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水戸

水戸のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した水戸のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。梅が咲き誇る天下の名園「偕楽園」、茨城を代表するビッグイベント「水戸の梅まつり」、水戸の名菓がいろいろそろう「亀印本店」など情報満載。

水戸の魅力・見どころ

偕楽園をはじめとする水戸徳川家ゆかりのスポットが点在

徳川御三家のひとつ、水戸藩の城下町として古くから栄えた水戸。水戸徳川家は、徳川光圀、斉昭、慶喜ら名君を輩出したことでも知られる。徳川斉昭が造園した「偕楽園」は日本三名園のひとつで、梅の名所として知られるほか、市内には江戸時代の藩校「弘道館」や家康を祀る「東照宮」など水戸徳川家ゆかりの歴史スポットが点在している。名産としては古くから小粒の納豆が知られ、定番の粘りのある納豆に加え、干し納豆やそぼろ納豆などさまざまな種類の納豆が販売されている。

  • スポット:128 件
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水戸のおすすめエリア

水戸のおすすめスポット

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偕楽園

梅が咲き誇る天下の名園

日本三名園のひとつに数えられる、水戸を代表する景勝地。約3000本の梅が植えられ、2月中旬~3月下旬に開催される梅まつりには多くの観光客が訪れる。

偕楽園の画像 1枚目
偕楽園の画像 2枚目

偕楽園

住所
茨城県水戸市常磐町1丁目3-3
交通
JR水戸駅から茨城交通偕楽園行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
入園料=大人300円、小人150円/好文亭入館料=大人200円、小人100円/ (障がい者手帳持参者は偕楽園・好文亭ともに無料)
営業期間
通年
営業時間
6:00~19:00(閉園)、10月1日~翌2月中旬は7:00~18:00(閉園)

水戸の梅まつり

茨城を代表するビッグイベント

偕楽園と、弘道館で行われる「水戸の梅まつり」。偕楽園には約100品種・3000本、弘道館には約60品種・800本の梅が咲き誇り、イベント等も開催される。

水戸の梅まつりの画像 1枚目
水戸の梅まつりの画像 2枚目

水戸の梅まつり

住所
茨城県水戸市偕楽園、弘道館ほか
交通
JR水戸駅から茨城交通偕楽園行きバスで15分、終点下車すぐ(偕楽園、梅まつり開催期間中の土・日曜、祝日はJR常磐線偕楽園駅<臨時駅>からすぐ)
料金
偕楽園=大人300円、小人150円/弘道館=大人400円、小人200円/
営業期間
2月下旬~3月下旬
営業時間
イベントにより異なる、詳細は要問合せ、偕楽園は6:00~19:00、弘道館は9:00~17:00

亀印本店

水戸の名菓がいろいろそろう

160余年の歴史を持つ老舗、亀印製菓株式会社。本店のほかにお菓子博物館や吉原殿中 実演工房がある。博物館には見学通路も設けてあり、見て楽しく、食べて楽しいスポット。実演工房では人気商品の吉原殿中の製造工程を見学できる。

亀印本店の画像 1枚目
亀印本店の画像 2枚目

亀印本店

住所
茨城県水戸市見川町2139-5
交通
JR水戸駅から茨城交通桜ノ牧高校または水戸医療センター行きバスで20分、桜ノ牧高校入口下車、徒歩5分
料金
みやびの梅=216円(1個)/亀印水戸納豆せんべい=648円(16枚入)/のし梅=756円(10枚入)/水戸の梅=864円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

割烹 魚政

水戸の味を守り続ける日本料理店

明治創業の老舗割烹料理店。四季折々の素材を盛り込んだ料理と水戸の地酒が味わえる。食べやすいようにとアンコウの骨を極力外すなどの心遣いがされている。

割烹 魚政の画像 1枚目
割烹 魚政の画像 2枚目

割烹 魚政

住所
茨城県水戸市大工町2丁目1-23
交通
JR水戸駅から茨城交通大工町方面行きバスで8分、大工町下車すぐ
料金
あんこう鍋(1人前)=3780円~/あんこう供酢=1944円/あんこう唐揚げ=1620円/あん肝きも=1944円/納豆ごぜん=2160円/会席=5400円~/日替ランチ=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店14:00)、17:00~21:30(閉店22:00)

