古河 x 見どころ・レジャー
古河のおすすめの見どころ・レジャースポット
古河のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。1日80万個の卵が割られるマヨネーズ工場「キユーピー五霞工場(見学)」、日本三大長谷観音のひとつ「長谷観音」、さまざまな風呂が楽しめる「御老公の湯 境店」など情報満載。
- スポット:29 件
- 記事:1 件
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古河のおすすめの見どころ・レジャースポット
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キユーピー五霞工場(見学)
1日80万個の卵が割られるマヨネーズ工場
食卓に欠かせない調味料・マヨネーズを製造する工程を見学できる。五霞工場では、家庭用マヨネーズやドレッシングを中心に年間合計6万8000トンを生産。衛生管理や品質チェックを徹底した製造ラインを見学しよう。


キユーピー五霞工場(見学)
- 住所
- 茨城県猿島郡五霞町小手指1800
- 交通
- 東武日光線南栗橋駅から徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~12:30、13:30~17:00
御老公の湯 境店
さまざまな風呂が楽しめる
釜湯、寝転び湯、炭酸湯など、多彩な浴槽で天然温泉を楽しめる。館内は、食事処、カラオケ、大宴会場などの施設も充実。ゆったり流れる時間を大切な方過ごしたい。

御老公の湯 境店
- 住所
- 茨城県猿島郡境町1327-1MGMパワーセンター境店
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から朝日自動車境車庫行きバスで35分、境町下車、徒歩15分
- 料金
- 入館料=2160円/素泊まり(入館料別)=3996円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~翌9:00
旧古河城 乾門
古賀城のおもかげを残す貴重な門
現在では福法寺という寺の門として利用されているが、かつては古河城二の丸御殿の門だったと伝えられている。江戸時代の面影を色濃く残す門構えは、古河の歴史散策スポットとして人気。

境町ふれあいの里
散策やジョギングに最適で家族で楽しめる
子どもの広場、グラウンドゴルフ場、ゲートボール場のほか、休憩施設、小さな町民美術館などがある。散策やジョギングにも最適で家族で楽しめる公園。

境町ふれあいの里
- 住所
- 茨城県猿島郡境町栗山815
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から朝日自動車境車庫行きバスで40分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~21:00(閉園)
旧武家屋敷
江戸時代の名残を今に伝える人気のスポット
古河駅から歩いて10分ほどの場所に、風格ある土塀の続く通りがある。ここが有名な旧武家屋敷で、江戸時代の名残を今に伝えるスポットとして人気が高い。外観のみ見学可能。
古河公方足利成氏館跡
関東の将軍、古河公方足利成氏の館跡
室町時代に東国の都を建設しようとした「古河公方」足利成氏が居を構えた館跡。周辺には古河公方ゆかりの史跡があり、古河公方公園として整備されている。同じ公園内にある足利義氏墓所とあわせ、県指定文化財となっている。
古河公方足利成氏館跡
- 住所
- 茨城県古河市鴻巣1045古河公方公園(古河総合公園)内
- 交通
- JR宇都宮線古河駅からタクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
穴薬師古墳
横穴式で石室は下段に自然石使用、軽石で側壁と珍しい構造の円墳
直径約30m、高さ約4mの円墳。横穴式の石室は下段に人頭大の丸い自然石を並べて基礎を、軽石を積み上げて側壁を、奥壁には板状の石をあてるという変わった構造をしている。
古河歴史博物館
古河ゆかりの資料を展示
古河の歴史紹介を中心に、文化遺産を展示。古河藩家老で蘭学者でもあった鷹見泉石の業績や、古河藩主の土井利位が作成した『雪華図説』も見ることができる。

古河歴史博物館
- 住所
- 茨城県古河市中央町3丁目10-56
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から徒歩15分
- 料金
- 大人400円、小・中・高校生100円 (20名以上の団体は300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入場無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
古河街角美術館
古河市ゆかりの美術作品を展示
市民のための美術館で、2階は市民ギャラリーとして貸し出している(市外の人も利用可)。1階は古河ゆかりの作家の作品を中心に展示している。


古河街角美術館
- 住所
- 茨城県古河市中央町2丁目6-60
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から徒歩8分
- 料金
- 無料、企画展は別料金
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
道の駅 ごか
充実した設備が魅力。地元の豚肉はぜひ味わいたい逸品
レストラン、農産物直売所、物産品販売所をはじめ、ファストフードコーナーや授乳室などの設備が整う。レストランでは地元産のローズポークを使ったメニューが並ぶ。


