益子・茂木 x 寺社仏閣・史跡
益子・茂木のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
益子・茂木のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。堂内には花鳥、飛竜などの彩色画が描かれている。国の重要文化財「地蔵院」、歴史を感じる楼門と三重塔は室町時代建立で国指定重要文化財「西明寺」、本殿が国の重要文化財に指定「綱神社」など情報満載。
- スポット:4 件
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地蔵院
堂内には花鳥、飛竜などの彩色画が描かれている。国の重要文化財
本堂は国の重要文化財に指定されている歴史ある建物。堂内には花鳥、飛竜などの彩色画が描かれている。宇都宮家の菩提寺でもあり、近隣に代々の宇都宮公の廟所がある。
西明寺
歴史を感じる楼門と三重塔は室町時代建立で国指定重要文化財
18ヘクタールの敷地をもつ西明寺。特に室町時代に建てられた楼門と三重塔は国指定重要文化財として見応えがある。坂東第二十番札所。
西明寺
- 住所
- 栃木県芳賀郡益子町益子4469
- 交通
- 真岡鐵道益子駅からタクシーで6分
- 料金
- 本堂内陣拝観料=300円/ (30名以上の団体は250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(御朱印御納経は8:00~17:00、冬期は9:00~16:00)
綱神社
本殿が国の重要文化財に指定
建久5(1194)年に宇都宮朝綱が創建した神社。朝綱が謀反の疑いで土佐に流罪になった際、加茂明神に祈って罪を許されたことを感謝して、加茂明神を祀ったとされている。明治になり神社庁ができ、登録する際、宇都宮氏の通字の「網」をとって網神社となった。
ロマンの碑
明治期の洋画家・青木繁の碑
薄命の天才洋画家といわれた青木繁の記念碑。この地で描いた『わだつみのいろこの宮』はその後、青木の代表作の一つとなる。その絵を東京府勧業博覧会に出品するため東京へ向かう青木を、内縁の妻、福田たねとその一子・幸彦が見送った場所と伝わる。