山翠

夏もあんこう料理を楽しめる貴重なお店

茨城の郷土料理を提供する老舗。人気の「元祖あんこう鍋」をはじめ、夏は鉄鍋の下に氷を敷き、身のしまったあんこうを冷製だしで味わう「あんこうの氷鍋」も登場。

山翠の画像 1枚目
山翠の画像 2枚目

山翠

住所
茨城県水戸市泉町2丁目2-40
交通
JR水戸駅から茨城交通大工町方面行きバスで5分、泉町1丁目下車すぐ
料金
あんこう鍋(1人前、9月中旬~4月末頃)=3672円/あん肝=1296円/あんこう供酢=1620円/あんこう柳焼=1620円~/納豆会席 偕楽の宴(1人前、4~10月限定、要予約)=3240円/奥久慈しゃも鍋=2700円/釜めし各種=648円~/あんこうの氷鍋(1人前、5~9月末限定)=2376円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、17:00~21:00(閉店22:00)

常磐神社

光圀公と斉昭公を祀る

偕楽園に隣接し、徳川光圀公と徳川斉昭公を祀る神社。義公と呼ばれた光圀、烈公と呼ばれた斉昭の名をとった義烈館には2人の遺品を中心に書画、工芸品などを展示している。

常磐神社の画像 1枚目
常磐神社の画像 2枚目

常磐神社

住所
茨城県水戸市常磐町1丁目3-1
交通
JR水戸駅から関東鉄道偕楽園行きバスで15分、終点下車すぐ
料金
入場料=無料/義烈館入館料=300円/ (20名以上の団体は大人250円、小・中学生50円、義烈館入館料は障がい者本人と同伴者1名200円引)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(義烈館は9:30~15:30<閉館>、土・日曜、祝日は9:00~16:00<閉館>)

梅酒と酒の資料館 別春館

地酒の魅力に迫る資料館

地酒「副将軍大吟醸」は何度も全国新酒鑑評会で金賞を受賞した名酒。館内には水戸にゆかりのある梅酒についての資料や昔の酒作りの様子、道具を展示している。

梅酒と酒の資料館 別春館の画像 1枚目
梅酒と酒の資料館 別春館の画像 2枚目

梅酒と酒の資料館 別春館

住所
茨城県水戸市元吉田町327
交通
JR水戸駅から関東鉄道吉沢車庫行きバスで4分、千波中入口下車、徒歩3分
料金
入館料=無料/百年梅酒=1540円(720ml)/清酒副将軍純米吟醸=1140円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)

五鐵夢境庵

コクのあるシャモ肉を手軽に味わえる親子丼

池波正太郎の名作『鬼平犯科帳』に登場する名店と同じ屋号のしゃも料理の店。おすすめは、特製スープでしゃも肉を煮る軍鶏鍋。弾力があってうまみが強い。冬場のあんこうも人気。

五鐵夢境庵の画像 1枚目
五鐵夢境庵の画像 2枚目

五鐵夢境庵

住所
茨城県水戸市南町1丁目3-27橋本ビル 1階
交通
JR水戸駅から徒歩10分
料金
軍鶏親子丼=1000円/軍鶏鍋(1名、注文は2人前~)=2370円~/あんこう鍋(1名、注文は2人前~)=3240円~/あんこう鍋コース(1名、注文は2人前~)=4750~7180円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(閉店14:00)、17:00~21:00(閉店22:00)

