常陸太田 x 見どころ・体験
常陸太田のおすすめの見どころ・体験スポット
常陸太田のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。光圀の隠居所へ「徳川ミュージアム分館 西山御殿」、昔ながらの二度仕込み製法にこだわった杉桶仕込みの醤油「ヨネビシ醤油(見学)」、二孝女物語の残る名刹「青蓮寺」など情報満載。
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常陸太田のおすすめの見どころ・体験スポット
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徳川ミュージアム分館 西山御殿
光圀の隠居所へ
水戸黄門こと徳川光圀が、元禄4(1691)年から同13(1700)年12月6日に73歳で没するまでの約10年間を過ごした地。藩政から退いて隠居の身となり、自ら田を耕し年貢を納め、領民とも親しく交流した。『大日本史』の編さんも行った光圀の理想郷である西山御殿は平成28(2016)年に国の史跡・名勝に指定された。
徳川ミュージアム分館 西山御殿
- 住所
- 茨城県常陸太田市新宿町590
- 交通
- JR水郡線常陸太田駅からタクシーで5分
- 料金
- 入館料=大人1200円、小人900円/ (30名以上の団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉場)
ヨネビシ醤油(見学)
昔ながらの二度仕込み製法にこだわった杉桶仕込みの醤油
国内産の丸大豆と小麦にこだわった醤油を醸造している。大正時代に建築された醤油蔵でこだわりの醤油製法を見学することができる。1~4月には手作り味噌教室も開催(要予約)。

ヨネビシ醤油(見学)
- 住所
- 茨城県常陸太田市内堀町2365奨友館
- 交通
- JR水郡線常陸太田駅から徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館、要予約)
鯨ヶ丘の町並み
ゆったりとした時間の流れる趣ある街並み
古くから常陸太田の中心的な商業地であった「鯨ヶ丘」地区は、今も土蔵づくりや町屋づくりの古い建物が残され、懐かしい雰囲気を味わえる。また、地域の古くからの行事や風習が和暦で行われており、昔ながらの季節感を感じることができる。
若宮八幡宮
城下を見守り続ける八幡様
応永元(1394)年に鎌倉の鶴岡八幡宮から分霊した神社で、仁徳天皇を祀っている。江戸時代に舞鶴城中から現在の場所に移された。境内の樹齢約800年の大ケヤキ6本群生は国内有数で見事。


旧茨城県立太田中学校講堂
コリント式柱頭飾りが特徴的な歴史ある建設物
明治37(1904)年竣工で、当時としては珍しかった洋風建築のスタイルを大胆に取り入れた講堂。コリント式柱頭飾りがモダンな印象を際立たせている。
旧茨城県立太田中学校講堂
- 住所
- 茨城県常陸太田市栄町58
- 交通
- JR水郡線常陸太田駅から茨城交通太田馬場行きバスで10分、一高入口下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(要予約)
親沢池公園
可憐なハスの花が咲き誇る美景が有名。開花時は多くの人で賑わう
大きなハスの花が美しい公園。7月下旬~8月上旬頃になるとハス池一面にハスの花が華麗に咲き、花びらがゆっくりと開く瞬間を狙って多くのカメラマンが訪れる。
