古河 x 見どころ・体験
古河のおすすめの見どころ・体験スポット
古河のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。1日80万個の卵が割られるマヨネーズ工場「キユーピー五霞工場(見学)」、日本三大長谷観音のひとつ「長谷観音」、古賀城のおもかげを残す貴重な門「旧古河城 乾門」など情報満載。
- スポット:14 件
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古河のおすすめの見どころ・体験スポット
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キユーピー五霞工場(見学)
1日80万個の卵が割られるマヨネーズ工場
食卓に欠かせない調味料・マヨネーズを製造する工程を見学できる。五霞工場では、家庭用マヨネーズやドレッシングを中心に年間合計6万8000トンを生産。衛生管理や品質チェックを徹底した製造ラインを見学しよう。
キユーピー五霞工場(見学)
- 住所
- 茨城県猿島郡五霞町小手指1800
- 交通
- 東武日光線南栗橋駅から徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~12:30、13:30~17:00
旧古河城 乾門
古賀城のおもかげを残す貴重な門
現在では福法寺という寺の門として利用されているが、かつては古河城二の丸御殿の門だったと伝えられている。江戸時代の面影を色濃く残す門構えは、古河の歴史散策スポットとして人気。
旧武家屋敷
江戸時代の名残を今に伝える人気のスポット
古河駅から歩いて10分ほどの場所に、風格ある土塀の続く通りがある。ここが有名な旧武家屋敷で、江戸時代の名残を今に伝えるスポットとして人気が高い。外観のみ見学可能。
古河公方足利成氏館跡
関東の将軍、古河公方足利成氏の館跡
室町時代に東国の都を建設しようとした「古河公方」足利成氏が居を構えた館跡。周辺には古河公方ゆかりの史跡があり、古河公方公園として整備されている。同じ公園内にある足利義氏墓所とあわせ、県指定文化財となっている。
古河公方足利成氏館跡
- 住所
- 茨城県古河市鴻巣1045古河公方公園(古河総合公園)内
- 交通
- JR宇都宮線古河駅からタクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
穴薬師古墳
横穴式で石室は下段に自然石使用、軽石で側壁と珍しい構造の円墳
直径約30m、高さ約4mの円墳。横穴式の石室は下段に人頭大の丸い自然石を並べて基礎を、軽石を積み上げて側壁を、奥壁には板状の石をあてるという変わった構造をしている。
利根川橋
利根川流域だけに生息するハクレンが産卵のために集まる場所
ハクレンが産卵のために集まる場所。卵が流されながらふ化する、というユニークな産卵のため、ハクレンの生息場所は利根川流域だけという。梅雨明け頃の増水時、一斉に押し寄せる。
逆井城跡公園
昔の逆井城の物見櫓、主殿、門などを復元し城の姿を再現
かつて後北条氏が築いた逆井城の跡を整備。物見櫓、主殿、門などを復元し、戦国時代の城の姿をリアルに再現している。歴史公園として、住民の憩いの場になっている。
永井寺
1626(寛永3)年、古河城の城主だった永井直勝が開基した寺
寛永3(1626)年、当時の古河城の城主だった永井直勝が開基し、創建した。境内には直勝の墓所があり、幕末の書家・小山霞外の墓などがある。
お茶の丸太園
エコファーマー認定の農園で栗拾い
茨城県のエコファーマー認定の農園。自然の中で太陽の光を浴び、のびのびと育った大きな栗が収穫できる。栗は有機肥料と緑肥栽培で育てた無農薬。手作りリップクリームやせんべい焼体験も人気。
お茶の丸太園
- 住所
- 茨城県古河市東諸川7
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から茨城急行八千代町役場行きバスで28分、東諸川下車、徒歩10分
- 料金
- 入園料=無料/栗持ち帰り=500円(1kg)~/
- 営業期間
- 8月下旬~10月上旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
永光寺
春には5000株ものボタンが咲き誇る「花の寺」として有名
ボタン約5000株、シャクナゲ約2000株が境内にあり「花の寺」として有名。参道を登ると正面に不動明王の巨大な石像がある。境内には牡丹観音像や四国ミニ霊場がある。
永光寺
- 住所
- 茨城県古河市尾崎954
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から茨城急行下妻行きバスで30分、永光寺下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(ボタンの見頃は4・5月頃)
- 営業時間
- 境内自由