七ツ洞公園

水と緑と花いっぱいの英国式庭園

本格的な英国風景式庭園。4つの池の周辺に、フォリーという装飾的建物が点在する。「秘密の花苑」も見どころ。映画『テルマエ・ロマエ』の撮影に使われたことでも有名。

七ツ洞公園の画像 1枚目
七ツ洞公園の画像 2枚目

七ツ洞公園

住所
茨城県水戸市下国井町2457
交通
JR水戸駅から茨城交通大宮営業所行きバスで27分、農業試験場入口下車、徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由、秘密の花苑は8:30~17:00(閉園、11~翌2月は~16:00<閉園>)

木内酒造

クラフトビールを造る老舗の酒蔵

文政6(1823)年創業の酒蔵。常陸野ネストビールは、平成12(2000)年、平成16(2004)年ワールドビアカップで金メダルを受賞。大正蔵の中で手打ち蕎麦も味わえる。

木内酒造の画像 1枚目
木内酒造の画像 2枚目

木内酒造

住所
茨城県那珂市鴻巣1257
交通
JR水郡線常陸鴻巣駅から徒歩5分
料金
常陸野ネストビール・ホワイトエール=370円(330ml)/バイツェン=410円(330ml)/大吟醸「菊盛」=3456円(720ml)/ペールエール=380円(330ml)/ラガー=380円(330ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00、日曜、祝日は~18:30

水戸芸術館

塔の展望室からの景色もおすすめ

市制100周年を記念して建設されたコンサートホール、劇場、美術ギャラリーからなる複合文化施設。高さ100mのユニークなデザインの塔の展望室からの眺めは格別だ。

水戸芸術館の画像 1枚目
水戸芸術館の画像 2枚目

水戸芸術館

住所
茨城県水戸市五軒町1丁目6-8
交通
JR水戸駅から茨城交通大工町方面行きバスで10分、泉町1丁目下車すぐ
料金
現代美術ギャラリー=大人900円、高校生以下無料/塔入場料=200円/館内見学ツアー(飲み物付)=大人500円、小・中学生400円/ (70歳以上、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名は現代美術ギャラリー入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(催事により延長あり)

弘道館

水戸藩が誇る日本最大規模の藩校

水戸藩第9代藩主徳川斉昭(なりあき)によって天保12(1841)年に創設された藩校。現存する正門、正庁、至善堂(しぜんどう)は重要文化財に、弘道館公園は特別史跡に指定されている。

弘道館の画像 1枚目
弘道館の画像 2枚目

弘道館

住所
茨城県水戸市三の丸1丁目6-29
交通
JR水戸駅から徒歩8分
料金
大人400円、小・中学生200円 (20名以上の団体は大人300円、小人150円、70歳以上200円、障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、10~翌2月19日は~16:30(閉館)

常陸牛 きくすい

赤身と脂身のバランスが絶妙な料理が自慢

食肉卸の会社が営むレストランだけに、扱う肉の品質の高さとリーズナブルさには驚くほど。すきやき、しゃぶしゃぶ、ステーキ、焼肉、ハンバーグとメニューも豊富に揃っている。

常陸牛 きくすいの画像 1枚目
常陸牛 きくすいの画像 2枚目

常陸牛 きくすい

住所
茨城県水戸市西原2丁目16-5
交通
JR水戸駅から茨城交通自由ヶ丘方面行きバスで16分、松ヶ丘二丁目下車すぐ
料金
すきやき=2890円~/サーロインステーキ=4580円~/常陸牛の焼肉=940円~/常陸牛しゃぶしゃぶ(1人前、注文は2人前~)=2300円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店14:30)、17:00~21:00(閉店21:30、水曜は昼のみ)

