鬼怒川・川治温泉
鬼怒川・川治温泉のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
鬼怒川・川治温泉のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。栃木のかんぴょう、日光のゆば、鬼怒川温泉のボタンなど情報満載。
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鬼怒川・川治温泉のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
栃木のかんぴょう(とちぎのかんぴょう)
夕顔の栽培に適した栃木の風土が生みだす特産品
- おみやげ
全国生産の9割以上を占める栃木県の特産品。7~8月に実をつける夕顔の果肉を帯状に切り、乾燥させたもの。夕顔は県中南部を中心に栽培され、かんぴょう干しの最盛期には、農家の庭先を白一面に染める。
日光のゆば(にっこうのゆば)
社寺の食材として親しまれてきた伝統の味
- おみやげ
豆乳を煮た時にできる薄い膜を引きあげた大豆の加工品の一つ。古くから山岳信仰の聖地として多くの修行僧が集まった日光で、精進料理には欠かせない食材として、ゆばは利用されてきた。
鬼怒川温泉のボタン(きぬがわおんせんのぼたん)
浮世絵や家紋に描かれることもある花
「座れば牡丹」でおなじみの美人の代名詞。原産地の中国では「花王」と賞される。日本へは平安朝期に渡来した。花は直径20cmにもなる大輪で、一重から千重、万重まであり、紫、桃、白など色も豊富。4月~5月の春牡丹、10月下旬~1月の寒牡丹のほか、春牡丹を1月~2月に咲かせる冬牡丹がある。
鬼怒川温泉のカタクリ(きぬがわおんせんのかたくり)
うつむき加減に咲き、そっと春を告げる
早春に山野や雑木林に群生する高さ15cmほどの花。紅紫色やピンク色の花がうつむき加減に咲き、その可憐な姿は「春の妖精」と呼ばれることも。鬼怒川公園などが群生地として知られる。