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大洗のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
大洗のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。どぶ汁、常陸牛、茨城のアンコウなど情報満載。
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大洗のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
どぶ汁(どぶじる)
スープ類は一切使わずに作られる漁師鍋
アンコウと大根や白菜など水分の多い野菜だけを使って作る漁師鍋。水を入れないのでアンコウの濃厚な味わいを楽しめるが、非常に手間がかかる。名前は、見た目の色とスープも少ないことから。
常陸牛(ひたちぎゅう)
エリート牛だけに与えられる称号
- ご当地名物料理
いわゆる霜降り状で、きめ細かく柔らかな肉質、豊かな風味が特徴。約30ヶ月、じっくり育てあげた黒毛和種(黒牛)のなかでも、特別に選ばれた肉だけが「常陸牛」を名乗ることができる。
茨城のアンコウ(いばらきのあんこう)
見た目とは裏腹、味は一級品の高級食材
アンコウは、「西のフグ、東のアンコウ」と称される高級食材。ユニークな姿とは裏腹に、身・皮・肝など極上の味。脂がのり、肝が肥大化する冬が旬で、鍋が代表的な味わい方。
鉾田のメロン(ほこたのめろん)
甘い香りとズッシリと大きな実は狩り応え十分
- 味覚狩り
果肉の色によって夕張メロンなどの「赤肉系」、アールスメロン(マスクメロン)などの「青肉系」、ホームランメロンなどの「白肉系」に分けられる。さらに網の有無によっても分けられる。ウリ科キュウリ属の「果実的野菜」だが、フルーツ狩りの一大スターでもある。茨城県はメロンの生産高日本一を誇り、そのうちの9割が鉾田市で生産されている。メロン狩りは5月上旬~6月下旬と9月~10月下旬の2回楽しめる。