水戸納豆

大豆の味わいを堪能

創業当時と変わらない製法でわら納豆を作り続けながら、常に新商品の開発にも取り組んでいる。国産大豆を使用した高品質な商品が多数並ぶ。無添加なので安心だ。

水戸納豆の画像 1枚目

水戸納豆

住所
茨城県水戸市宮町1丁目7-31エクセルみなみ 3階
交通
JR水戸駅からすぐ
料金
そぼろ納豆=252円(丸型)、756円(角型)/手巻き納豆=648円(11本入り)/納豆ふりかけ=540円/経木(国産大豆使用)=216円/雪あかり=267円/四代目=329円/にがり3本束=972円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30

水戸黄門茶屋

ちょっとした休憩に

ピューレ状の梅肉を練り込み、酸味をきかせた風味豊かな「梅ソフトクリーム」は濃い味なのに後味はスッキリ。歩き疲れたあとにぜひ食べたい人気スイーツだ。季節によって夏期は梅のかき氷、冬期は甘酒、おだんごなども楽しめる。

水戸黄門茶屋の画像 1枚目

水戸黄門茶屋

住所
茨城県水戸市常磐町1丁目3-1
交通
JR水戸駅から関東鉄道偕楽園行きバスで15分、終点下車すぐ
料金
フランクフルト=300円/梅ソフトクリーム=320円/梅ジュース=200円/梅干し大福=170円(1個)/甘酒=300円/にごり酒=300円/やきだんご=150円(1本)/かき氷(いちごミルク)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(L.O.、時期により異なる)

くれふしの里古墳公園

県内でも有数の古墳密集地

復元された16基の古墳群があり、多数の前方後円墳が集中している。はに丸タワーやアスレチック、子供用の遊具などもあり、桜の時季は花見スポットとしてにぎわう。

くれふしの里古墳公園の画像 1枚目
くれふしの里古墳公園の画像 2枚目

くれふしの里古墳公園

住所
茨城県水戸市牛伏町201-2
交通
JR常磐線内原駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由、はに丸タワーは9:00~17:00(閉園、10~翌3月は~16:00<閉園>)

UOKANE

UOKANE

住所
茨城県水戸市酒門町3322-1

好文cafe

千波湖のほとりで満足ランチ

水戸市制120年周年を記念して開業したカフェ。全面ガラス張りで、店内からは千波湖を一望。白鳥をかたどったスイーツなどが味わえる。コース料理もあり、パーティーにも向いている。

好文cafeの画像 1枚目
好文cafeの画像 2枚目

好文cafe

住所
茨城県水戸市千波町3080
交通
JR水戸駅から関東鉄道千波湖方面行きバスで10分、千波湖下車すぐ
料金
ランチ=1240円~/Dランチ(茨城牛のビーフシチュー)=1530円(変更の場合あり)/千波白鳥シュー=210円/千波黒鳥シュー=210円/カフェラテ=450円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:30(閉店20:00)、月曜は~17:30(閉店18:00)

ホテル シーラックパル水戸

快適に過ごせるサービスが充実

広々とした客室で、観光にもビジネスにも使い勝手がよい。全室VOD(ビデオ・オン・デマンド)完備で映画250タイトルが無料で視聴できるのもうれしい。

ホテル シーラックパル水戸の画像 1枚目
ホテル シーラックパル水戸の画像 2枚目

ホテル シーラックパル水戸

住所
茨城県水戸市笠原町中組600-60
交通
JR水戸駅から茨城交通、関東鉄道県庁シャトルバスで23分、終点下車すぐ
料金
シングル=5980円/ツイン=8800円/ダブル=7800円/セミダブル=7600円/映画視聴(全室VOD)=無料/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

保和苑

あじさいが咲き競う名園

徳川光圀公が寺の庭を愛し命名したという由緒ある保和苑。苑内には泉水を配する見事な庭園が広がる。6月下旬になると100数種約6000株のあじさいが咲き誇る。

保和苑の画像 1枚目
保和苑の画像 2枚目

保和苑

住所
茨城県水戸市松本町13-19
交通
JR水戸駅から茨城交通茨大前営業所行きバスで14分、保和苑入口下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年(あじさいの見頃は6月下旬)
営業時間
入園自由