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結城・下館 x 文化施設

結城・下館のおすすめの文化施設スポット

結城・下館のおすすめの文化施設ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。旧家の中村家所有の美術品を蔵で公開。作品は定期的に入れ替わる「中村美術サロン」、抜群の眺望と歴史資料が魅力「常総市地域交流センター」、古河ゆかりの資料を展示「古河歴史博物館」など情報満載。

  • スポット:15 件
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結城・下館のおすすめエリア

結城

城下町の趣を感じながら散策を楽しみ、結城紬をみやげにする

結城・下館のおすすめの文化施設スポット

1~20 件を表示 / 全 15 件

中村美術サロン

旧家の中村家所有の美術品を蔵で公開。作品は定期的に入れ替わる

下館で20代続く旧家、中村家所有の美術品を改造した土蔵で公開。陶芸家の板谷波山、弟子の宮之原謙、文化勲章受賞者である画家の森田茂の作品など約70点を定期的に入れ替えて展示している。

中村美術サロンの画像 1枚目

中村美術サロン

住所
茨城県筑西市大町甲46
交通
JR水戸線下館駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、時間外も開館可

常総市地域交流センター

抜群の眺望と歴史資料が魅力

十二代善基が小貝川辺りに築いた豊田城は、茅葺きで川の水を要塞とした城だったといわれている。現在は、郷土資料室、図書室などを備えた複合施設。平成29(2017)年にリニューアルし、5階は憩の場としてフリースペースになり、6階長塚節デジタルミュージアムでは屋内プロジェクションマッピングでの展示が行われている。

常総市地域交流センターの画像 1枚目
常総市地域交流センターの画像 2枚目

常総市地域交流センター

住所
茨城県常総市新石下2010
交通
関東鉄道常総線石下駅から徒歩10分
料金
一般400円、小・中学生200円 (20名以上の団体は一般320円、小・中学生160円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

古河歴史博物館

古河ゆかりの資料を展示

古河の歴史紹介を中心に、文化遺産を展示。古河藩家老で蘭学者でもあった鷹見泉石の業績や、古河藩主の土井利位が作成した『雪華図説』も見ることができる。

古河歴史博物館の画像 1枚目

古河歴史博物館

住所
茨城県古河市中央町3丁目10-56
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩15分
料金
大人400円、小・中・高校生100円 (20名以上の団体は300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入場無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

古河街角美術館

古河市ゆかりの美術作品を展示

市民のための美術館で、2階は市民ギャラリーとして貸し出している(市外の人も利用可)。1階は古河ゆかりの作家の作品を中心に展示している。

古河街角美術館の画像 1枚目
古河街角美術館の画像 2枚目

古河街角美術館

住所
茨城県古河市中央町2丁目6-60
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩8分
料金
無料、企画展は別料金
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

本場結城紬 郷土館

結城紬の歴史や製造工程を紹介

結城紬ができるまでの工程を展示、実演。1階には機織りや八丁撚糸機なども展示されている。2階は織り上げられた紬を展示、販売。地機織りの体験もできる。

本場結城紬 郷土館の画像 1枚目

本場結城紬 郷土館

住所
茨城県結城市結城116
交通
JR水戸線結城駅から徒歩7分
料金
入館料=無料/地機織り体験(要予約)=2160円(1時間)、3240円(2時間、重要文化財のいざり機使用、作品持ち帰り可)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)、土曜は10:00~17:00(閉館)

結城市民情報センター

文化・観光の発信地

結城の特産品を販売する物産センターなどがあり、イベントも開催される。4階には天体ドームがあり、観測日には無料で参加できる。

結城市民情報センターの画像 1枚目
結城市民情報センターの画像 2枚目

結城市民情報センター

住所
茨城県結城市国府町1丁目1-1
交通
JR水戸線結城駅からすぐ
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉館)、土・日曜、祝日は~19:00(閉館)、図書館は10:00~、土・日曜、祝日は9:00~、多目的ホール・会議室は~21:30(閉館)

鷹見泉石記念館

古河で生まれた蘭学者。晩年を過ごした茅葺きの武家屋敷を公開

天明5(1785)年古河で生まれた鷹見泉石は、古河藩の家老を務め、蘭学者としても著名だった。彼が晩年を過ごした茅葺きの武家屋敷を、記念館として公開している。

鷹見泉石記念館の画像 1枚目

鷹見泉石記念館

住所
茨城県古河市中央町3丁目11-2
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

結城蔵美館

お目当てはイケメン名刀「御手杵の槍」

ゲーム「刀剣乱舞」ファンの女性たちが訪れる美術館。お目当ては常設展示されている天下三名槍のひとつ「御手杵の槍」。ゲーム内で擬人化され人気に。

結城蔵美館の画像 1枚目
結城蔵美館の画像 2枚目

結城蔵美館

住所
茨城県結城市結城1330
交通
JR水戸線結城駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(4~10月は9:30~18:00)