道の駅 ごか
- 住所
- 茨城県猿島郡五霞町ごかみらい13-3
- 交通
- 圏央道五霞ICから国道4号(新4号バイパス)を古河方面へ車で約0.9km
- 料金
- ローズポークまん(肉まん)=230円/茨城県産天然なまず丼=968円/手打ち鴨汁そば=1078円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 農産物・物産品は9:00~18:00(冬季17:00)、レストランは11:00~15:00(L.O.、夏季の日曜・祝日は~16:00
)、その他は施設により異なる
利根川橋
利根川流域だけに生息するハクレンが産卵のために集まる場所
ハクレンが産卵のために集まる場所。卵が流されながらふ化する、というユニークな産卵のため、ハクレンの生息場所は利根川流域だけという。梅雨明け頃の増水時、一斉に押し寄せる。
道の駅 まくらがの里 こが
米も野菜も古河産。古河を丸ごと買いに行こう
茨城県最大級の道の駅。地元の野菜や食材をふんだんに使った料理を提供。店内で焼かれるパンや種類豊富なみやげ処など見どころいっぱい。野菜の特売や物産展などイベントも多彩だ。


道の駅 まくらがの里 こが
- 住所
- 茨城県古河市大和田2623
- 交通
- 圏央道五霞ICから国道4号バイパスを小山方面へ車で14km
- 料金
- さしま茶のロールケーキ=1296円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00、フードコートメニューのみ平日10:30~18:00、11~翌3月は~17:00(L.O.、以降はカフェベーカリーレジにて麺類など限定メニューの販売)、土・日曜、祝日は~19:30(閉店20:00)
鷹見泉石記念館
古河で生まれた蘭学者。晩年を過ごした茅葺きの武家屋敷を公開
天明5(1785)年古河で生まれた鷹見泉石は、古河藩の家老を務め、蘭学者としても著名だった。彼が晩年を過ごした茅葺きの武家屋敷を、記念館として公開している。
鷹見泉石記念館
- 住所
- 茨城県古河市中央町3丁目11-2
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
古河総合公園(古河公方公園)
広大な園内は見どころいっぱい
戦国時代に栄えた古河公方の館跡もあり、自然の景観を生かした公園。総面積約25haと広大な園内には、約1500本の桃林、復元させた御所沼、公方様の森などがある。3000平方メートルのハス池は7月に見頃になる。


古河総合公園(古河公方公園)
- 住所
- 茨城県古河市鴻巣399-1
- 交通
- JR宇都宮線古河駅からタクシーで7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 夜明け~日没まで
ネーブルパーク
元気いっぱいに自然とふれあう
一周123mを走るミニSLや、ターザンロープなどのアスレチック遊具をはじめ、173mの地下迷路などで体を動かして遊べるほか、陶芸ができる工芸館も。


ネーブルパーク
- 住所
- 茨城県古河市駒羽根620
- 交通
- JR宇都宮線古河駅からJRバス駒羽根第一経由大綱車庫行きで15分、ネーブルパーク前下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/釣り堀1日=大人500円、中学生以下300円/地下迷路1回=小学生以上100円/キャビン(1棟1泊)=12600円~/バーベキュー広場=1050円~/工芸館・絵付け体験=700円~/ポニー引き馬1周=大人200円、中学生以下100円/ (キャビン、バーベキューは障がい者手帳持参で本人と介護者2割引(要事前連絡))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~21:00(閉園、施設により異なる)
逆井城跡公園
昔の逆井城の物見櫓、主殿、門などを復元し城の姿を再現
かつて後北条氏が築いた逆井城の跡を整備。物見櫓、主殿、門などを復元し、戦国時代の城の姿をリアルに再現している。歴史公園として、住民の憩いの場になっている。


お休み処 坂長
有形文化財を含む5つの蔵が点在
江戸時代に建てられ、城下町の面影を残す蔵を移築。古河の歴史がわかる展示室や特産品を販売するショップのほかにカフェもある。古河ブランドの雪華グッズがお土産におすすめ。


お休み処 坂長
- 住所
- 茨城県古河市中央町3丁目1-39
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から徒歩10分
- 料金
- はなもものしずくフェイスミスト=2310円/はなもものしずくルームミスト=1980円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店)
永井寺
1626(寛永3)年、古河城の城主だった永井直勝が開基した寺
寛永3(1626)年、当時の古河城の城主だった永井直勝が開基し、創建した。境内には直勝の墓所があり、幕末の書家・小山霞外の墓などがある。