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奥日光・戦場ヶ原

奥日光・戦場ヶ原のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した奥日光・戦場ヶ原のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。美しい自然の宝庫を巡る「竜頭ノ滝」、金谷ホテルの系列のカフェで絶品ランチ「コーヒーハウス ユーコン」、山に囲まれた神秘的な湖「湯ノ湖」など情報満載。

奥日光・戦場ヶ原の魅力・見どころ

ハイキングが楽しい湿原と小さな湖の畔に湧く温泉へ

中禅寺湖からさらに竜頭ノ滝がある峠を越えたところを奥日光と呼ぶ。標高1400メートルの地に広大な湿原が広がる戦場ヶ原は、高山植物の宝庫。木道が整備されており、手軽なハイキングが楽しめる。西側に位置する湿原・小田代ヶ原とともに訪ねてみたい。最奥部で湯煙を上げているのが日光湯元温泉。乳白色のにごり湯が特徴で、1周約3キロメートルの神秘的な湖・湯ノ湖の畔に旅館やホテルが点在している。温泉街には入浴もできる温泉寺や源泉などの見どころもある。

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奥日光・戦場ヶ原のおすすめスポット

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竜頭ノ滝

美しい自然の宝庫を巡る

湯川が岩肌を滑り落ちるように流れる美しい滝。途中から2枝に分かれ滝壺に落ちる様子を正面から見ると、竜の頭に見えることが名の由来。ツツジや紅葉の季節が見頃。

竜頭ノ滝の画像 1枚目
竜頭ノ滝の画像 2枚目

竜頭ノ滝

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間、竜頭の滝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

コーヒーハウス ユーコン

金谷ホテルの系列のカフェで絶品ランチ

ログハウス風のコーヒーハウス。名物の百年ライスカレー(ビーフ・チキン)は、ココナツ風味で子どもから年配の方まで人気。国道沿いなので、奥日光へのドライブの休憩にも最適。店内飲食はもちろん、テイクアウトも可。メニューは、カレー、サンドイッチなど。

コーヒーハウス ユーコンの画像 1枚目
コーヒーハウス ユーコンの画像 2枚目

コーヒーハウス ユーコン

住所
栃木県日光市中宮祠2482
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで58分、中禅寺金谷ホテル前下車すぐ
料金
百年ライスカレー=2800円(ビーフ)、2800円(チキン)/サンドイッチ=2400円~/ (テイクアウト時は料金が異なる)
営業期間
春~秋期
営業時間
11:30~15:00(時期により異なる)

湯ノ湖

山に囲まれた神秘的な湖

標高1478mにある山間の湖。澄んだ湖面は、どことなく神秘的な雰囲気が漂う。周囲約3kmの湖畔には、散策路があり1時間10分ほどで一周できる。マス釣りの名所でもある。

湯ノ湖の画像 1枚目
湯ノ湖の画像 2枚目

湯ノ湖

住所
栃木県日光市湯元
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間25分、湖畔前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

戦場ヶ原

湿原植物の宝庫

男体山が噴火して湯川がせき止められ、土砂がたまってできた広大な湿原地帯。6月~10月はノハナショウブなど数々の高山植物が楽しめる。ハイキングにも最適な場所だ。

戦場ヶ原の画像 1枚目
戦場ヶ原の画像 2枚目

戦場ヶ原

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間5分、赤沼下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

戦場ヶ原ハイキングコース

美しい景観に心がいつしか癒される

湯滝から竜頭滝までのハイキングコース。全長6.3kmで、所要時間2時間半の自然研究路だ。初夏から夏にかけては、多くの草花や野鳥を楽しむことができる。

戦場ヶ原ハイキングコースの画像 1枚目
戦場ヶ原ハイキングコースの画像 2枚目

戦場ヶ原ハイキングコース

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間22分、湯滝入口下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

源泉

効能豊かな奥日光湯元温泉の源

日光開山の祖、勝道上人が発見し、そこに湧出する湯を薬師湯と名付けた。硫黄泉が湯量豊富に湧き出し、慢性皮膚炎、リューマチなどに効果があるといわれる。白濁した湯が湧く源泉小屋が並び、木道があるため自由に散策できる。日本で4番目に濃い硫黄泉で、毎分約1788.5リットルの源泉が湧出する。