板谷波山記念館

下館生まれの天才陶芸家

板谷波山は明治5(1872)年、下館に生まれた陶芸家で、昭和28(1953)年に陶芸家として初めて文化勲章を受章した。作品や道具類、愛用品などを展示。

板谷波山記念館の画像 1枚目
板谷波山記念館の画像 2枚目

板谷波山記念館

住所
茨城県筑西市甲866-1
交通
JR水戸線下館駅から徒歩10分
料金
大人200円、高校生以下無料 (団体10名以上は一般150円、しもだて美術館と共通券あり、各種障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

しもだて美術館

郷土ゆかりの作家を紹介

筑西市出身の陶芸家・板谷波山、洋画家・森田茂をはじめ、郷土ゆかりの芸術家たちの作品を展示している。空中展示プロムナードからは筑波山も望める。

しもだて美術館の画像 1枚目
しもだて美術館の画像 2枚目

しもだて美術館

住所
茨城県筑西市丙372
交通
JR水戸線下館駅から徒歩8分
料金
大人200円、高校生以下無料、企画展は要問合せ (10名以上の団体は150円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

真壁伝承館

真壁の歴史を伝え続ける

伝承館は江戸時代の真壁陣屋跡に建ち、桜川市内の歴史や町並みを後世に伝える役目を担っている。資料館や図書館、観光PRコーナーもあり、町歩きマップも配っている。

真壁伝承館

住所
茨城県桜川市真壁町真壁198
交通
つくばエクスプレスつくば駅からつくばス筑波山口行きで46分、終点で桜川市バス真壁庁舎前行きに乗り換えて19分、下宿下車すぐ

古河文学館

古河ゆかりの作家を紹介

歴史小説家・永井路子をはじめ、古河市ゆかりの小説家、詩人、歌人、児童文学者の肉筆原稿などの貴重な資料を展示。絵雑誌『コドモノクニ』関連資料を展示したコーナーもある。

古河文学館の画像 1枚目

古河文学館

住所
茨城県古河市中央町3丁目10-21
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩15分
料金
大人200円、小・中・高校生50円 (20名以上の団体は150円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館無料、市内在住の70歳以上は官公署発行の氏名・住所・生年月日が明記された身分証明書持参で入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

牛乳博物館

世界各国の酪農文化に関する資料や牛乳にまつわる品々が展示

公益財団法人中田俊男記念財団の牛乳博物館では、世界各国の酪農文化に関する5000点を超える資料を展示。そのほとんどは創業者が世界中を旅して、自ら集めたものだ。牛乳と人とのつながりが理解できる。見学は牛乳博物館とトモヱ乳業株式会社工場見学とセットで所要時間は90分、午前と午後に各1回実施する(子供は上履き持参)。

牛乳博物館の画像 1枚目

牛乳博物館

住所
茨城県古河市下辺見1955トモヱ乳業株式会社本社 1階
交通
JR宇都宮線古河駅から朝日自動車境車庫行きバスで15分、思案橋下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館16:30、原則3名以上で要予約)

つむぎの館

結城紬のミュージアム

明治40(1907)年創業の老舗問屋「奥順」が営む結城紬の総合施設。国内随一の品揃えを誇り、実際に手に取って見ることができる。結城紬の制作工程や古文書などを紹介しており、織・染体験もできる。

つむぎの館の画像 1枚目
つむぎの館の画像 2枚目

つむぎの館

住所
茨城県結城市結城12-2
交通
JR水戸線結城駅から徒歩15分
料金
入館料=無料/本場結城紬染織資料館手緒里見学料=大人200円、学生100円/結城紬豆ランドがま口=1620円/結城紬ストロールバッグ=5400円~/結城紬ショール=19440円~/機織り体験(予約制)=2000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

篆刻美術館

日本唯一の篆刻専門美術館

日本で唯一の篆刻専門の美術館。篆刻とは、古代の漢詩などから言葉を選び、それを印にして鑑賞するもの。古くから東洋の文人たちの最高の趣味として受け継がれてきた芸術だ。

篆刻美術館の画像 1枚目

篆刻美術館

住所
茨城県古河市中央町2丁目4-18
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩8分
料金
大人200円、小・中・高校生50円、企画展は別料金
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、篆刻体験は10:00~12:00、13:30~15:30(1週間前までに要予約)