯一の建物。現在も公民館として利用されている。
八瀬川「さくらプロムナード」
川面に映るソメイヨシノもあでやか
市内中心部を流れる八瀬川沿いには約150本もの桜が咲き乱れ、「さくらプロムナード」と名づけられている。川の両側に咲く桜が水面に映る光景は、あでやかで必見だ。
生品神社
北条氏討伐へ向かう新田義貞出陣の地
元弘3(1333)年5月8日、北条氏討伐令を受けた新田義貞が旗揚げを行ったといわれ、『太平記』にも登場する神社。現在も5月8日には出陣を模した儀式「鏑矢祭」が催される。
生品神社
- 住所
- 群馬県太田市新田市野井町640
- 交通
- 東武伊勢崎線太田駅から太田市営バスシティライナーおおた新田線新田暁高校行きで28分、生品神社入口下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
ぐんまこどもの国
陶芸や自然観察が楽しいレジャー施設
金山のふもとに位置する一大レジャー施設。広場は芝生が広がり、児童遊具が充実している。サイクル広場の自転車遊具やサマーボブスレーなど有料遊具も楽しめる。夏は池で水遊びができ、ふれあい工房では木工や陶芸も楽しめる。
ぐんまこどもの国
- 住所
- 群馬県太田市長手町480
- 交通
- 東武桐生線三枚橋駅から徒歩20分
- 料金
- 有料遊具=大人200円、小人100円/バッテリーカー(1回)=100円/木工・陶芸体験=体験により異なる(材料費など実費相当額)/ (3歳まで無料(バッテリーカーは除く)、高齢者、障がい者と同伴者1名は有料遊具半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉園、時期により異なる)