源泉の画像 1枚目
源泉の画像 2枚目

源泉

住所
栃木県日光市湯元
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

三本松茶屋

自家製のそばやゆばを使った郷土料理を提供。日光の特産品も販売

そばは日光天然水を使用した自家製麺。ゆばを盛り込んだ郷土料理などもあり、売店では日光の特産品がそろう。冬期はクロスカントリースキーのレンタルも受け付ける。エコツアーガイドも行っている。

三本松茶屋の画像 1枚目
三本松茶屋の画像 2枚目

三本松茶屋

住所
栃木県日光市中宮祠2493
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間、三本松下車すぐ
料金
高原そば=800円/戦場ヶ原定食=1300円/栃木のトマトカレー=1000円/冷製湯波そば=1350円/牧場のソフトクリーム=250円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00(閉店)

光徳牧場

牧場でのんびりアイスクリーム

光徳沼の北側にある木立に囲まれた面積約3万平方メートルの牧場。アイスクリームが好評だ。

光徳牧場

住所
栃木県日光市中宮祠2452
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス光徳経由湯元温泉行きで1時間10分、光徳温泉下車すぐ
料金
入場料=無料/アイスクリーム=400円/
営業期間
4月上旬~12月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉場)

湯元園地 あんよの湯

散策で疲れた足を癒してくれる

長さ20m、幅1.4mの細長い足湯で、最大で40人ほどが利用できる。疲れた足を休めるのに最適な場所だ。屋根付なので雨天でも利用できるのがうれしい。

湯元園地 あんよの湯の画像 1枚目

湯元園地 あんよの湯

住所
栃木県日光市湯元官有無番地
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
4月中旬~12月中旬
営業時間
9:00~20:00(閉館)、初日は10:00~

赤沼自然情報センター

周辺の自然情報を写真やパネル等で紹介するビジターセンター

栃木県立日光自然博物館のサブセンター。戦場ヶ原の入口である赤沼の駐車場内に建ち、戦場ヶ原の自然情報を紹介する展示や休憩スペースを設置。

赤沼自然情報センターの画像 1枚目

赤沼自然情報センター

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間5分、赤沼下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月20日~11月
営業時間
9:00~最終バス到着時間まで、休憩スペースは8:00~

休暇村 日光湯元

白樺に囲まれた湖畔の森で1200年の名湯を

リゾートホテル風のリッチな公共の宿。どの部屋からも湯ノ湖が望める。ラウンジやお風呂などは宿泊者以外も利用可能で、露天風呂もある。奥日光のレジャー拠点におすすめ。

休暇村 日光湯元の画像 1枚目
休暇村 日光湯元の画像 2枚目

休暇村 日光湯元

住所
栃木県日光市湯元温泉
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車、徒歩7分(終点バス停から送迎あり、予約制)
料金
1泊2食付=12300~17000円/外来入浴(12:00~15:00)=900円/ (障がい者は1泊につき室料1500円引)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

小田代原探勝コース

展望台から見える1本の白樺「小田代原の貴婦人」が有名

ミズナラの林に囲まれた周囲2kmの草原で、草原の真ん中に1本だけ生えている白樺「小田代原の貴婦人」に、カメラを向ける人も多い。車の場合は赤沼の駐車場を利用することになる。

小田代原探勝コースの画像 1枚目
小田代原探勝コースの画像 2枚目

小田代原探勝コース

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間5分、赤沼下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

奥日光森のホテル

森林浴効果も得られる大露天岩風呂

四季折々表情豊かな自然の中に佇む、日光湯元温泉の宿。奥日光随一の規模を誇る露天風呂は、野鳥の声を聞きながら森林浴効果が得られる。外来入浴も可能だ。

奥日光森のホテルの画像 1枚目
奥日光森のホテルの画像 2枚目

奥日光森のホテル

住所
栃木県日光市湯元2551
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車すぐ
料金
1泊2食付=20000~40000円/外来入浴(15:00~20:00、入浴不可の場合あり、要確認)=1100円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

