伊勢崎 x 寺社仏閣・史跡
伊勢崎のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
伊勢崎のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。本殿がシンプルで落ち着いた意匠「玉村八幡宮」、和洋折衷のレトロな建築物「いせさき明治館」、レンガ造りの近代化遺産「旧時報鐘楼」など情報満載。
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伊勢崎のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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いせさき明治館
和洋折衷のレトロな建築物
明治45(1912)年に今村医院として建てられた、県内最古とされる木造洋風医院建築。平成14(2002)年に市に寄贈され、建物を現在地に曳き屋移転し、伊勢崎市重要文化財に指定された。また、景観重要建造物第1号にも指定されている。
旧時報鐘楼
レンガ造りの近代化遺産
大正4(1915)年、横浜で薬種商を営んでいた三光町出身の小林桂助氏の寄付で建設された県内最古の鉄筋コンクリート建造物。高さ14m56cm、外壁はレンガ積みで、特に夕景に浮かぶ姿は美しい。
お富士山古墳
5世紀中頃の古墳で円筒埴輪列や砂岩製の長持形石棺などが出土
墳丘の全長が約125mの、5世紀中頃につくられた前方後円墳。円筒埴輪列や石製模造品などが出土し、後円部の墳頂に所在する砂岩製の長持形石棺は県の重要文化財に指定されている。
能満寺
境内の句碑に刻まれた句が古きを今に伝える
芭蕉の句の刻まれた句碑は境地区内に10ヶ所以上立っている。そのひとつが能満寺境内にある「無き人の記念も今や土用干」と刻まれた句碑だ。明治36(1903)年に立てられた。