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尾瀬・水上 x 季節の名所

尾瀬・水上のおすすめの季節の名所スポット

尾瀬・水上のおすすめの季節の名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。夏の高原に広がるむらさきのじゅうたんを散策「たんばらラベンダーパーク」、有名なミズバショウの他、一面に広がる赤茶に色づく草紅葉も見事「尾瀬・鳩待峠」、6月の三合平付近一帯はレンゲツツジで赤の絨毯のように美景「武尊牧場のレンゲツツジ」など情報満載。

  • スポット:11 件
  • 記事:5 件

尾瀬・水上のおすすめエリア

尾瀬

雄大な山々を背景にミズバショウやニッコウキスゲが咲き誇る湿原

老神温泉・片品

伝説に彩られた神の湯と迫力満点の滝がある尾瀬観光の拠点

沼田・川場

歴史ある城下町とラベンダーが咲く高原、大人気の道の駅

みなかみ

温泉とアウトドアスポーツ、谷川岳の大パノラマを満喫

尾瀬・水上のおすすめの季節の名所スポット

1~20 件を表示 / 全 11 件

たんばらラベンダーパーク

夏の高原に広がるむらさきのじゅうたんを散策

標高1300m付近の玉原高原に広がるラベンダーパーク。7月中旬~8月中旬には、ラベンダーをはじめ、さまざまな花が咲き乱れる。園内にはレストランや売店もそろっているので、一日中楽しめる。

たんばらラベンダーパークの画像 1枚目
たんばらラベンダーパークの画像 2枚目

たんばらラベンダーパーク

住所
群馬県沼田市玉原高原
交通
JR上越線沼田駅からタクシーで40分
料金
入場料=大人1200円、小学生500円/園内リフト(片道)=大人500円、小学生400円/冷やしラベンダーラーメン=1000円/ハンドクリーム=1100円/リップクリーム=990円/ラベンダーソフト=400円/
営業期間
7月上旬~8月下旬
営業時間
8:30~15:45(閉園17:00)

尾瀬・鳩待峠

有名なミズバショウの他、一面に広がる赤茶に色づく草紅葉も見事

日本一の高層湿原である尾瀬。春のミズバショウが有名だが、じゅうたんを取り替えたように赤茶に色づく草紅葉も見事だ。春とは異なるしっとりした風情の中を山行できる。

尾瀬・鳩待峠の画像 1枚目
尾瀬・鳩待峠の画像 2枚目

尾瀬・鳩待峠

住所
群馬県利根郡片品村戸倉
交通
JR上越線沼田駅から関越交通鎌田・戸倉方面行きバスで1時間30分、戸倉(鳩待峠行きバス連絡所)で関越交通鳩待峠行きバスに乗り換えて25分、終点下車、徒歩1時間(尾瀬ヶ原・山の鼻)
料金
情報なし
営業期間
9月中旬~10月中旬
営業時間
情報なし

武尊牧場のレンゲツツジ

6月の三合平付近一帯はレンゲツツジで赤の絨毯のように美景

スキー場やキャンプ場などがある片品村武尊牧場。標高約1500mの三合平付近一帯は、6月になると一面に約2万株のレンゲツツジで埋め尽くされ、見事な赤一色となる。

武尊牧場のレンゲツツジの画像 1枚目
武尊牧場のレンゲツツジの画像 2枚目

武尊牧場のレンゲツツジ

住所
群馬県利根郡片品村花咲2797-2
交通
JR上越線沼田駅からタクシーで1時間、武尊牧場入口で夏山リフトに乗り換えて20分、三合平下車すぐ
料金
リフト(往復)=大人1000円、小人700円/
営業期間
6月上旬~下旬
営業時間
見学自由

尾瀬岩鞍のゆりとヤナギラン

初夏からゲレンデにはヤナギランが咲き始め紅紫色一色の姿は美景

冬はスキーヤーで賑わうが、6月下旬~8月中旬はヤナギランがゲレンデに群生し鮮やかな紅紫色一色に。ヤナギランは、短い夏を彩る可憐な花。冬とは違った表情を楽しめる。

尾瀬岩鞍のゆりとヤナギランの画像 1枚目
尾瀬岩鞍のゆりとヤナギランの画像 2枚目

尾瀬岩鞍のゆりとヤナギラン

住所
群馬県利根郡片品村土出
交通
JR上越線沼田駅から関越交通鎌田・戸倉方面行きバスで1時間10分、鎌田下車、タクシーで10分
料金
入園料=大人1000円、小人300円/リフト料金(片道)=大人500円、小人300円/リフト料金(往復)=大人800円、小人300円/
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
8:00~17:00

泰寧寺のアジサイ

1309年開創の古刹。7月には境内がアジサイの花で覆われる

1309年開創の曹洞宗の古刹。杉木立に囲まれた境内は緑豊かだ。山門はくさびを1本も使っておらず、県の重要文化財に指定されている。東国花の寺35番で、7月になるとアジサイに覆われる。