兎島

湯ノ湖東岸に突き出た半島

温泉を舞台にした『湖畔手記』を書いた作家・葛西善蔵の文学碑も建つ。半島の付け根には兎島湿原と呼ばれる小さな湿原があり、6~7月にはレンゲツツジやワタスゲが見られる。

兎島の画像 1枚目

兎島

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間25分、湖畔前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

戦場ヶ原展望台

展望台に立てば目の前に湿原が広がる

国道120号沿いの湿原近くにある展望台。戦場ヶ原自然研究路を歩く時間のない人でも、男体山を中心とした絶景を眺望することができるスポットとして人気だ。

戦場ヶ原展望台

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間6分、三本松下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

日光湯元温泉スキー場

温泉と雪遊びが楽しめるファミリー御用達ゲレンデ

日光の奥座敷として知られる湯元温泉にある。日光国立公園の中心に位置し、戦場ケ原、男体山や奥白根を望む景観が素晴らしい。コースは初級・中級者向きで、ファミリーも多い。

日光湯元温泉スキー場の画像 1枚目

日光湯元温泉スキー場

住所
栃木県日光市湯元温泉
交通
日光宇都宮道路清滝ICから国道120号を中禅寺湖、湯元方面へ車で30km
料金
リフト1日券=大人3600円、小人・シニア(55~69歳)2600円、シルバー券(70歳以上)1100円/半日券=大人2900円、小人2100円/ (要問合せ)
営業期間
12月下旬~翌3月下旬
営業時間
平日9:00~16:00、土休日8:30~16:00(土曜は9:00~)、年末年始8:30~16:00、天候等により変更あり

つるやの塩羊羹本舗

創業以来守り続ける絶妙な味

昭和33(1958)年以来、塩羊羹一筋に手作りで変わらぬ味を作り続けているつるやの塩羊羹本舗。湯元温泉の定番おすすめみやげ。売り切れ必須なので、電話予約がおすすめ。

つるやの塩羊羹本舗の画像 1枚目
つるやの塩羊羹本舗の画像 2枚目

つるやの塩羊羹本舗

住所
栃木県日光市湯元2549
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車すぐ
料金
つるやの塩羊羹=800円(1本入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

奥日光小西ホテル

にごり湯が特徴的な露天岩風呂のある老舗宿

男体山の石で造った露天風呂には乳白色の湯があふれ、針葉樹に包まれた景観が心地よい。夕食は地元の食材にこだわった田舎風懐石料理。一品ずつゆっくりと味わえる。

奥日光小西ホテルの画像 1枚目
奥日光小西ホテルの画像 2枚目

奥日光小西ホテル

住所
栃木県日光市湯元2549-5
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車、徒歩5分(終点バス停から送迎あり、14:30以降は定時便、14:30までは予約制)
料金
1泊2食付=14000~38000円/外来入浴(7:00~10:00、13:00~21:00)=1000円/外来入浴食事付(11:00~15:00、食堂・宴会場利用、要予約<当日8:00まで>)=5300円~/
営業期間
通年
営業時間
イン14:30、アウト10:00

奥白根山

標高2578mの火山。頂上からは日光の山々が一望できる

関東以北の最高峰で、標高2578m。ほかの白根山と区別するために日光白根山や、奥白根山とも呼ばれる。最後の噴火は明治22(1889)年とされ、往時の爆裂火口跡が山頂一帯に残る。

奥白根山の画像 1枚目

奥白根山

住所
群馬県利根郡片品村東小川
交通
JR上越線沼田駅から関越交通鎌田・戸倉方面行きバスで1時間2分、鎌田下車、タクシーで40分(菅沼登山口まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯ノ湖1周Q&Aコース

クイズに挑戦しながら自然を満喫しよう

湯ノ湖を約1時間で1周するハイキングコース。コース上にある看板をだどってクイズに答えながら進む。解答は看板の端か日光湯元ビジターセンターで確認を。湯滝や兎島など見どころも満載。

湯ノ湖1周Q&Aコースの画像 1枚目
湯ノ湖1周Q&Aコースの画像 2枚目

湯ノ湖1周Q&Aコース

住所
栃木県日光市湯元
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間25分、湖畔前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
春~秋期
営業時間
情報なし