結城 x 寺社仏閣・史跡
結城のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
結城のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。市民の憩いの場、桜の名所として親しまれている「城跡歴史公園」、結城氏歴代の霊を祀った墓「結城家御廟」、結城城主、朝光公が帰依した親鸞の高弟・真仏を招いて創建した寺「稱名寺」など情報満載。
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結城のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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城跡歴史公園
市民の憩いの場、桜の名所として親しまれている
関東の勇とよばれた結城氏の城跡も、今では公園として整備され、鬱蒼とした木々が茂るだけ。しかし、かすかに残る堀の跡などに昔の栄華を漂わせている。
稱名寺
結城城主、朝光公が帰依した親鸞の高弟・真仏を招いて創建した寺
結城に城を築いた結城家初代の朝光が親鸞聖人に帰依し、親鸞の高弟・真仏を招いて創建した。朝光公の肖像画と木像、親鸞聖人直筆の『往生要集』書写が伝えられている。
孝顕寺
開山より500年の歴史をもつ古刹
結城15代の政朝公が独方曇聚和尚を開山に、城の西方の玉岡の里に建立し、永正寺と称した。のちに孝顕寺と改め、結城氏が越前に転封となると、水野家の菩提寺となった。
安穏寺
1200年の歴史をもつ古刹。境内では四季折々の草花が楽しめる
約1200年前、祚蓮律師が創建。室町時代、殺生石伝説で名高い源翁和尚が禅宗に改めた。境内は明るく静かで、春は梅や桜、夏はサツキ、秋はツツジやイチョウなど四季折々の草花が楽しめる。