泰寧寺のアジサイの画像 1枚目

泰寧寺のアジサイ

住所
群馬県利根郡みなかみ町須川98泰寧寺参道
交通
JR上越新幹線上毛高原駅から関越交通たくみの里経由猿ヶ京行きバスで21分、たくみの里下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
7月上旬~下旬
営業時間
情報なし

越本水芭蕉の森

1万5000株の群生が咲き誇る

ミズバショウの群生地。木道が整備され、気軽に水芭蕉観賞ができる。5月上旬には日没から夜9時までライトアップを開催する。

越本水芭蕉の森

住所
群馬県利根郡片品村越本
交通
JR上越線沼田駅から関越バス尾瀬戸倉行きで1時間、鎌田下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
見学自由

大清水

美しいミズバショウが咲き誇る名所。見頃は4月下旬~5月中旬

尾瀬沼の登山口となる。ゴールデンウィークの頃になると美しいミズバショウが咲きそろい、登山舎の目を楽しませてくれる。

大清水の画像 1枚目

大清水

住所
群馬県利根郡片品村戸倉
交通
JR上越線沼田駅から関越交通大清水行きバスで1時間40分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4~11月(冬期間通行止、ミズバショウの見頃は4月下旬~5月中旬)
営業時間
情報なし

沼田公園(沼田城址)のサクラ

ライトアップされた「御殿桜」に目を奪われる

沼田公園に咲く桜のほとんどはソメイヨシノだが、ひと足早く咲く「御殿桜」と呼ばれるヒガンザクラが公園のシンボル。20m近く枝を広げる巨木の美しい姿は実に見事だ。毎年春には「沼田公園桜まつり」が開催される。

沼田公園(沼田城址)のサクラの画像 1枚目
沼田公園(沼田城址)のサクラの画像 2枚目

沼田公園(沼田城址)のサクラ

住所
群馬県沼田市西倉内町594
交通
JR上越線沼田駅から関越交通沼田市保健福祉センター行きバスで4分、沼田局前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
情報なし

玉原高原のミズバショウ

5月上旬にはミズバショウの花が見事で「小尾瀬」とも呼ばれる

標高1200~1500mの玉原高原。「小尾瀬」とも呼ばれる玉原湿原では5月上旬にミズバショウが花のピークを迎える。

玉原高原のミズバショウの画像 1枚目
玉原高原のミズバショウの画像 2枚目

玉原高原のミズバショウ

住所
群馬県沼田市玉原高原
交通
JR上越線沼田駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月中旬(場所・気候により異なる)
営業時間
情報なし

尾瀬沼のミズバショウ・キスゲ

歌にもうたわれる、尾瀬に夏を告げる風物詩

尾瀬は歌にも唄われているミズバショウの名所。湿原・高山植物の宝庫でもあり、特にニッコウキスゲの群生は見事だ。初夏から夏にかけてのシーズンにはハイカーで賑わう。

尾瀬沼のミズバショウ・キスゲの画像 1枚目

尾瀬沼のミズバショウ・キスゲ

住所
群馬県利根郡片品村戸倉
交通
JR上越線沼田駅から関越交通大清水行きバスで1時間40分、終点下車、徒歩3時間
料金
情報なし
営業期間
5月下旬~6月中旬(ミズバショウ)、7月中旬~8月上旬(キスゲ)
営業時間
情報なし

谷川岳・天神平

多彩な風景を味わいつくす

谷川岳は日本百名山のひとつである標高1977mの山。天気が良ければ、ロープウェイやリフトに乗りながら、雄大な山の姿が楽しめる。天神平は谷川岳の稜線上、標高約1300mにある台地。目の前の谷川岳山頂部と雄大なパノラマが一望できる。高山植物が多く、上に上がるにつれ、山肌の色合いが変化していくのがわかる。

谷川岳・天神平の画像 1枚目
谷川岳・天神平の画像 2枚目

谷川岳・天神平

住所
群馬県利根郡みなかみ町谷川岳、天神平
交通
JR上越線水上駅から関越交通谷川岳ロープウェイ行きバスで25分、終点で谷川岳ロープウェイに乗り換えて10分、天神平駅で峠リフトに乗り換えて7分、終点下車、徒歩2時間30分
料金
谷川岳ロープウェイ(往復)=大人3000円、小学生1500円/谷川岳ロープウェイ・リフトセット券(天神峠展望台行、往復)=大人3500円、小学生2000円/
営業期間
5・6月(新緑)、10月上旬~下旬(紅葉)
営業時間
見学自由、谷川岳ロープウェイ8:00~上り最終16:30、下り最終17:00、土・日曜、祝日は7:00~