関東・甲信越 x 島
関東・甲信越のおすすめの島スポット
関東・甲信越のおすすめの島ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。海と森に恵まれた無人島「沖ノ島」、自然美と伝統が残る島「名勝仁右衛門島」、ここを見れば「松島」気分「鴨川松島」など情報満載。
- スポット:21 件
- 記事:9 件
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関東・甲信越のおすすめの島スポット
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沖ノ島
海と森に恵まれた無人島
館山湾の南側に位置する、高さ12.8m、周囲約1kmの小さな無人島。緑がこんもりと島を覆い、島内はさながらジャングルのようで、探検気分がフツフツと湧き上がる。島をぐるっとまわっても約30分で一周できる。
名勝仁右衛門島
自然美と伝統が残る島
県の名勝に指定されており、新日本百景にも選ばれた島。源頼朝が潜んだ洞窟や、日蓮聖人が朝日を拝んだという神楽岩の伝説が残り、多くの歌人の歌碑もある。四季を通して咲く花々にも目を向けてみよう。1時間あれば島全体を見学できる。
名勝仁右衛門島
- 住所
- 千葉県鴨川市太海浜445
- 交通
- JR内房線太海駅から徒歩12分の乗船場から渡船で5分
- 料金
- 渡船料(1往復)=大人1350円、中学生1050円、5歳以上950円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30
矢島・経島
名の由来は、矢の竹の産出と日蓮の弟子が読経をした事から
赤い橋で結ばれた伝説の小島。名の由来は、矢島は矢に使う竹を産出していたことから、経島は日蓮の弟子日朗が赦免を伝えにこの地にやって来て、読経をしたことからといわれる。
粟島
日本海に浮かぶ周囲23Kmの小さな島。定期船で島の旅を満喫
笹川流れの沖合い約20kmに浮かぶ。瀬波温泉近くの岩船漁港から定期船で1時間30分で行ける。島内には豊かな自然が残り、4月下旬~9月下旬には遊覧船も運航。
粟島
- 住所
- 新潟県岩船郡粟島浦村
- 交通
- JR羽越本線村上駅から乗合タクシー(予約制)で15分、岩船港で粟島汽船フェリー粟島行きに乗り換えて1時間30分(高速船は55分)、粟島港下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
江の島
小山のような島を歩け、歩け
湘南でも定番の観光スポット。長い歴史を誇る江島神社をはじめ、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル、恋人の丘、海蝕洞窟の江の島岩屋など、見どころがいっぱいだ。
父島
小笠原諸島最大の島。ダイビングやシーカヤックなどが楽しめる
東京から約1000km南に位置する小笠原諸島最大の島で、亜熱帯に属し、年間を通じて温暖な気候で島特有の動植物が見られる。イルカやホエールウォッチングも楽しめる。
猿島
無人島を探険したい
横須賀市の中心市街地の前面に浮かぶ猿島は東京湾で自然林のある最大の無人島。夏には海水浴やバーベキューで賑わい、磯釣りを楽しむこともできる。
猿島
- 住所
- 神奈川県横須賀市猿島1
- 交通
- 京急本線横須賀中央駅から徒歩15分の三笠桟橋から猿島行き船で10分
- 料金
- 入園料=15歳以上200円、小・中学生100円/連絡船運賃(往復)=大人1300円、小人650円/猿塩=450円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉場、時期により異なる、航路運行時間に準じる)
八丈島
温暖な気候で釣り、散策、ダイビング、温泉など多くの遊びが満載
東京から南へ約290km、伊豆諸島最南端に位置する常春の島。亜熱帯の植物が育つ豊かな自然に恵まれる。釣りやマリンスポーツ、温泉などを楽しむ観光客が多い。
三四郎島
干潮時に島まで歩いて行ける「トンボロ」現象
春から秋にかけて、主に大潮の時期、干潮になると幅約30mの石洲が現れ、陸地と三四郎島をつなぐ。この現象を「トンボロ」という。
三四郎島
- 住所
- 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科
- 交通
- 伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス堂ヶ島・松崎行きで1時間30分、堂ヶ島下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
初島
豊かな自然に恵まれた小さな島
熱海の沖合約10kmに浮かぶ、周囲わずか4kmの島。首都圏からいちばん近い離島と呼ばれる。新鮮な海の幸とリゾート体験が楽しめる、魅惑の小島へワンデートリップしよう。
初島
- 住所
- 静岡県熱海市初島
- 交通
- 熱海港から富士急マリンリゾート高速船初島行きで30分、終点下船
- 料金
- 高速船イルドバカンス号=大人2400円、小人1200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
伊豆大島
椿油で有名な椿はこの島の花。自然も多く、夏は海水浴客で賑わう
東京から120kmの伊豆諸島最大の島で、その中心には活火山の三原山がそびえる。椿油で知られる大島椿は島のシンボル。温暖な気候で山林原野の豊かな自然環境に恵まれている。
新島
様々なマリンスポーツができ、コーガ石を敷詰めた白い砂浜は絶景
東京から南へ160km、周囲約28kmの島で、サーフィンなどのマリンスポーツを楽しめる。白く美しい砂浜や特産のコーガ石が原料のガラス製品も有名。24時間無料の湯の浜露天風呂も。
逢島
関東大震災により現在は陸続き。クロダイなどの釣りが楽しめる
大正時代には映画『島の女』もここで撮影された。昔は恋人たちが「逢瀬を楽しむ島」だったが、関東大震災の隆起で今は陸続きに。クロダイ、メジナなどの釣りも楽しめる。
小笠原諸島
貴重な固有種の動植物がある隔絶された島
東京から約1000km南に位置する太平洋上にある30余りの島々からなる。亜熱帯に属し、大陸や大きな島から隔絶されていたため、独自の進化を遂げた貴重な固有種の動植物が多い。世界遺産(自然遺産)に登録される。