つくば・霞ヶ浦 x 歴史的建造物
つくば・霞ヶ浦のおすすめの歴史的建造物スポット
つくば・霞ヶ浦のおすすめの歴史的建造物ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。世界最大級の大仏像「牛久大仏」、土浦藩士子弟の為の藩校「郁文館」の正門「郁文館 正門」、江戸小石川の藩邸建築の余材が府中石岡の陣屋に搬入し作られた門「石岡の陣屋門」など情報満載。
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つくば・霞ヶ浦のおすすめの歴史的建造物スポット
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牛久大仏
世界最大級の大仏像
関東平野を見守る高さ120mを誇る仏像で、「青銅製仏像」では世界一高いとしてギネス世界記録に登録されている。奈良の大仏が手のひらにおさまるサイズというから驚きだ。拝観はもちろん、胎内にも入れる。
牛久大仏
- 住所
- 茨城県牛久市久野町2083
- 交通
- JR常磐線牛久駅から関東鉄道牛久浄苑行きバスで23~34分、牛久大仏下車すぐ
- 料金
- 拝観料(胎内拝観含む)=大人800円、小人400円/拝観料(庭のみ)=大人500円、小人300円/写経体験=200円~/金箔張り=300円(1枚)/願生文=500円~(1枚)/ (障がい者手帳持参で本人とその介護者1名100~200円引(拝観場所、年齢により異なる))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉園17:00)、土・日曜、祝日は~17:00(閉園17:30)、10~翌2月は~16:00(閉園16:30)
石岡の陣屋門
江戸小石川の藩邸建築の余材が府中石岡の陣屋に搬入し作られた門
藩主松平頼縄の時代、1828年に火災で焼失した江戸小石川の藩邸が再建された際の余材を、府中石岡の陣屋に搬入し建築したもの。以前は校門として使われていた。