関東・甲信越 x 滝
関東・甲信越のおすすめの滝スポット
関東・甲信越のおすすめの滝ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。見るものを圧倒する荘厳な流れ「不動滝」、龍王峡にあり、太陽光によって美しい虹が架かることから名が付く「虹見の滝」、奥多摩を代表するV字の迫力ある滝。水の飛沫を受けた緑が美しい「百尋ノ滝」など情報満載。
- スポット:115 件
- 記事:48 件
関東・甲信越のおすすめエリア
関東・甲信越の新着記事
関東・甲信越のおすすめの滝スポット
101~120 件を表示 / 全 115 件
不動滝
見るものを圧倒する荘厳な流れ
荒川に流れ込む大除沢にある、手付かずの自然の中の落差50メートルの滝。あたりはひんやりと涼しく、荘厳な雰囲気を味わえる。冬期は凍結があるため立ち入りの際は注意が必要。
不動滝
- 住所
- 埼玉県秩父市大滝栃本
- 交通
- 秩父鉄道三峰口駅から西武観光バス三峰神社行きで25分、秩父湖で秩父市コミュニティバス川又行きに乗り換えて13分、林平下車、徒歩1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
虹見の滝
龍王峡にあり、太陽光によって美しい虹が架かることから名が付く
断崖や奇岩が連続する景観「龍王峡」にある滝。太陽の光が当たると美しい虹が架かることから名前が付いた。近くに五龍王神社があり、そこから滝がよく見渡せる。
百尋ノ滝
奥多摩を代表するV字の迫力ある滝。水の飛沫を受けた緑が美しい
川苔谷沿いの川苔谷林道の奥に位置する、奥多摩を代表する名瀑のひとつ。水量も豊富で迫力があり、滝の落差は約40m。水の飛沫を受けて輝く緑が美しい。
百尋ノ滝
- 住所
- 東京都西多摩郡奥多摩町
- 交通
- JR青梅線奥多摩駅から西東京バス鍾乳洞行きまたは東日原行きで15分、川乗橋下車、徒歩1時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
船尾滝
落差約60mの絶壁から落下する名瀑。遊歩道を20分歩くと到着
落差約60mあまりの絶壁より落下する名瀑、船尾滝。四季様々な景観はすばらしい。駐車場からは遊歩道を歩いて20分ほどかかるが、その遊歩道が土砂崩れで通行止めとなっていて、開通の目途はたっていない。
船尾滝
- 住所
- 群馬県北群馬郡吉岡町上野田
- 交通
- JR上越線渋川駅から群馬バス水沢経由伊香保温泉行きで20分、船尾滝入口下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
常布の滝
40mの絶壁の上から勢いよく流れ落ちる姿は見る者を圧倒する
異様な色を纏った絶壁に囲まれた落差40mの滝。長い年月をかけ削り取られた滝口から、落下する景観は見事で迫力満点。現在、滝を見られるのは芳ケ平自然遊歩道コースのみ。ただし、ハイキングコース「常布の滝コース」は落石が多く危険なため閉鎖中。
千ヶ滝
落差20mは軽井沢一
浅間山の地下水を源流とする、高さ20mの滝。手つかずの自然が残るロケーションは、自然の豊かさ伝えてくれる。バス停から滝までの道のりはゆるやかなハイキングコースが続いている。
恋糸の滝
西沢渓谷の対岸の断崖から細く流れ落ちる滝
西沢渓谷ハイキングコースの中にある。入山していた恋人同士が、相手をいたわりながら歩いていた様子から、恋糸(こいと)の滝というロマンチックな名前がついたと伝わっている。
恋糸の滝
- 住所
- 山梨県山梨市三富川浦
- 交通
- JR中央本線山梨市駅から市営バス西沢渓谷入口行きで1時間、終点下車、徒歩1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月29日~11月
- 営業時間
- 情報なし
白糸の滝
幅7m、落差3m。白根神社の境内を流れる中堀川に位置する
白根神社の境内を流れる中堀川に位置する滝。滝は幅約7m、落差3.2mで、市内ではもっとも大きな規模。滝のほとりには土地にまつわる防人の歌碑が建てられている。
千ヶ滝
黒い岩に白い幕を下ろす様に落ちる迫力ある滝
約1200年前(平安時代)に弘法大師が発見したと伝わる。約20mの高さからの水の流れは勇壮で迫力満点。滝壺からの眺めが一番の見所で、滝壺のそばに八ヶ岳竜神が祀られている。
不動滝
白い水煙を上げ巨岩を流れ落ちる名瀑
長野の自然100選に選ばれている大滝。高さ約50mから豪快な水しぶきをあげて流れ落ちる滝の姿は壮観。春の若葉、夏の涼、秋の紅葉、冬の氷結と、四季折々訪れる人を楽しませてくれる。
摩耶の滝
落差25mの瀑布を見に行こう
美しい摩耶姫が立派な男性に出会ったという伝説のある滝。観瀑台までは国道脇から入る遊歩道を約30分かけて到着する。たどり着いたその先に見られる美しい姿は感動ものだ。
樽滝
幻の滝と呼ばれる滝を一度は見たい
高さ50mの岩盤を流れ落ちる美しい滝は年に2度、5月8日の玉瀧不動明王例祭の日と10月にしか姿を現さない。そのため「幻の滝」と呼ばれ、カメラ愛好家で大変賑わう。
棚下不動雄滝
落差37mの滝は裏から見ることも。日本の滝百選にも数えられる
日本の滝百選に選ばれた、落差37mの滝。滝の落ちる裏側から見ることができる「裏見の滝」の代表的な存在だ。現在、地震による崩落で滝への参道が通行止めとなっていて、滝を見ることが困難。
洒水の滝
落差は全体で100mを超える美しい名滝。日本の滝百選のひとつ
名水百選や日本の滝百選に選ばれるほどの名瀑で、酒匂川支流の滝沢川から流れ落ちる。落差は一の滝が約69m、二の滝が約16m、三の滝が約29mだ。