土浦市街 x 寺社仏閣・史跡
土浦市街のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
土浦市街のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。土浦藩士子弟の為の藩校「郁文館」の正門「郁文館 正門」、商店街の守り神「幸福稲荷」、関東地方最古、建永元(1206)年の梵鐘「銅鐘」「等覚寺」など情報満載。
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土浦市街のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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等覚寺
関東地方最古、建永元(1206)年の梵鐘「銅鐘」
徳川2代将軍秀忠が訪れたという歴史がある寺。境内には国の重要文化時に指定されている銅鐘が残る。土浦市の般若寺、潮来市の長勝寺と並ぶ常陸三古鐘の一つ。
土浦まちかど蔵・大徳
どっしりした屋根の見世蔵
江戸時代末期からの呉服商「大徳」の見世蔵、袖蔵、元蔵、向こう蔵を改装し、郷土資料の展示や特産品の販売、観光案内をしている。向かいには江戸時代の商家「野村」がある。
土浦まちかど蔵・大徳
- 住所
- 茨城県土浦市中央1丁目3-16
- 交通
- JR常磐線土浦駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=無料/レンタサイクル=500円/レンタサイクル保証金(返却時返金)=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
亀城公園
往時をしのぶ櫓門
土浦城の本丸と二の丸の一部を整備した公園。東櫓と西櫓は復元されているが櫓門は当時のままで、現存する江戸時代前期の建造物では関東唯一。日本城郭協会が発表した「続日本100名城」にも選ばれた。
東光寺
瑠璃光殿の彫刻がみどころ
慶長12(1607)年に心庵春伝により創建されたと伝わる古刹。市の指定有形文化財にも指定されている瑠璃光殿は、元文4(1739)年建造。欄間の部分の十二支の透かし彫りが美しい。
土浦まちかど蔵・野村
江戸時代の商家
江戸時代から続く商家「野村」の母屋と袖蔵、文庫蔵、レンガ蔵を改修し、機織り体験や民俗資料の展示・解説などを行ってる。蔵の町、土浦の歴史が身近に感じられる。
土浦まちかど蔵・野村
- 住所
- 茨城県土浦市中央1丁目12-5
- 交通
- JR常磐線土浦駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=無料/土浦ツェッペリンカレー=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)、喫茶「蔵」は10:00~