結城・下館
結城・下館のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
結城・下館のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。七福カレーめん、常陸・下総のウナギ、結城紬など情報満載。
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結城・下館のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
七福カレーめん(しちふくかれーめん)
カレーの香りと七福神めぐりで町おこし
- ご当地名物料理
地元で調合されたカレー粉と、「古河七福神めぐり」にちなんだ7種類の具材を使用することが条件。麺であれば何でもOKなので、和洋中さまざまな味わいが楽しめる。
常陸・下総のウナギ(ひたちしもうさのうなぎ)
利根川・霞ヶ浦の恵みを受け栄養満点のウナギ
- 旬魚介
関東平野の真ん中を流れる利根川や霞ヶ浦の恵みをたっぷり受けて育ったウナギは、肉厚で栄養も豊富。臭みが少なく、無駄な脂肪もそぎ落とされているので食べやすい。
結城紬(ゆうきつむぎ)
奈良時代からの伝統を受け継ぐという高級絹織物
- おみやげ
養蚕が盛んだった結城地方を中心に織られている素朴な風合いの高級絹織物。手紡ぎ、絣括り、地機織りなど伝統的な技法を今に伝え、国の重要無形文化財にも指定されている。
桜川のメロン(さくらがわのめろん)
甘い香りとズッシリと大きな実は狩り応え十分
果肉の色によって夕張メロンなどの「赤肉系」、アールスメロン(マスクメロン)などの「青肉系」、ホームランメロンなどの「白肉系」に分けられる。さらに網の有無によっても分けられる。ウリ科キュウリ属の「果実的野菜」だが、フルーツ狩りの一大スターでもある。メロン生産日本一の茨城県では、桜川市でもメロン狩りが楽しめ、季節は9月上旬~10月中旬。アールスメロンの食べ放題なども楽しめる。
筑西のヒマワリ(ちくせいのひまわり)
夏の太陽が最も似合う元気の出る花
黄色い大輪の花を咲かせることから、「太陽の花」と呼ばれる夏花の代名詞。北アメリカを原産とするキク科の一年草で、日本には江戸時代初期に渡来した。現在は全国各地に大規模なヒマワリ畑が点在。八重ヒマワリを中心に植栽する明野ひまわりの里などがある。
古河のモモ(こがのもも)
桃色に染まる春はまるで桃源郷のよう
「桃の節句」や「桃太郎」でおなじみの落葉小高木。花桃(観賞樹)と実桃(果樹)に分類され、花桃は、白、桃、緋色など。一重、八重咲き、枝垂れやほうき立ち品種もある。花期は3月~4月で、花が葉より先または同時に咲く。古河総合公園では日本最大級の桃林が圧巻。
下妻のポピー(しもつまのぽぴー)
風にそよぎながら咲く色とりどりの花
ヨーロッパ原産のケシ科の一年草または多年草。日本で見られる園芸品種はアイスランドポピー、シャーレポピー、オリエンタルポピー、カリフォルニアポピーなど。4月~7月に直径約5~15cmの花が咲き、色は赤、黄、橙、白など。一重咲きと八重咲きがある。近年は、茨城県下妻市の小貝川ふれあい公園は、ポピーの名所になっている。