桐生
桐生のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
桐生のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。上州カツ丼、桐生うどん、桐生ひもかわなど情報満載。
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桐生のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
上州カツ丼(じょうしゅうかつどん)
食べごたえ十分なご当地グルメの代表格
- ご当地名物料理
卵でとじないカツ丼は、せっかちな上州人気質から生まれたものだという。足し増しして受け継がれる特製のタレやソース、パン粉や肉の切りかたなど、店ごとにこだわりがある。
![上州カツ丼](https://cdn-mapple.net/collection/10003289_1562_1.jpg)
桐生うどん(きりゅううどん)
良質な土壌と清流が育てた艶やかなうどん
- ご当地名物料理
良質な小麦の育つ土壌と、名水で知られる梅田湧水群の豊富な水に恵まれた桐生のうどんは、腰が強く、ツヤがある長めの手打ちうどん。市内には50軒近くのうどん店が軒を連ねている。
![桐生うどん](https://cdn-mapple.net/collection/10010790_3462_1.jpg)
桐生ひもかわ(きりゅうひもかわ)
幅の広~い手打ち麺はインパクト十分
- ご当地名物料理
桐生周辺で食されているうどんの一種。厚さは2mmほどで、麺とは思えない幅広さが特徴。箸で持ち上げてすするというより、「たたんで」から食べる。
![桐生ひもかわ](https://cdn-mapple.net/collection/10011135_3276_1.jpg)
焼きまんじゅう(やきまんじゅう)
あんこの入っていない素まんじゅうが上州流
- ご当地名物料理
焼きまんじゅうは上州を代表する郷土食のひとつ。まんじゅうに味噌ダレをつけて焼いたもので、まんじゅうにはあんこの入っていない「素まんじゅう」を使うのが基本スタイル。
![焼きまんじゅう](https://cdn-mapple.net/collection/10000126_3250_1.jpg)
焼きまんじゅう(やきまんじゅう)
甘い味噌ダレとこんがり焼けた食感が特徴
- おみやげ
もとは群馬県南部・東毛地区の郷土料理だが、現在は群馬全域で食べられる。「やきまん」ともいう。3、4個の素饅頭を竹串にさし、甘い味噌ダレをつけながらこんがり焼いたもの。中に餡が入ったものもある。
![焼きまんじゅう](https://cdn-mapple.net/collection/10010596_1810_1.jpg)
桐生織物(きりゅうおりもの)
奈良時代に始まる伝統の織物
- おみやげ
「日本の機どころ」ともいわれる桐生。古くから織物産業が盛んで、「西の西陣、東の桐生」と知れ渡ったほど。今も織物工場が残る。手頃な価格の絹織物の小物などはおみやげにおすすめ。
![桐生織物](https://cdn-mapple.net/collection/10010204_3842_3.jpg)
桐生のチューリップ(きりゅうのちゅーりっぷ)
童謡にも歌われる色とりどりの花
育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。チューリップの名所として知られる吾妻公園では、チューリップ祭りも開催される。
![桐生のチューリップ](https://cdn-mapple.net/collection/10010213_3462_1.jpg)
太田のヒマワリ(おおたのひまわり)
夏の太陽が最も似合う元気の出る花
黄色い大輪の花を咲かせることから、「太陽の花」と呼ばれる夏花の代名詞。北アメリカを原産とするキク科の一年草で、日本には江戸時代初期に渡来した。現在は全国各地に大規模なヒマワリ畑が点在。みどり市のひまわり花畑には、開花時期に多くの見物客が訪れる。
![太田のヒマワリ](https://cdn-mapple.net/collection/10010168_951_1.jpg)
太田の菊(おおたのきく)
品種改良によりさまざまな形が生まれた華麗な花
日本では古くから愛され、菊花紋章でもおなじみの高貴な花。常緑の宿根草で品種が多く、豪華絢爛な大菊、個性的な中菊、可憐な小菊のほか、野生の野菊や欧米で改良された洋菊などのグループに分けられる。10月~11月は各地で菊花展を開催。群馬県のながめ余興場では、歴史ある関東菊花大会が開催される。