つくば・霞ヶ浦
つくば・霞ヶ浦のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
つくば・霞ヶ浦のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。常陸牛、霞ヶ浦の湖魚料理、龍ヶ崎コロッケなど情報満載。
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つくば・霞ヶ浦のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
常陸牛(ひたちぎゅう)
エリート牛だけに与えられる称号
- ご当地名物料理
いわゆる霜降り状で、きめ細かく柔らかな肉質、豊かな風味が特徴。約30ヶ月、じっくり育てあげた黒毛和種(黒牛)のなかでも、特別に選ばれた肉だけが「常陸牛」を名乗ることができる。
霞ヶ浦の湖魚料理(かすみがうらのこぎょりょうり)
湖魚の宝庫である霞ヶ浦の魚料理を楽しむ
- ご当地名物料理
日本第二位の湖面積を誇る霞ヶ浦は、さまざまな川が流入する淡水魚の宝庫。地元の人だけが知る料理法で、湖魚の魅力を最大限に引き出す料理は、どれも絶品。
龍ヶ崎コロッケ(りゅうがさきころっけ)
地元の食材がたっぷり入った揚げたてをほおばりたい
- ご当地名物料理
市の商工会が中心となり作りはじめた町おこしのコロッケ。「まいんコロッケ」と名付けられ、茨城県産のローズポークや黒豆、ピーナッツなど地元特産品を使用している。
行方バーガー(なめがたばーがー)
ナマズや鯉、鴨肉や鶏肉がバーガーに
- ご当地名物料理
養殖ナマズと鯉は霞ヶ浦産、地元合鴨農法の鴨と鶏肉の合い挽き肉を使うなどしてオリジナルバーガーが誕生。「なめパックン」や「ぶたパックン」など4種類のメニューがある。
茨城のけんちんそば(いばらきのけんちんそば)
根菜たっぷりのけんちん汁とそばが合体
- ご当地名物料理
茨城の郷土料理。そばを精進料理がルーツといわれるけんちん汁につけて食べる。江戸時代、けんちん汁とそばをつけ麺スタイルで食べ始めたのがルーツだとか。
常陸・下総のウナギ(ひたちしもうさのうなぎ)
利根川・霞ヶ浦の恵みを受け栄養満点のウナギ
- 旬魚介
関東平野の真ん中を流れる利根川や霞ヶ浦の恵みをたっぷり受けて育ったウナギは、肉厚で栄養も豊富。臭みが少なく、無駄な脂肪もそぎ落とされているので食べやすい。
霞ヶ浦の湖魚の佃煮(かすみがうらのこぎょのつくだに)
ワカサギやフナなど霞ヶ浦の恵みを佃煮で
- おみやげ
豊富にとれる霞ヶ浦の魚を、佃煮・甘露煮にした加工品は全国的に有名で人気も高い。淡水魚特有の味わい深さはご飯との相性もよく、食卓には欠かせない存在。
霞ヶ浦のイチゴ(かすみがうらのいちご)
かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる
ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。茨城県は「ひたち姫」が代表的。
霞ヶ浦の柿(かすみがうらのかき)
奈良時代から親しまれていた果実
ビタミンAやC、カリウムが多く含まれ、昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど健康に良いとされる。9~11月頃がおいしい時期で、「富有柿」や「次郎柿」などの品種が有名。霞ヶ浦流域では9月上旬頃から西村早生や松本早生が、10月中旬頃から富有柿が楽しめる。
霞ヶ浦のクリ(かすみがうらのくり)
コロンとした実は秋の味覚の代表格
天津甘栗、甘露煮、栗きんとん、栗ご飯、モンブランなど、子どもから大人まで馴染みのある木の実。皮にツヤがあり丸みを帯び、ずっしり重いものがおいしい。年間出荷量第一位を誇る茨城県では主に筑波・丹波などの品種を栽培。霞ヶ浦周辺の観光果樹園などでは9月上旬~10月下旬に栗の収穫体験が楽しめる。
霞ヶ浦のナシ(かすみがうらのなし)
さわやかな甘みとジューシーさが特徴
シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。筑波山東麓に広がるかすみがうら市は果樹栽培が盛んで8月中旬~10月下旬にかけて、10数軒の農家で収穫体験が楽しめる。
霞ヶ浦のブドウ(かすみがうらのぶどう)
つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい
巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。霞ヶ浦周辺でも8月下旬~10月上旬までブドウ狩り体験が可能だ。
鉾田のメロン(ほこたのめろん)
甘い香りとズッシリと大きな実は狩り応え十分
- 味覚狩り
果肉の色によって夕張メロンなどの「赤肉系」、アールスメロン(マスクメロン)などの「青肉系」、ホームランメロンなどの「白肉系」に分けられる。さらに網の有無によっても分けられる。ウリ科キュウリ属の「果実的野菜」だが、フルーツ狩りの一大スターでもある。茨城県はメロンの生産高日本一を誇り、そのうちの9割が鉾田市で生産されている。メロン狩りは5月上旬~6月下旬と9月~10月下旬の2回楽しめる。
石岡のブルーベリー(いしおかのぶるーべりー)
眼によいといわれる、愛らしい果実
7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。石岡では6月からが収穫期になる。
筑波山のウメ(つくばさんのうめ)
春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花
春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。北関東各地に名所が点在しており、関東平野を一望する筑波山梅林もそのひとつとして知られている。
牛久のハナショウブ・カキツバタ(うしくのはなしょうぶかきつばた)
微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る
- 花
いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。牛久市観光アヤメ園では、艶やかなハナショウブが見物客の目を楽しませる。
霞ヶ浦のチューリップ(かすみがうらのちゅーりっぷ)
童謡にも歌われる色とりどりの花
育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。和田公園では色とりどりのチューリップが4月中旬に咲き誇る。
石岡のハス(いしおかのはす)
清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花
7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。石岡市の常陸風土記の丘では古代ハスが観賞できる。
行方のユリ(なめがたのゆり)
甘い香りと筒状の花が人々を魅了する
「歩く姿は百合の花」と称される美人の代名詞。日本などアジアを原産とするユリ科の多年性球根植物で、6月~8月に白、桃、黄などの花が咲く。品種が多く、テッポウユリ系、ヤマユリ系、スカシユリ系、カノコユリ系などに分類される。行方市の西蓮寺周辺がヤマユリの名所として知られる。