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土浦・霞ヶ浦

土浦・霞ヶ浦のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

土浦・霞ヶ浦のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。霞ヶ浦の湖魚料理、行方バーガー、霞ヶ浦の湖魚の佃煮など情報満載。

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土浦・霞ヶ浦のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

霞ヶ浦の湖魚料理(かすみがうらのこぎょりょうり)

湖魚の宝庫である霞ヶ浦の魚料理を楽しむ

  • ご当地名物料理

日本第二位の湖面積を誇る霞ヶ浦は、さまざまな川が流入する淡水魚の宝庫。地元の人だけが知る料理法で、湖魚の魅力を最大限に引き出す料理は、どれも絶品。

霞ヶ浦の湖魚料理

行方バーガー(なめがたばーがー)

ナマズや鯉、鴨肉や鶏肉がバーガーに

  • ご当地名物料理

養殖ナマズと鯉は霞ヶ浦産、地元合鴨農法の鴨と鶏肉の合い挽き肉を使うなどしてオリジナルバーガーが誕生。「なめパックン」や「ぶたパックン」など4種類のメニューがある。

行方バーガー

霞ヶ浦の湖魚の佃煮(かすみがうらのこぎょのつくだに)

ワカサギやフナなど霞ヶ浦の恵みを佃煮で

  • おみやげ

豊富にとれる霞ヶ浦の魚を、佃煮・甘露煮にした加工品は全国的に有名で人気も高い。淡水魚特有の味わい深さはご飯との相性もよく、食卓には欠かせない存在。

霞ヶ浦の湖魚の佃煮

霞ヶ浦のイチゴ(かすみがうらのいちご)

かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる

ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。茨城県は「ひたち姫」が代表的。

霞ヶ浦の柿(かすみがうらのかき)

奈良時代から親しまれていた果実

ビタミンAやC、カリウムが多く含まれ、昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど健康に良いとされる。9~11月頃がおいしい時期で、「富有柿」や「次郎柿」などの品種が有名。霞ヶ浦流域では9月上旬頃から西村早生や松本早生が、10月中旬頃から富有柿が楽しめる。

霞ヶ浦のクリ(かすみがうらのくり)

コロンとした実は秋の味覚の代表格

天津甘栗、甘露煮、栗きんとん、栗ご飯、モンブランなど、子どもから大人まで馴染みのある木の実。皮にツヤがあり丸みを帯び、ずっしり重いものがおいしい。年間出荷量第一位を誇る茨城県では主に筑波・丹波などの品種を栽培。霞ヶ浦周辺の観光果樹園などでは9月上旬~10月下旬に栗の収穫体験が楽しめる。

霞ヶ浦のナシ(かすみがうらのなし)

さわやかな甘みとジューシーさが特徴

シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。筑波山東麓に広がるかすみがうら市は果樹栽培が盛んで8月中旬~10月下旬にかけて、10数軒の農家で収穫体験が楽しめる。

霞ヶ浦のブドウ(かすみがうらのぶどう)

つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい

巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。霞ヶ浦周辺でも8月下旬~10月上旬までブドウ狩り体験が可能だ。

行方のユリ(なめがたのゆり)

甘い香りと筒状の花が人々を魅了する

「歩く姿は百合の花」と称される美人の代名詞。日本などアジアを原産とするユリ科の多年性球根植物で、6月~8月に白、桃、黄などの花が咲く。品種が多く、テッポウユリ系、ヤマユリ系、スカシユリ系、カノコユリ系などに分類される。行方市の西蓮寺周辺がヤマユリの名所として知られる。