土浦・霞ヶ浦 x 寺院(観音・不動)
土浦・霞ヶ浦のおすすめの寺院(観音・不動)スポット
土浦・霞ヶ浦のおすすめの寺院(観音・不動)ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。関東地方最古、建永元(1206)年の梵鐘「銅鐘」「等覚寺」、山に鉾を立てた場所から滝が流れ出たという神話あり「清滝寺」、瑠璃光殿の彫刻がみどころ「東光寺」など情報満載。
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土浦・霞ヶ浦のおすすめの寺院(観音・不動)スポット
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等覚寺
関東地方最古、建永元(1206)年の梵鐘「銅鐘」
徳川2代将軍秀忠が訪れたという歴史がある寺。境内には国の重要文化時に指定されている銅鐘が残る。土浦市の般若寺、潮来市の長勝寺と並ぶ常陸三古鐘の一つ。
清滝寺
山に鉾を立てた場所から滝が流れ出たという神話あり
706年創建。寺の名は、イザナギノミコトがこの地を訪れて山に鉾を立てると、そこから滝が流れ出たという神話にちなむ。清滝観音とも称されている。
清滝寺
- 住所
- 茨城県土浦市小野1151
- 交通
- JR常磐線土浦駅からタクシーで20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門、11~翌3月は9:00~16:00<閉門>)
東光寺
瑠璃光殿の彫刻がみどころ
慶長12(1607)年に心庵春伝により創建されたと伝わる古刹。市の指定有形文化財にも指定されている瑠璃光殿は、元文4(1739)年建造。欄間の部分の十二支の透かし彫りが美しい。
西蓮寺
天台宗の古刹。国の重要文化財の相輪塔と仁王門がある
782年、桓武天皇の勅願により最澄の高弟が開いたと伝わる天台宗の古刹。1287年に元寇の役の戦勝記念に建てられた相輪塔と1543年建立の仁王門は国の重要文化財だ。
西蓮寺
- 住所
- 茨城県行方市西蓮寺504
- 交通
- JR常磐線土浦駅から関鉄グリーンバス玉造駅行きで1時間、終点下車、タクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由